X8900L

【鬼比較】X8900Lシリーズ/ X8900K/ X9400S 違い口コミ:レビュー!まとめ/東芝レグザ

東芝の4K有機ELレグザX8900Lシリーズの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

高いピーク輝度とほぼ完全な黒の再現を可能としたシリーズである。

new! 東芝の液晶テレビ型番・比較記事一覧はこちら

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ

X8900Lシリーズの特徴(価格は一番下へ)

 

有機ELパネルなので深みのある美しい“黒”を再現する

フルハイビジョンテレビの約4倍となる約829万もの画素が、自ら発光する「自発光方式」によりピクセル単位の発光で映像を表現するので、高いピーク輝度とほぼ完全な黒の再現を可能としている。

チューナー

地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS 4K放送×2。地デジ/BS/CSの2番組同時、4K放送を視聴しながら別の4K放送の裏番組を別売りの外付けUSB HDDで録画できる機種。(4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録)

new! 高画質と快適な操作性を両立する新世代レグザエンジンZR IIを新搭載へ!

美肌フェイストーンZR II

5ea913cd580f23e10e9705cd96e47856 - 【鬼比較】X8900Lシリーズ/ X8900K/ X9400S 違い口コミ:レビュー!まとめ/東芝レグザ

撮影環境の影響を受けて不自然に感じる人肌を補正し、立体感や質感を向上させ、自然で美しい肌・表情を再現する。

おまかせAIピクチャーZR II

室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。周囲の色温度にも合わせて画質調整され便利。

夜間に浴びると睡眠に影響があると言われるブルーライト抑制もできるので、健康的で快適なテレビライフを送れる。

地デジAIビューティZR II

テロップまわりのノイズや動きのある映像で発生しがちな動きボケを抑制。

クリアな映像に変換しクラウド上にある番組やジャンルごとの映像調整パラメータを利用しながら高画質処理。

ネット動画ビューティZR II

ネット動画の特性に合わせて高画質処理する機能。

コントラスト・精細感をアップさせ、低フレームレートコンテンツもなめらかに再生できる。

レグザナビ

人気の番組をランキング形式で表示する

重低音立体音響システムXP

実用最大出力合計値72Wのマルチアンプにより、のびやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現!音域のつながりを向上させる高遮断クロスオーバーフィルターも搭載。

sound bazooka 1 - 【鬼比較】X8900Lシリーズ/ X8900K/ X9400S 違い口コミ:レビュー!まとめ/東芝レグザ

立体音響技術ドルビーアトモスにも対応しているので、映画館のように立体的で迫力のあるサウンドを楽しむことができる。

オーディオキャリブレーション

テレビから発するテストトーンを、リモコンのマイクで測定。

リビングやベットルームなどの各部屋に最適なオーディオ設定に自動調整してくれるので、適切な設定で臨場感あるサウンドを楽しめる。

スピーカー構成

ダブルパッシブラジエーターを組み合わせたフルレンジスピーカー、クリアツイーターの合計6個

オートゲームアジャスト機能

ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現。ゲーム専用の高画質モードも搭載。

回転スタンド

スイーベル対応のスタンド付属(有機ELレグザで初!

new! その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 X8900KシリーズとX8900Lシリーズの違い を参照


現在の価格

X8900Lシリーズの価格

写真は各公式へ

posted with カエレバ

トップへ戻る(特徴紹介へ)

新旧比較 X8900KシリーズとX8900Lシリーズの違い

 

X8900Kシリーズ 旧モデル

VS

new! X8900Lシリーズ 新モデル

X8900Lシリーズの型落ち・旧モデルがX8900Kシリーズである。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに

新モデルに進化あり!

 

搭載エンジン(プロセッサ)

X8900Kシリーズ : △ レグザエンジン Cloud PRO

X8900Lシリーズ : ◯ new! レグザエンジンZR2

新モデルは新開発の高画質映像処理エンジンへ進化!

