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3機種【鬼比較】55X9900L 違い口コミ:レビュー!

55X9900Lの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

55X9900Lは東芝の4K有機ELレグザ55V型で、新世代有機ELパネル搭載のレグザ最高峰モデルである。

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

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目次をクリックで比較記事へ

55X9900Lの特徴

(X9900Lシリーズ)

レグザ有機EL史上、
最高の輝度と引き締まった黒
新世代有機ELパネル搭載の
レグザ最高峰モデル

 

チューナー

地上デジタル×9(タイムシフトマシン含む)、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS 4K放送×2。地デジ/BS/CSの2番組同時、4K放送を視聴しながら別の4K放送の裏番組を別売りの外付けUSB HDDで録画できる機種。(4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録)

new! 新世代 レグザ専用・高コントラスト4K有機ELパネル

新世代有機ELパネルと、新設計の自社開発高冷却インナープレートを新採用!
レグザ史上最高輝度を誇る有機ELパネルは、高冷却インナープレートとの組み合わせで、これまでよりも約1.2倍の輝度アップを実現し、明るさと鮮やかさを増しながら、黒が引き締まった新世代の高画質になった!

レグザエンジンZRα

目指したのは、想像をはるかに超える感動体験。

人間の感性を持ったかのような映像解析能力を備えたレグザ最新のハードウェアAIエンジンZRαは、
ディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
圧倒的なテクスチャー再現力により、手を伸ばせば届きそうなほどの質感や、まるでその場に居るかのような空気感まで表現できる!

美肌高画質

美肌AIフェイストーンZRα

3機種【鬼比較】55X9900L 違い口コミ:レビュー!

レグザエンジンZRαにより、映像の中から人物の顔を探して、肌の色がカラーシフトしているか判定。
照明などの影響により不自然に映し出される肌の色をより自然に描き出す。

リアルで立体感ある映像になるので美しい!

64色軸リッチカラーイメージコントロール

色が驚愕のリアル!

広色域映像を表現するには緻密な色彩コントロールが必要。

映像信号として圧縮された色域に対して、レグザは7168項目のカラーデータベースを参照し、64もの色軸による高精度な色空間変換を行う。

これにより淡い色の繊細なニュアンスなど、オリジナルに近い自然な色を再現する。

地デジAIビューティZRα

バラエティや情報番組に多く現れるテロップやワイプ周辺に発生しがちなノイズもビューティに除去できるようになっており、一段と見やすくクリアな地デジが楽しめるようになった!

重低音立体音響バズーカXHR

新たに開発した10個のスピーカーを90Wのアンプで駆動。センターにもスピーカーを配置したことにより、より自然な音像がスピーカーからではなく、画面から聞こえてくる。

オーディオキャリブレーション

テレビから発するテストトーンを、リモコンのマイクで測定。

リビングやベットルームなどの各部屋に最適なオーディオ設定に自動調整してくれるので、適切な設定で臨場感あるサウンドを楽しめる。

スピーカー構成

フルレンジ:2個、ツィーター:2個、サイドツィーター2個、トップツィーター:2個、ウーファー:1個、スクリーンスピーカー:1個

はじめにジャンプ(タイムシフトマシン)

テレビ起動時やチャンネル選局時に気になる番組を見つけたら、ボタン1つでオープニングから視聴できてしまう。

レグザナビ

人気の番組をランキング形式で表示する

ゲーム機能

有機EL瞬速ゲームモード

 4K/120P入力もVRRPも 約0.83m secの低遅延で速い!(PS5などの最新ゲーム機の性能を遺憾なく発揮できる)
臨場感あふれる映像で美しい
480i/p、720p入力も大画面表示

HDR対応

HDR10、HLG、HDR10+、Dolby VisionのHDR規格、視聴環境にあわせて最適な映像を映すHDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQ対応あり


55X9900Lの価格

写真は各公式へ

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new! 55X9900Lの新モデル・後継シリーズも登場!→ 55X9900Mとの違いへ

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 55X8900Lと比較

 

55X8900Lと55X9900Lの違い

 

55X8900L

VS

55X9900L フラッグシップモデル

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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レグザエンジンの違い

55X8900L : △ レグザエンジンZR2

55X9900L : ○ レグザエンジンZRα(アルファ)

55X9900Lは、人間が感じる美しさを空気感のすみずみまで再現できるようになった次世代のハードウェアAIエンジンレグザエンジンZRαへ進化!

