ソニーのプレミアム4K液晶ブラビアXR(エックスアール)X90Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
人が目で感じる自然な美しさまで再現してしまうシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
X90Kの特徴(価格は一番下へ)
認知特性プロセッサー「XR」と直下型LED部分駆動が、高コントラストかつ広色域に映像を描くプレミアム4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
人が目で感じる自然な美しさ
人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRは、それぞれの人の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめる仕組み。
人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しているが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出す!
XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析する。
例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!
中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。
XR-Motion Clarity(XRモーションクラリティー)
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現ができる!
新しい認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なLEDバックライトの発光エリア制御技術により可能となった技術。
人の脳が映像を認識するのと同じようにXRも映像を処理するので、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減できた。
倍速駆動パネル
映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!
高輝度技術
【XRJ-85X90K】【XRJ-75X90K】【XRJ-65X90K】【XRJ-55X90K】XR コントラスト ブースター 10
【XRJ-50X90K】XR コントラスト ブースター 5
数値が高いほど良い。
3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる!
奥行き感が増したリアルな音響へ!
アコースティック マルチ オーディオ
ソニー独自の音響技術で、まるで映像から音が聴こえるような臨場感を味わえる。大画面における映像と音の定位感がアップ!
フルレンジ×2、ツイーター×2構成。
実用最大出力(JEITA): W
【XRJ-85X90K】【XRJ-75X90K】【XRJ-65X90K】【XRJ-55X90K】30(10 + 10 + 5 + 5)
【XRJ-50X90K】20(10 + 10)
ドルビーアトモス対応
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!
その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。
ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
デザインとスタンド
映像への没入感を高めるために、画面とベゼルの段差がない「Flush Surface(フラッシュ サーフェス)」を採用!ベゼルの存在感が最小限に抑えられているので、映像や音に没入できる。
X90K(50V型除く)は、サウンドバーとの組み合わせに適した2-Wayスタンドを搭載
ゲーム関連
入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。
極上のゲーム体験へ没入GO!
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
new! 新しく追加された機能は下記、新旧比較 X90JシリーズとX90Kシリーズの違い を参照
X90Kシリーズの価格
new! X90Kシリーズの新モデル・後継シリーズも登場!→ X90Lシリーズとの違いへ
新旧比較
X90JシリーズとX90Kシリーズの違い
X90Jシリーズ 旧モデル
VS
new! X90Kシリーズ 新モデル
・
X90Kシリーズの型落ち・旧モデルがX90Jシリーズである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! ハンズフリー音声検索
X90Jシリーズ : × ナシ
X90Kシリーズ : ◯ あり
「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけるだけでテレビの電源や音量コントロール、チャンネル変更などの操作がハンズフリーで可能となった!
YouTubeなどの動画検索も声だけで操作できるので、思ってた以上に快適な視聴ができる。
ちなみにこの機能を使うにはインターネット環境とGoogle アカウントでのログインが必要となる(Google TVのため)
従来のX90Jシリーズの場合は、リモコンの「 Google アシスタント」ボタンを押しながら話をして検索する必要があったので大幅な進化!
new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応
X90Jシリーズ : × ナシ
X90Kシリーズ : ◯ あり
ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。
画面の上部に装着するだけ。視聴者の位置を認識し画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを自動で調整。テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。
ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。
ジェスチャー操作の一部↑
近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。
一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。
(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)
ラインナップ
X90Jシリーズ : 50V型 55V型 65V型 75V型
X90Kシリーズ : 50V型 55V型 65V型 75V型 85V型
つまりX90KシリーズとX90Jシリーズの違いは、ハンズフリー音声検索とBRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無とラインナップの違いである。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
X90Kシリーズの口コミ:レビュー!
