パナソニックのサイクロン式掃除機MC-SR40Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
MCSR40Kの特徴(価格は一番下へ)
からまないブラシ
パナソニックのからまないブラシの仕組み↓
中央に向かって先端が細くなる円すい形のダブルブラシ構造により混毛の密集ブラシでかき取った毛をほどきながら中央に集めて吸引させる従来にはなかった画期的なブラシが誕生!
このブラシは特許申請中との事。
ブラシに抗菌処理されている点も最近では特に重要となっている。
ローラーの特殊加工
ここに汚れが一旦付着するとなかなか取れないのだが、なめらか加工により、従来品よりも毛がからみにくくなっている。
独自の「ダブルメタル」採用
ゴミの通過部分をメタルコートすることで、付着の原因となる静電気を防止する仕組み。
パワーの強力さを保つだけでなく手入れも楽になった。
クリーンセンサー
最近人気の機能の一つ。
ハウスダストを見つけたら赤くライトが光り
きれいになれば消灯。ひと目でわかる利点は予想以上に大きい。
しっかりお掃除したつもりでも、フローリングの溝、畳の目の間、カーペットの奥に潜むダニの死がいやフンなど、目では見ることができない約20 μmのハウスダストまで検知可能!
目に見えてキレイになったかどうかがわかるので楽しい!
いままではこんなにホコリを取り残していたのだ。。。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なクリーンセンサーではあるが、人によってはクリーンセンサーの点滅が気になり目障りになる場合があるかもしれない。その場合はセンサーの感度調整が可能!ふつう、念入り、てがるの3つから選べて調整できるのでその面でも安心。
アイドリングオフ機能
ヘッド面を床から離すと、自動で運転が停止、ノズルを床面につけると運転を再開。わざわざスイッチをオンオフしなくてすむため節電にもなるし便利!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なアイドリングオフ機能ではあるが、センサー部分にゴミが付着することでそれが機能しなくなる場合がある。その時はやわらかい布で乾拭きするとオッケー!
フローリングの菌までふき掃除
軽い力でスイスイ動かせるのが自走式!
ノズルから出るマイナスイオンの力で、静電気ではりついた微細なゴミやフローリングの菌まで引きはがすことができる。
せっかくなら菌まで効果がなければ意味がない。
フローリングの部屋がある場合はかなりおすすめ!
ゴミすてはワンタッチ
※わかりにくい隠れた盲点
ワンタッチで中のゴミを捨てた後に付属のお手入れブラシでフタの入り口付近のゴミやホコリを取り除く必要あり。
お手入れが面倒だった、ダストボックス内のプリーツフィルターをなくし、フィルターレスになった!
※わかりにくい隠れた盲点
ダストボックス内に髪の毛などが巻き付いて取れないなどの場合は、お手入れする必要あり。サイクロンユニットを付属のブラシを使って綺麗にするか水洗いをする。遠心分離ユニットはネットフィルターとサイクロンユニットの2つの部品からなっている。
MC-SR40Kの価格
MC-SR40Kと旧モデルMC-SR39Kの違い
new! パナソニック MC-SR40K
(MC-SR40K-A ストーンブルー)
VS
パナソニック MC-SR39K 旧モデル
(MC-SR39K-T ブラウン)
※ MC-SR40Kの型落ち・旧モデルがMC-SR39Kである。
new! クリーンセンサーの進化
MC-SR40K : ◯ キレイになると消灯
MC-SR39K : △ キレイになると青点灯
目に見えないゴミも手元ランプでお知らせしてくれる便利な機能。
新モデルはゴミがなくなってキレイになると消灯してくれるようになった!
従来は青点灯だったが、目がチカチカして疲れる可能性があった。
電気代の節約という面もあり、一石二鳥!
本体色の変化
MC-SR40K : ストーンブルー
MC-SR39K : ブラウン
統一感がある色になって洗練されたデザインになった↓従来はダストカップ(上部)が反射しやすい銀色でギラギラしていたが、新モデルは落ち着いた銀色っぽいデザインになっている。
つまりMC-SR40KとMC-SR39Kの違いは、クリーンセンサーの進化の有無と本体色の違いである。さらにデザインが良くなって便利になったMC-SR40Kがおすすめ!
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。
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MC-SR40K (型落ちMC-SR39K)の口コミ:レビュー!
15年振りに三菱製サイクロン掃除機から買い替え。まず段違いに軽くなり、持ち運びの負担軽減。ゴミ捨てもワンタッチで便利。ゴミ感知センサーで目に見えないゴミもランプでお知らせ。綺麗になっている実感が湧き、掃除をしていた楽しくなりました。
使いやすい掃除機でした。軽いので階段の掃除もらくらく。吸引力も強いので細かい埃も吸ってくれます。
三菱製の同様のサイクロン式が壊れてしまったため、代替え機として購入しました。
私としては前モデルでも良かったのですが、前モデルの販売がなかったことから、急いでいたこともあり、購入をしました。
妻は、三菱製より吸引力が強いと満足してました。軽すぎてゴミが取れるのか不安になりましたが、小回りはきくし、吸引力もあり、満足です。
引用 ビックカメラ
MC-SR600KとMC-SR40Kの違い
本体色
パナソニック MC-SR600K : ホワイト
パナソニック MC-SR40K : ストーンブルー
それぞれ1色づつ。
子ノズルに LEDナビライト
パナソニック MC-SR600K : ◯ あり
パナソニック MC-SR40K : ☓ ナシ
使ってみればいままでどれだけホコリを取り残していたのかが良くわかる!
低い位置から照らせばゴミが見やすいのだ。
親子のノズルあり
ペダルをポンと踏むだけで子ノズル登場!
LEDナビライトがゴミの影を作り出しやすい低い角度で取り付けられているため、ゴミが見えやすくなるという工夫もあり。
特にベッドの下やテレビ棚の下で使ってみるとホコリが大変なことに。。。
腰への負担が大きい掃除機、部屋中を掃除するには差し替えノズルはとても便利なのだ。 大きいノズルと小さいノズルが重なっているスタイルから親子のノズルという名称になっている。
「スマートアタッチメント」で体の負担軽減、さらにスリムホース
パナソニック MC-SR600K : ◯ 動かしやすく軽い
パナソニック MC-SR40K : × ナシ
驚きの軽さ!よくみるとホースや持ちての形が違うことがわかる。ホースの位置を下に移動させ、手元重量を約25%軽減させるなどの工夫あり、ホースのばたつきも抑えられている(ローポジションホース)
付属ノズルの違い
パナソニック MC-SR600Kの場合
すき間用ノズル、ふとん清潔ノズル
パナソニック MC-SR40Kの場合
2WAYノズル
posted with カエレバ
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