東芝の55V型4K有機ELレグザ55X8900Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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55X8900Kの特徴(55インチ)
低反射有機ELパネルなので深みのある美しい“黒”を再現する
フルハイビジョンテレビの約4倍となる約829万もの画素が、自ら発光する「自発光方式」によりピクセル単位の発光で映像を表現するので、高いピーク輝度とほぼ完全な黒の再現を可能としている。
レグザエンジンがさらに進化!
高速レスポンス、進化したノイズリダクション、36色の多色軸処理、快適な操作性を備え、地デジはもちろん、4K放送やネット動画も高精細に楽しめるようになった!
さらに撮影環境などの影響により不自然な色にカラーシフトした肌を検出し補正する「ナチュラル美肌トーン」は人肌の立体感や質感を向上させ、黒ずみや白飛びなどを抑制、自然な人肌を再現する。
視聴環境に合わせて輝度や精細感を調整する「おまかせAIピクチャーZR I」、クラウドと連携し高精細な映像を再現する「地デジAIビューティZR I」、ネット動画を高画質に楽しめる「ネット動画ビューティZR I」などの各高画質技術に対応。
レグザ重低音立体音響システムXP
クリアな高音から重低音まで、臨場感豊かなサウンドを再現!
ちなみに同じX8900Kシリーズではあるが、55X8900Kと48X8900Kの違いも重要。55V型モデルである55X8900Kには高輝度、高コントラストを実現する独自開発の高放熱インナープレートが内蔵されており、よりあざやかでメリハリのある映像を再現できる。
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その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 55X8400と55X8900Kの違い を参照
写真参照 X8900Kシリーズ
new! 55X8900Kの新モデル・後継機種も登場!→ 55X8900Lとの違いへ
新旧比較 55X8400と55X8900Kの違い
55X8400 旧モデル
VS
new! 55X8900K 新モデル
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55X8900Kの型落ち・旧モデルが55X8400である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! 映像処理エンジン
55X8400 : △ レグザエンジン Cloud PRO
55X8900K : ◯ レグザエンジンZR I(ゼットアールワン)
この新開発の高画質映像処理エンジンは、高度なダイナミックガンマ制御により、さらなる高コントラストを実現させた!
さらに36色軸カラーイメージコントロールは、繊細な淡い色などもオリジナルに近い自然な色に再現する。
さらに55X8900Kは
高い動画応答特性の有機ELパネルを、映像処理エンジンで倍速制御!
動きの速いシーンでもクリアな映像を実現させ、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減、なめらかに表現する機能も搭載している。
自動映像調整
55X8400 : △ おまかせAIピクチャー
55X8900K : ◯ おまかせAIピクチャー ZR I
室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整、周囲の色温度にも合わせて画質調整してくれる機能。
55X8900Kの場合は、さらにブルーライトをカットできるので目が快適!
ブルーライトは夜間に浴びると睡眠に悪影響があると言われている。
音響システム
55X8400 : △ レグザパワーオーディオX
55X8900K : ◯ レグザ重低音立体音響システムXP
55X8900Kの場合
ダブルパッシブラジエーターを組み合わせたダブルレンジスピーカー、クリアツィーターなど合計6個のスピーカーを駆動し、のびやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生が可能!
55X8900Kの方が、クリアな高音から重低音まで臨場感豊かなサウンドを体験できる。
オートゲームアジャスト機能
55X8400 : × ナシ
55X8900K : ◯ あり
ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現できるのは55X8900K。
リモコン
55X8400の場合
55X8900Kの場合
HDR対応
55X8400 : △ HDR 10+/DOLBY VISION /HDR 10/HLG HDR
55X8900K : ◯ HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION/DOLBY VISION IQ
つまり55X8900Kと55X8400の違いは、映像処理エンジンや有機ELパネルの進化による画質の向上・早い動きの映像もスムーズに再現できるかどうか(ゲーム機能含む)と、重低音立体音響システムXPの有無による音質の違いである。ブルーライトのカットも可能な55X8900Kがおすすめ!
以下は両機種に共通
チューナーは、4Kチューナーを2基、地上/BS・110度CSデジタル放送チューナーを3基内蔵。
写真参照 X8400シリーズ
55X8900Kの口コミ:レビュー!
やっぱり量販店で見る大きさと自宅に配置した時の大きさは感じ方が違う。65型にしなくて良かった!置き換えですが、画面のキレイさは格段に違いますね!