画質も綺麗で立ち上がりもぼちぼちです。アプリをダウンロード出来るのがありがたい。
TV・PCの2ndディスプレイ・Youtobeやprime video、nasne等動画viewerとして使ってます。メディアサーバーでnasne等の録画データを見ていると、空き容量が少なくなっていますとワーニングが出るので、外付けUSBをバッファとして使用したいけど、そういうことはできないらしい。せめてメディアサーバーを外付けUSBにソフトを移動できるといいんだけど・・・できない。
26インチから55インチに画面サイズが変わったので、思った以上に画面が大きく感じた。以前からNASに撮りためていたが、DIXIM Playerでは再生できない録画番組があったが、BRAVIAのDLNA機能で再生でき、かつ高画質で見れているので、とてもよかった。ただ、HT-A9のセンタースピーカーとして使用すると、モードをONにしただけで、「ザー」と雑音が聞こえる。モードをOFFにすると聞こえなくなるので、センタースピーカーモードに何か問題があるのかも・・・
【デザイン】本体は最近の液晶画面のデザインだが、サウンドバースタイルといって通常のスタンドより画面が4cmほど高くなるようにできるが、これはサウンドバー設置時にリモコン受光部をふさがないためだと思われる。ただスタンド幅は102.7cmのみで変更できないのでテレビ台の幅に注意する必要がある。
【画質】画質は十分キレイ。最近はやりのAIモードはなかったので、標準モードで地デジやBS4Kを見てみたが各色しっかりと出ていた。【音質】こちらも液晶テレビとしては十分だ。アコースティックマルチオーディオと言ってツィーターが画面中央の両サイドについてるので高音はもちろん人の声もよく聞こえてきた。
【機能性】VRRやALLMはもちろんeARCや4K/120fpsにも対応してるのでゲーム用としても使える。またアンドロイドテレビなのでアンドロイドスマホとならワイヤレスでスマホの画像や動画を映すことができる。
【総評】有機テレビはまだって人には価格さえ納得できれば検討する価値はあると思う。画面の縁枠がかなり細く奥行きも薄いので思ってるよりワンサイズ上でもいいと思います。
テレビの買い替えですが次のテレビはSony と決めていたので大満足です。サイズも55か65型で迷いましたが、思いっ切って65型を選んで正解でした。
サラウンドネックスピーカーやサウンドバーとの組み合わせが最高 Bideo&TVsideviewアプリの使い勝手が悪い。レコーダー、TVともにSONYで揃えているのに機器を認識しない。
65型はやっぱり迫力がありました!はじめは55型にしようと思ってましたが多少お値段出してもこのインチアップは損ではなかった!一人暮らしで8畳のリビングにとても迫力があります。あとはプレステ5を買えばげーむの時間が楽しみ!!
型落ちX90Jシリーズの口コミ:レビュー!
映像が綺麗に見られて満足していますが、時々、YouTubeの接続ができなくなって再起動をしないといけないことがあるので、そこが少し残念です。
12年ぶりの買い替え。進化が凄くとても綺麗。まだ多機能を使い込んでません。
前回は、40型でしたが今回は、55型にしてよく見えて快適です。また、ソニーにして正解でした。
これまではAndroidTVベースのテレビは使用したことがなかったため最初は戸惑ったが慣れれば問題無し。視野角が若干狭いのが気になるが映像は非常に綺麗で満足。
前のテレビが10年前の物だったので、LEDでもこんなにきれいなのかと驚いています。
10年ぶりにテレビの更新です。同じブラビアで40インチから55インチへサイズアップしました。ベゼルも薄くて、スタイリッシュ。画質は十二分に綺麗です。4Kの美しさを体感できました。
大きいのが欲しい方は妥協して少し小さいのを買うのより、絶対大きいのを買った方が良いと思いました。
家でいざ使用すると、満足度がすごいです!!