4K放送などやネット動画も高精細に楽しめ、さらなる高速レスポンス、進化したノイズリダクション、快適な操作性で快適になった。

美肌高画質・地デジ高画質・ネット動画高画質・自動映像調整機能すべてにおいてレベルアップ!

有機ELパネルの違い

X8900Kシリーズ : △ 倍速 低反射4K有機ELパネル

X8900Lシリーズ : ◯ new! レグザ専用高コントラスト4K有機ELパネル(48V型除く)

X8900Lシリーズは、高輝度を実現する自社開発の高冷却インナープレートとメタルバックカバーの組み合わせにより、圧倒的なコントラストと鮮やかな色調を再現できるようになった!

リモコンのダイレクトボタン

X8900Kシリーズ : △ YouTube、ABEMA、Hulu、U-NEXT、 Prime Video

X8900Lシリーズ : ◯ new! YouTube、ABEMA、Netflix、Hulu、U-NEXT、 Prime Video、Disney+、TVer、dTV

comfortable-1-2

新レグザリモコンは動画配信サービスへのダイレクトボタンがさらに追加され便利になった!

My.Choiceボタンはどちらも搭載で、ここにはないお気に入りの動画配信等のアプリケーションのショートカットを登録することが可能

OS

X8900Kシリーズ : △ Android/Google TV

X8900Lシリーズ : ◯ レグザ専用Linux OS

映像メニューや各種設定などの従来のレグザメニューが新しいプロセッサに移植されて、さらに使いやすくなり進化している。

new! スイーベルスタンド

X8900Kシリーズ : ✕ ナシ

X8900Lシリーズ : ◯ 新搭載!

回転式スタンドのことで、左右水平25度の角度調整が可能なため、視聴環境に合わせて最適な位置での視聴できるようになった!例えば配線作業や掃除もさらにラクになる。


つまりX8900LシリーズとX8900Kシリーズの違いは、有機ELパネルと搭載エンジン(プロセッサ)・リモコンのダイレクトボタン・OSの違いとスイーベルスタンドの有無である。さらに映像が鮮やかに美しくなって操作性もアップしたX8900Lシリーズがおすすめ!


型落ち X8900Kシリーズの比較記事

写真は各公式へ

posted with カエレバ

X8900Lシリーズの価格は 東芝 X8900Lシリーズ

トップへ戻る(特徴紹介へ)



X8900Lシリーズ(型落ちX8900Kシリーズ)の口コミ:レビュー!

 

低反射のおかげで映り込みが少なく、特に自然の風景の映像がきれいな有機ELテレビです。別にタイムシフトマシンのレコーダを取り付けてテレビを見るのが楽しくなりました。ハードディスクを付けてAIが勝手に録画してくれるのもとても良いです。音も聞き取りやすいと思います。

設置後は画面が大きいかと思いましたがすぐなれました。コントラストばっちりで画面美しいです。

42から65インチの買い替えで当初は大きいと感じましたがこの大きさで良かったです。スイッチ等の反応はやはり遅いですがまあ許容範囲です。DVDからブルーレイにすべきだろうなと感じています。

TVerを観たいのでこのモデルが対応していたのが大きいです。他メーカーの同クラスのテレビに比べてスピーカーのW数が大きいのに価格はお得感がありました。「OKぐーぐるーテレビつけてー!」とかで動いてくれるのも楽しく便利です。

引用 楽天市場

近くで見ても斜めから見てもハッキリ見えるので、部屋のどこからでも大画面を堪能できて良い。

家電量販店で何回も見ましたが、実際に部屋においてみると画質の良さが本当に際立ちます。お店では店内が明るいため判りにくいです。一般家庭の居間の明るさや、暗めにして映画を見るような場合には、圧倒的な画質の差があります。

引用 amazon

品はとてもよいです。はじめての有機ELですが、綺麗です。 ポイント還元もあり、欲しかったものが、すごく安く買えました。

古いプラズマテレビからの買い替えでしたが、有機ELの画質の綺麗さに家族みんなで感動致しました!あとは録画機能が欲しいのでREGZAのデッキ買います!

