タイムシフトマシン搭載4K Mini LED液晶レグザ 75V型フラッグシップの新モデル75Z970Nと型落ち75Z970Mの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
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新旧比較
型落ち 75Z970M / Z970Mシリーズ
VS
新モデル 75Z970N / Z970Nシリーズ
75Z970Nの型落ち・旧モデルが75Z970Mである。
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新モデル75Z970Nと型落ち75Z970Mを比較
75Z970Nの仕様と75Z970Mの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何?
新モデルZ970N | 型落ちZ970M | |
---|---|---|
発売年度 | 2024年7月 | 2023年4月 |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRα (2024年新エンジン) | レグザエンジンZRα |
パネル方式 | 4K液晶パネル(Mini LEDバックライト) | 4K液晶パネル |
輝度 | 約3,000nit | 約2,000nit |
高コントラスト技術 | Mini LEDエリアコントロールPRO | ディープブラックコントロールPRO |
AIシーン高画質PRO | new! 新搭載 | 無し |
ネット動画バンディングスムーサーPRO | new! 新搭載 | 無し |
ミリ波レーダー最適化 | new! 高感度ミリ波レーダー | ミリ波レーダーセンシング |
ゲームモード | new! 4K/1080p 144Hz対応、新ゲーミングメニュー | 120Hz対応 |
音響システム |
| 重低音立体音響システムZHD |
新機能 | 推し活リスト、番組こねくと、Bluetooth対応リモコン対応 | 無し |
新リモコン | new! 新レグザリモコン | – |
価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
画質、音質ともに新モデルの方が、型落ちの性能・機能を上回っている。
主な進化点
4K Mini LED液晶レグザ「Z970Nシリーズ」は、当社従来比1.3倍の輝度を実現した新開発4K Mini LED広色域量子ドット液晶パネルモジュールを搭載。個々のエリアごとのMini LEDの点灯時間だけでなく、電流を高精度で制御する「Mini LED高コントラストテクノロジー」に対応し、輝く光と引き締まった黒が、高コントラストを実現します。
画質面では今回新たに「AIシーン高画質PRO」技術に対応しました。夜景、花火・星空、リング競技、サッカーといったコンテンツのシーンを判別し、それぞれのコンテンツに合わせて独自の映像信号処理およびパネル駆動処理を行うことで、その場にいるような光景を再現します。
音質面では、新開発のイマーシブサウンド360 PROに対応しました。新開発のオーディオポストプロセッサーにより5.1.2ch出力に対応。チャンネルごとに適切な補正を行うことで、画面の外から鳴る音までもリアルに再現します。また、スピーカーごとの周波数特性や音圧、タイミングを適切に調整する「マルチスピーカークオリティーマネージメント」も搭載しており、リアルで迫力のあるサウンドを再現します。
引用 タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「Z970Nシリーズ」発売
new! レグザエンジンZRα (2024年新エンジン)
圧倒的な学習・解析・表現能力を備えた新世代AIエンジンへ進化。
new! ミリ波レーダーの性能アップ!
テレビの正面にいても、斜めの位置にいても、自動的に視聴位置にあわせた適切な高音質が楽しめるミリ波レーダーセンシングだったが、新モデルはテレビの正面や斜めの位置にいても、遠くや近くの位置でも、自動的に視聴位置にあわせた適切な高音質が楽しめるようになった。
新たにミリ波レーダーシステムが視聴距離も認識。近くで視聴する場合でも離れた場所からの視聴でも、人の声を聞きやすくしました。
※ ミリ波レーダー高音質は、ミリ波レーダーで検出した、テレビに一番近い視聴者の位置で最適になるように調整します。
引用 ミリ波レーダー高音質
レグザリモコンの違い
ネット動画ダイレクトボタンに変化あり。
型落ちZ970M
新モデルZ970N
wowoオンデマンドの代わりにFODとDAZNが追加へ。My.Choiceボタンが1つになった。
My.Choiceボタンは、上記以外のお気に入りのネット動画サービスやHDMI入力端子などを登録し、ボタンひとつで起動できるというもの。
どちらが便利かは、人の好みによる。
new! Bluetooth対応リモコン対応
これまでの赤外線でのテレビ操作に加え、レグザで初めてBluetooth方式のテレビ操作を新採用!
リモコンをテレビ本体のリモコン受光部に向けることなく操作できるようになり、さらに快適便利。
商品説明ページ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち 75Z970Mの価格
新モデル 75Z970Nの価格
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
各ラインナップ
新モデルZ970N | 型落ちZ970M | |
画面サイズ | 65V型,75V型 | 65V型,75V型,85V型,100V型 |
型番 | 65Z970N,75Z970N | 65Z970M,75Z970M,85Z970M,100Z970M |
口コミ・レビューをチェック
新モデル 75Z970Nの口コミ:レビュー
素晴らしい
家族みんな買ってよかったと言っていて、とても満足してます
- 素の状態の画質が非常に良い。
- 「LEDエリアコントロール」と「質感リアライザー」は操作に耐えず、オフにして使用している。
- オフにすると不自然な明るさ変動がなく、黒の表現も優れている。
- 良い液晶パネルを使用しているようで、コントラストも高い。
- 広告文句や付属機能は、画質にマイナスと感じることが多いが、基本性能が高いので不要な機能をオフにしても綺麗に映る。
- 視野角による色変化は少ないが、輝度の低下が見られる。正面から見ると中心が明るく、周辺が暗く感じる。
操作性
- リモコンは快適に操作できるが、薄暗い場所で光る機能があればさらに良い。
- 他社もこの点を改善しないことが不思議。
音質
- マルチチャンネル出力の誤動作によりオフで使用しているが、その方がクリアで安定した音質が得られる。
応答性能
- 残像が残りやすいが、映像補完機能やLEDコントロールの改善でさらに軽減できる可能性を指摘。
- ファームウェアのアップデートでの改善を期待。
機能性
- 全録機能は素晴らしく、録画予約のストレスがない。
- 地上波のチャプター精度が高い。
- 1.5倍再生に字幕が出る点が良いが、4Kコンテンツで1.5倍再生ができない点は不満。
- スタンドのスイーベル機能が便利で、75インチというサイズでも容易に動かせる。
- U-NEXTのアプリが使いづらく、特に倍速再生ができない点が問題。
- PCからHDMI接続で視聴している。
サイズと総評
- 75インチは映画やスポーツの大迫力が楽しめる。
- 昨年モデルと機能の違いが少ないため、割安で購入できた点が満足。
- 素の画質が優れているため、特有の機能はオフでも十分綺麗。
型落ち 75Z970Mの口コミ:レビュー
WebやYouTubeでのレビューを事前に下調べしました。その上で店頭で画質を調整して他社モデルと画質を比較して購入しました。5年前の810Xよりサクサク動き、YouTubeなどの内蔵アプリがめちゃくちゃ早く起動します。
外部入力で接続したFireTV MaxよりYouTubeやアマゾンプライムの画質が圧倒的に良いです。FireTV Maxは取り外しました。
リモコンを使ってキャリブレーションしたら音質も内蔵スピーカーの中ではかなり良い音がします。
画質が綺麗でPS5やYouTubeを使うのが楽しくなりました。
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