具体的にはディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
圧倒的なテクスチャー再現力により、手を伸ばせば届きそうな質感、その場にいるかのような空気感まで表現できるようになってしまった!

風景の場合は、まるで肉眼で見ているような奥行きと立体感ある映像を描き出し、これまでにない没入感が得られる。

美肌高画質・地デジ高画質・ネット動画高画質・緻密な色彩コントロールなど、すべてにおいて最高峰55X9900Lが上!

淡い色の繊細なニュアンスなど、オリジナルに近い自然な色を再現できるのが55X9900L

タイムシフトマシン(録画機能)

55X8900L : ✕ ナシ

55X9900L : ○ あり

過去の番組表から番組を選べるので見逃した試合も、録画し忘れた映画も今すぐ楽しめる新しい視聴スタイルを実現!

地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画可能。過去番組表から、見逃した番組や録画し忘れた番組が自由に選べる。
さらに膨大な過去番組から、あなたにあった番組を厳選しておすすめするスマート機能も充実!

※ 55X8900Lでも後からレグザタイムシフトマシン対応レコーダーを購入すれば同じ機能を使うことも可能。

レグザ・タイムシフトマシン

DBR-M3010 (3TB)     DBR-M4010 (4TB)

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まるごとチャンネル

55X8900L : ✕ ナシ

55X9900L : ○ あり

放送中の地デジ番組最大6チャンネルを画面上に同時に表示。

これと始めにジャンプ機能を組み合わせれば、選んだ番組が例え途中であっても、ボタンを押すだけで自分がタイムスリップしたかのように最初から楽しめるのだ!

new! スイーベルスタンド(有機ELレグザで初!

55X8900L : ◯ 新搭載!

55X9900L : ナシ

回転式スタンドのことで、左右水平25度の角度調整が可能なため、視聴環境に合わせて最適な位置での視聴できるようになった!例えば配線作業や掃除もさらにラクになる。

スピーカー・音声実用最大出力

55X8900L : △ フルレンジ:4個、ツィーター:2個 ・72W (12W+12W+12W+12W+12W+12W)

55X9900L : ○ フルレンジ:2個、ツィーター:2個、サイドツィーター2個、トップツィーター:2個、ウーファー:1個、スクリーンスピーカー:1個 ・ 90W (10W+10W+10W+10W+5W+5W+5W+5W+20W+10W)

オーディオシステム

55X8900L : △ 重低音立体音響システムXP

55X9900L : ○ 重低音立体音響バズーカXHR

55X9900Lの場合は、新たに開発した10個のスピーカーを90Wのアンプで駆動。センターにもスピーカーを配置して、より自然な音像が画面から聞こえてくる。

リアルな音場空間を再現するハイレゾオーディオにも対応。迫力のライブ演奏からボーカルの息づかいまで表現できてしまうのは、さすが。

テレビ本体のスピーカーでかんたんに3次元の立体音響を体感でき、映画館のような立体的で迫力のあるサウンドを楽しめる。


つまり55X9900Lと55X8900Lの違いは、搭載エンジン(プロセッサ)の違いとタイムシフトマシン・まるごとチャンネル機能・スイーベルスタンドの有無とスピーカー数と出力、サウンドシステムの違いである。画質だけでなく音にもこだりたい人は間違いなく55X9900Lがおすすめ!お金に余裕があるなら迷う必要はない。


55X8900Lの比較記事

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55X9900Lの価格は 東芝 55X9900L

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レビューをチェック!

すっきりしたデザイン。
スタンドがかなり低いのでサウンドバーが置きにくいかなって思ったが、音にもこだわってるので必要ないとの判断なのだろう。

ちなみにスタンドは左右の位置を調整でき、外側が122.9cm、内側が88.9cm。

画質はすこぶるキレイだ。黒の深みには感動さえ覚える。
隣にX9400が並んでたので同じ番組で比べたが、パッと見てわかるぐらい違ってた。

漆黒のリモコン、持ってて質感の高さを感じた。
今回の機種はもちろん、最近どのメーカーも1発ボタンが増えており、前モデルでは6個だったのがこれは12個に増えている。