かなり古い、世界の亀山モデルの32インチの液晶からの買い替えです。当初50インチぐらいを考えていたのですが、有機ELは48の次は55ということでおみせでみたときは48はちょと小さく感じたため、
55インチを購入しました。が!届いてみると、マジででかい!画像はすごくキレイで写り込みが少ないて良い。ただ音が微妙…。サウンドバーを買った方がいいかもしれない。色味は自然でいいと思う。反応は機敏で良い。
大画面でゲームをプレイしたい人におすすめです。画面もすごく綺麗です。ゲーム機へ切り替えたところ、自動でゲームモードになっていたのがすごく便利でした。
大自然系の壮大な映像見るとうっとりで迷ったけれど有機ELにしてよかったと思いました。音質は物足りないというレビューをみていましたが、予想よりもずっしりした音も出て日常の番組やYouTubeなどチェックする分には個人的には十分と思います。
4kに関しては、さすがに今まで使ってたTVでは出せない映像美です。BSの4k映像ではREGZAの映像美の感じがわからないのでYouTubeの8kや12K映像を見て映像美に納得し満足してます。音に関しては…やはりTVのスピーカーです。
映画を見ました。 動きの滑らかさ、暗いシーンでの再現率は驚きでした。 音に関してはまぁ、仕方ないですが映画を見るにはやはりサブウーファーは必要でしょう。
37型は壁掛けをしていたので、55型の重量が気になりましたが約3Kgしか違わず、さすがに金具は買い換えるものの、いずれまた壁掛けで使用する予定です。 今のところ、不満という不満は無いですが、Netflixアプリがインストールできないのと、時々OKGoogleが聞き違いをして勝手に何かを始めることです。
映画によっては話し声が小さく効果音が大きすぎなこともありましたが、音声設定でクリア音声にしてしまえば話し声もよく聞こえ解決。 録画機能もキャプチャーついててCM飛ばすの楽だし、今まではFire stickでアマプラ観てましたが内臓されてるので便利!とっても良い買い物をしました!
ゲームモードがある・反射が少ないということでこの商品一択でした。値段もお手頃でよい買い物ができました。
画質はめちゃくちゃいいです!ゲーム用鑑賞用とどちらでもいい感じです 残念なのはネットフリックスがなかったことですね
プラズマテレビからの買い替えです。4K映像はもちろん美しく映ります。
55X8900Kと上位機種 55X9400の違い
地上デジタルのチューナー数
55X9400 : 9
55X8900K : 3
55X9400の場合
別売のUSBハードディスクを接続するれば地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分も、まるごと録画できてしまう!(タイムシフトマシン4Kレグザ)
チューナー数が多いので見たい番組が「あとで」見られる、見逃した番組が「これから」見られるなど、自由な視聴スタイルを実現できるのがタイムシフトマシン
タイムシフトマシンで今まで面倒だった時間も節約!
テレビ番組を途中からリアルタイムで見はじめた場合は、始めにジャンプ機能で番組の冒頭部にさかのぼって視聴可。
※タイムシフトマシン対応のUSB HDDが必要↓
以下の2つはどちらも共通
4Kダブルチューナーウラ録
4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる。
BSも地デジも3チューナーW録
BSも地デジも3チューナーだから番組を見ながら別の2番組を同時に録画もできる!
始めにジャンプ機能
55X9400 : ◯ あり
55X8900K : × ナシ
テレビをつけた時やチャンネルを替えた時、オンエア中のスポーツやニュースなど途中から見始めてしまった時に便利。
リモコンボタンを押すだけの簡単仕様!
まるごとチャンネル
55X9400 : ◯ あり
55X8900K : × ナシ
放送中の地デジ番組最大6チャンネルを画面上に同時に表示!
これと始めにジャンプを組み合わせれば、選んだ番組を最初から楽しめるのだ。
音響システム
55X9400 : ◯ レグザパワーオーディオXD
55X8900K : △ レグザ重低音立体音響システムXP
55X9400の方が、人のセリフやナレーションははっきりと、効果音や環境音はリアルに聴こえ大迫力!
HDMI入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]
55X9400 : 7
55X8900K : 4
どちらもオーディオリターンチャンネルと、コンテントタイプ連動対応。
同軸デジタル音声出力端子・外部スピーカー端子
55X9400 : ◯ あり
55X8900K : × ナシ
USB端子
55X9400 : 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1)
55X8900K : 3(録画専用1/汎用2)
参照 55X9400の特徴
こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧へ
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