映像美、音、大きさに圧倒される毎日です。
ゲームや映画、動画など見る方にもとてもおすすめできるぐらい綺麗です。
今回一人暮らしのため、テレビを購入しました。
最初は40インチくらいで考えていたのですが、色々スタッフさんの意見なども聞き50インチを購入。
約8畳の間取なので最初は大きいなと思ってましたが、最終的にかなり満足してます。
SONY BRAVIA最新のXRということもあり映像は綺麗だし、音もとくにサウンドバーなど取り付けなくても自分は気に入っています。
当初はグレードの低いテレビを購入予定だったが、実際に操作してみてその違いと迫力に圧倒。
予算を大幅にオーパーだったが納得の性能。
上を見たらキリがないが、現状での使用頻度、目的から大満足。
引用 ビックカメラ
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
ソニー【鬼】ブラビアX90JシリーズとX95Jシリーズの違い『まとめ』
X95Kシリーズと比較
X95KシリーズとX90Kシリーズの違い
ラインナップ
X90Kシリーズ : 50V型 55V型 65V型 75V型 85V型
X95Kシリーズ : 65V型 75V型 85V型
new! Mini LEDバックライト
X90Kシリーズ : × ナシ
X95Kシリーズ : ◯ 新搭載!
従来の直下型LEDバックライトに比べ、1/100の大きさで高密度に敷き詰められた新たなバックライトを新搭載!
認知特性プロセッサー「XR」や、ソニー独自のバックライト駆動技術によってX90Kシリーズよりも高コントラストな映像を実現できるようになった。
眩いほどの輝きと漆黒を表現できる、次世代のフラッグシップ4K液晶テレビにふさわしいX95Kシリーズへ進化!
エックス ワイド アングル
X90Kシリーズ : × ナシ
X95Kシリーズ : ◯ あり
ソニー独自の光学設計により液晶テレビの課題である高画質と広視野角の両立を実現!
つまり斜めから見た場合でも鮮やかな映像を楽しめる。
エックス アンチ リフレクション
X90Kシリーズ : × ナシ
X95Kシリーズ : ◯ あり
X95Kシリーズは、表面に低反射な新素材を採用。太陽光や室内灯などの外光の反射を抑える効果あり。明るい環境下ではテレビの正面から映像を見た時でも、暗いシーンが白っぽくなることや本人の映り込みを防ぐので映像に没頭できる!
XRコントラストブースターの違い
X90Kシリーズ : △ XRコントラストブースター5と10
X95Kシリーズ : ◯ XRコントラストブースター15
XR コントラス ブースターの数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていないソニーの従来液晶テレビ比である。
コントラストを向上させ、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くするので、X95Kシリーズの方がより自然なコントラストで映像を描き出す。
環境光センサー
X90Kシリーズ : × ナシ
X95Kシリーズ : ◯ あり
実は映像を視聴する環境によって、人の認識する色が変わる。
環境光センサーがあれば、視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動で最適化してくれるので便利!
サブウーファー
X90Kシリーズ : × ナシ フルレンジ x 2, トゥイーター x 2
X95Kシリーズ : ◯ あり ミッドレンジ x 2, トゥイーター x 2, サブウーファー x 2
XRJ-65X95Jの場合、画面背面に独立したサブウーファーを搭載しているので重低音を強化させつつ、それぞれのスピーカーを別々のアンプで制御できる。
音圧や定位感も強化されており、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験ができる!
実用最大出力(JEITA): W
X90Kシリーズ : △ 【XRJ-85X90K】【XRJ-75X90K】【XRJ-65X90K】【XRJ-55X90K】30(10 + 10 + 5 + 5)
【XRJ-50X90K】20(10 + 10)
X95Kシリーズ : ◯ 60(10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 10)
スピーカー数もX95Kシリーズの方が2つ多く6つとなっている。
つまりX95KシリーズとX90Kシリーズの違いは、新搭載のMini LEDバックライト・エックス ワイド アングル・映り込みを防ぐエックス アンチ リフレクション・環境光センサーの有無とスピーカー数・ラインナップの違いである。映像と音響の質すべてにおいてX95Kの方が満足度が高くおすすめ!
new! X95Kシリーズの新モデル・後継シリーズも登場!→ X95Lシリーズとの違いへ
こちらも参考に
50V型 XRJ-50X90K 違い3機種・口コミ:レビュー!
55V型 XRJ-55X90K 違い3機種・口コミ:レビュー!
65V型 XRJ-65X90K 違い3機種・口コミ:レビュー!
75V型 XRJ-75X90K 違い3機種・口コミ:レビュー!
85V型 XRJ-85X90K 違い3機種・口コミ:レビュー!
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