引用 paypayモール

科学的にも、良い商品だと思います。

有機ELの65インチをこの価格で手に入れることが出来るのが最大のメリットです。現状、政治的に海外に侵食されていますが、ブランドのスピリッツを信じてます。

引用 ヤマダ電機

こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧



X8900Lシリーズと上位 X9400Sシリーズの違い

 

地上デジタルのチューナー数

X9400Sシリーズ : 9

X8900Lシリーズ : 3

X9400Sシリーズの場合

別売のUSBハードディスクを接続するれば地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分も、まるごと録画できてしまう!(タイムシフトマシン4Kレグザ)

チューナー数が多いので見たい番組が「あとで」見られる、見逃した番組が「これから」見られるなど、自由な視聴スタイルを実現できるのがタイムシフトマシン

タイムシフトマシンで今まで面倒だった時間も節約!

テレビ番組を途中からリアルタイムで見はじめた場合は、始めにジャンプ機能で番組の冒頭部にさかのぼって視聴可。

テレビをつけた時やチャンネルを替えた時、オンエア中のスポーツやニュースなど途中から見始めてしまった時に便利。

リモコンボタンを押すだけの簡単仕様!

さらに詳しくはタイムシフトマシンの特徴へ

※タイムシフトマシン対応のUSB HDDが必要↓

posted with カエレバ

以下の2つはどちらも共通

4Kダブルチューナーウラ録

4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる。

BSも地デジも3チューナーW録

BSも地デジも3チューナーだから番組を見ながら別の2番組を同時に録画もできる!

まるごとチャンネル

X9400Sシリーズ : ◯ あり

X8900Lシリーズ : × ナシ

放送中の地デジ番組最大6チャンネルを画面上に同時に表示!

これと始めにジャンプ機能を組み合わせれば、選んだ番組を最初から楽しめるのだ。

ダブルウインドウ

X9400Sシリーズ : ◯ あり

X8900Lシリーズ : × ナシ

地上デジタル放送を2番組または、地上デジタル放送と外部入力を同時に見ることができます。画面の拡大・縮小は3段階で変更でき、左右画面の入れ替えもリモコンの青ボタンで簡単。4K放送と4K入力にも対応。

スピーカー・出力

X9400Sシリーズ : ◯ フルレンジ:4個、ツィーター:2個、
トップツィーター:2個、ウーファー:2個 ・142W (12W+12W+12W+12W+12W+12W+15W+15W+20W+20W)

X8900Lシリーズ : △ フルレンジ:4個、ツィーター:2個 ・72W (12W+12W+12W+12W+12W+12W)

Tv-sound-2

ダイレクト6スピーカーと「重低音バズーカユニット」により、ダイレクトに響くボーカルの声、躍動感あるドラムの重低音から繊細なピアノの響きまで、臨場感ある迫力のサウンドを再現できるX9400Sシリーズ

リモコンのダイレクトボタン

X9400Sシリーズ : △ YouTube、ABEMA、Hulu、U-NEXT、 Prime Video、Netflix

X8900Lシリーズ : ◯ new! YouTube、ABEMA、Netflix、Hulu、U-NEXT、 Prime Video、Disney+、TVer、dTV

comfortable-1-2

新レグザリモコンは動画配信サービスへのダイレクトボタンがさらに追加され便利になった!


X9400Sシリーズとの比較記事へ

写真は各公式へ

posted with カエレバ

X8900Lシリーズの価格は 東芝 X8900Lシリーズ

トップへ戻る(特徴紹介へ)


こちらも参考に

48V型 48X8900L 違い3機種・口コミ:レビュー!

55V型 55X8900L 違い3機種・口コミ:レビュー!

65V型 65X8900L 違い3機種・口コミ:レビュー!

クリックで各比較記事へ。


家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに