東芝の4K液晶レグザ 【鬼比較】
※カタログには書かれていない隠れた盲点、※わかりにくい隠れた盲点も必見
画質や機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
65Z740XS / 65インチ
VS
new! 85Z670K / 85インチ
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重要な違い
映像処理エンジン
65Z740XS : △ レグザエンジン Cloud PRO
85Z670K : ◯ レグザエンジンZR Ⅰ
レグザエンジンがさらに進化!
高速レスポンス、進化したノイズリダクション、36色の多色軸処理、快適な操作性を備え、地デジはもちろん、4K放送やネット動画も高精細に楽しめるようになった!
さらに撮影環境などの影響により不自然な色にカラーシフトした肌を検出し補正する「ナチュラル美肌トーン」は人肌の立体感や質感を向上させるとともに、黒ずみや白飛びなどを抑制し、自然な人肌を再現。
視聴環境に合わせて輝度や精細感を調整する「おまかせAIピクチャーZR I」、クラウドと連携し高精細な映像を再現する「地デジAIビューティZR I」、ネット動画を高画質に楽しめる「ネット動画ビューティZR I」などの各高画質技術に対応。
全面直下LEDの違い
65Z740XS : △ リアルブラックエリアコントロール
85Z670K : ◯ 新開発 スリム直下型高輝度倍速パネル(倍速駆動あり)
85Z670Kの場合
驚きと感動に満ちたリアルな映像美が楽しめる高コントラストパネルと、新開発の直下型高輝度バックライトを採用。
85Z670Kは、倍速駆動の搭載で早い動きの映像もスムーズに再現でき、スポーツなどの動きが速いシーンだけでなく、ネット動画もなめらかで美しい!
しかも広視野角倍速パネルなので斜めからの視聴でも美しい映像を楽しめる利点あり。
自動映像調整
65Z740XS : △ おまかせAIピクチャーⅡ(ツー)
85Z670K : ◯ おまかせAIピクチャー ZR I
室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。
さらに周囲の色温度にも合わせて画質調整してくれる機能。
どちらの機種もブルーライトをカットできるので目が快適。
ブルーライトは夜間に浴びると睡眠に悪影響があると言われている。
スピーカー(個数)
65Z740XS : △ フルレンジ:2個 ツィーター:2個 ウーファー:2個
85Z670K : 未定
オーディオシステム
65Z740XS : △ レグザ重低音バズーカオーディオシステムPROⅡ(プロ ツー)
85Z670K : レグザ重低音立体音響システムZP
85Z670Kの場合
バフレフボックススピーカーと重低音バズーカを総合出力40Wのマルチアンプで駆動。
どちらの機種も音域のつながりを向上させる高遮断クロスオーバーフィルターと立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応。
オートゲームアジャスト機能
65Z740XS : × ナシ
85Z670K : ◯ あり
ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現できるのは85Z670K。
new! 番組ガイド
65Z740XS : × ナシ
85Z670K : ◯ あり
デザイン
65Z740XSの場合
85Z670Kの場合
スタンドの形の違い。
リモコン
65Z740XSの場合
ガンメタリックカラー
85Z670Kの場合
HDMI2.1規格対応機能
65Z740XS : × ナシ
85Z670K : ◯ あり HDMI端子1、2
4K120P、VRR、eARC
※ 4K/120p入力と「バリアブルリフレッシュレート(VRR)」は、2021年秋のソフトウェアアップデートによる対応を予定
HDR信号対応(HDR10 /HLG HDR)
65Z740XS : △ HDR10+Adaptive /HDR10+ /HDR10 /HLG HDR
85Z670K : ◯ HDR10+Adaptive /HDR10+ /HDR10 /HLG HDR /DOLBY VISION /DOLBY VISION IQ
タイムシフトマシン「過去番組表」
65Z740XS : ◯ あり
85Z670K : × ナシ
過去の番組表から番組を選べるので見逃した試合も、録画し忘れた映画も今すぐ楽しめる新しい視聴スタイルを実現!
その人に合った番組を厳選しておすすめするスマート機能もおすすめ。
※タイムシフトマシン対応のUSB HDDが必要↓
レグザ純正USBハードディスクTHD-600D3を使えば、地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画可(地上デジタル放送のHD番組)
THD-600D3
つまり85Z670Kと65Z740XSの違いは、映像処理エンジンやパネルの進化による画質の向上・早い動きの映像もスムーズに再現できるかどうか(ゲーム機能含む)と、2Wayバスレフボックススピーカーの有無による音質の違いである。タイムシフトマシンの過去番組表にこだわらないのであれば、Z670Kシリーズがおすすめ!
写真の参照 65Z740XSの特徴
new! 65Z740XSの新モデル・後継機種も登場!→ 65Z770Lとの違いへ
写真の参照 85Z670Kの特徴
以下は両機種に共通
チューナーは、4Kチューナーを2基、地上/BS・110度CSデジタル放送チューナーを3基内蔵。
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Z670Kの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
コスパは評価の通りこのクラスでは最高と思います。YouTube、PrimeVideoも高音質の迫力ある音で鑑賞出来て満足してます。
【画質】
おまかせAIモードで視聴したが店内の照明に的確に反応してる感じだった。
どちらも明るくキレイだがZ670方が少し派手に感じた(比べてわかるレベル)
赤と白は特に綺麗に発色する。家族揃って凄いねーと言っていますが、特に娘がYouTubeを見れることに大満足のようです。
口コミ:レビュー! 悪い面
ネット動画ビューティー機能はテレビ組込みのアンドロイドテレビの映像では有効になるが、PCからの外部入力映像では有効にならない。
かなり明るい映像を見ると周りがぼやけるのはちょっといただけない。花火の映像とか。
引用 joshinweb