ハイスペックモデルだけあり、できない機能はないと言っても過言ではない。

レグザボイスという機能を使ってリモコンの操作をせずに電源オンオフしたり、
ブルートゥースもテレビ側の音を飛ばせるので、ブルートゥーススピーカーを使って手元で聴いたり、ブルートゥースイヤフォンで自分の世界に没入して音楽を聴いて楽しめたりもできる

そして何より忘れてはならないのがタイムシフト。テレビ好きにはたまらない機能だと思う。

画質はもちろん音にもこだりたい人向けのテレビ。
ヘタなサウンドバーを買うよりこのテレビの方がいい音がする。

引用 価格.com

有機ELのためモニター周辺は熱が感じられますが、画質(特に黒)と発色は抜群です。薄さも申し分なし。
REGZA ZG2からの買い増しですが、余計な機能が付いていないのが東芝時代からの魅力だったので、私的には良い買い物だと思いました。

引用 アマゾン

こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧

55X9400Sと比較

55X9900Lと下位機種 55X9400Sの違い

 

レグザエンジンの違い

55X9400S : △ レグザエンジン Cloud PRO

55X9900L : ○ new! レグザエンジンZRα(アルファ)

55X9900Lは、人間が感じる美しさを空気感のすみずみまで再現できるようになった次世代のハードウェアAIエンジンレグザエンジンZRαへ進化!

具体的にはディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
圧倒的なテクスチャー再現力により、手を伸ばせば届きそうな質感、その場にいるかのような空気感まで表現できるようになってしまった!

3機種【鬼比較】55X9900L 違い口コミ:レビュー!

風景の場合は、まるで肉眼で見ているような奥行きと立体感ある映像を描き出し、これまでにない没入感が得られる。

有機ELパネルの違い

55X9400S : △ 倍速 高コントラスト4K有機ELパネル

55X9900L : ○ new! 新世代 レグザ専用・高コントラスト4K有機ELパネル

新世代有機ELパネルと、新設計の自社開発高冷却インナープレートを新採用!
レグザ史上最高輝度を誇る有機ELパネルは、高冷却インナープレートとの組み合わせで、これまでよりも約1.2倍の輝度アップを実現し、明るさと鮮やかさを増しながら、黒が引き締まった新世代の高画質になった!

ディープブラックコントロールPRO

55X9400S : ☓ ナシ

55X9900L : ○ 新搭載

レグザ専用高コントラスト有機ELパネルを映像エンジンによって緻密にピクセルごとにコントロール。輝く白と黒の締まりを両立し、高コントラストを実現させている。

美肌高画質

55X9400S : △ 美肌リアライザーPRO

55X9900L : ◎ 美肌AIフェイストーンZRα

レグザエンジンZRαの場合、映像の中から人物の顔を探して、肌の色がカラーシフトしているか判定。
照明などの影響により不自然に映し出される肌の色をより自然に描き出す。

同時に人物に適切な超解像処理を行いリアルで立体的に美しく描写し表情のひとつ一つをさらに引き立てるので、美肌の満足度が高いのは55X9900L

ネット動画高画質

55X9400S : △ ネット動画ビューティPRO

55X9900L : ◎ ネット動画AIビューティZRα

quality-04-ネット動画AIビューティZRα

ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行い、コントラスト・精細感をアップすると同時になめらかに再現。

ネット動画特有のノイズを抑制して、テレビならではの大画面で様々なコンテンツを高画質で、より快適に楽しめるのがネット動画AIビューティZRα

オーディオシステム

55X9400S : △ レグザパワーオーディオX-PROⅡ

55X9900L : ○ 重低音立体音響バズーカXHR

55X9900Lの場合は、新たに開発した10個のスピーカー(2WAYバスレフボックスメインスピーカー、スクリーンスピーカー、重低音バズーカ、トップツイーター、サイドツイーターなど)を90Wのアンプで駆動。センターにもスピーカーを配置して、より自然な音像が画面から聞こえてくる。

リアルな音場空間を再現するハイレゾオーディオにも対応。迫力のライブ演奏から息づかいまで表現し、サウンドでも深い没入感が味わえる。映画の場合は、パンパン弾ける銃弾の発射音や、水しぶきの音さえ変わってくるのだ!


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55X9900Lの価格は 東芝 55X9900L

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