タイムシフトマシン4K有機ELレグザ/フラッグシップの新モデルX9900Nと型落ちX9900Mの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新旧比較
型落ち X9900Mシリーズ
VS
新モデル X9900Nシリーズ
X9900Nの型落ち・旧モデルがX9900Mである。
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
新モデルX9900Nと型落ちX9900Mを比較
X9900Nの仕様とX9900Mの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何?
新モデルX9900N | 型落ちX9900M | |
---|---|---|
発売年度 | 2024年7月 | 2023年 |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRα (2024年新エンジン) | レグザエンジンZRα |
パネル方式 | 4K有機EL、new! マイクロレンズアレイ、低反射ARコート | 4K有機EL、低反射ARコート |
AIシーン高画質PRO | new! 新搭載 | 無し |
ネット動画バンディングスムーサーPRO | new! 新搭載 | 無し |
ミリ波レーダー最適化 | new! 高感度ミリ波レーダー | ミリ波レーダーセンシング |
ゲームモード | new! 4K/1080p 144Hz対応、新ゲーミングメニュー | 120Hz対応 |
音響システム |
| 重低音立体音響システムXHR |
新機能 | 推し活リスト、番組こねくと、Bluetooth対応リモコン対応 | 無し |
新リモコン | new! 新レグザリモコン | – |
価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
画質、音質ともに新モデルの方が、型落ちの性能・機能を上回っている。
主な進化点
「X9900Nシリーズ」は新開発のマイクロレンズアレイ有機ELパネルを採用しました。有機ELが発光した光をマイクロレンズアレイ層が効率的に画面に出力。その際の発熱を、3層のアルミで構成される独自開発のハイブリッド高冷却システムが効率的に冷却することで有機ELパネルのパフォーマンスを存分に引き出し、高輝度・高コントラストの映像美を実現します。
画質面では今回新たに「AIシーン高画質PRO」技術に対応しました。夜景、花火・星空、リング競技、サッカーといったコンテンツのシーンを判別し、それぞれのコンテンツに合わせて独自の映像信号処理およびパネル駆動処理を行うことで、その場にいるような光景を再現します。
音質面では、新開発のイマーシブサウンド360 PROに対応しました。新開発のオーディオポストプロセッサーにより5.1.2ch出力に対応。チャンネルごとに適切な補正を行うことで、画面の外から鳴る音までもリアルに再現します。また、スピーカーごとの周波数特性や音圧、タイミングを適切に調整する「マルチスピーカークオリティーマネージメント」も搭載しており、リアルで迫力のあるサウンドを再現します。
引用 タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Nシリーズ」発売
new! レグザエンジンZRα (2024年新エンジン)
圧倒的な学習・解析・表現能力を備えた新世代AIエンジンへ進化。
new! ミリ波レーダーの性能アップ!
テレビの正面にいても、斜めの位置にいても、自動的に視聴位置にあわせた適切な高音質が楽しめるミリ波レーダーセンシングだったが、新モデルはテレビの正面や斜めの位置にいても、遠くや近くの位置でも、自動的に視聴位置にあわせた適切な高音質が楽しめるようになった。
新たにミリ波レーダーシステムが視聴距離も認識。近くで視聴する場合でも離れた場所からの視聴でも、人の声を聞きやすくしました。
※ ミリ波レーダー高音質は、ミリ波レーダーで検出した、テレビに一番近い視聴者の位置で最適になるように調整します。
引用 ミリ波レーダー高音質
レグザリモコンの違い
ネット動画ダイレクトボタンに変化あり。
型落ちX9900M
新モデルX9900N
wowoオンデマンドの代わりにFODとDAZNが追加へ。My.Choiceボタンが1つになった。
My.Choiceボタンは、上記以外のお気に入りのネット動画サービスやHDMI入力端子などを登録し、ボタンひとつで起動できるというもの。
どちらが便利かは、人の好みによる。
new! Bluetooth対応リモコン対応
これまでの赤外線でのテレビ操作に加え、レグザで初めてBluetooth方式のテレビ操作を新採用!
リモコンをテレビ本体のリモコン受光部に向けることなく操作できるようになり、さらに快適便利。
商品説明ページ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
各ラインナップ
新モデルX9900N | 型落ちX9900M | |
画面サイズ | 55V型,65V型 | 55V型,65V型,77V型 |
型番 | 55X9900N,65X9900N | 55X9900M,65X9900M,77X9900M |
現在の価格
型落ち X9900Mの価格
55V型
65V型
77V型
新モデル X9900Nの価格
55V型
65V型
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
口コミ・レビューをチェック
新モデル X9900Nの口コミ:レビュー
55v型
大満足
家族皆んなで、買ってよかったと大満足してます!タイムシフト付き
タイムシフト付きで2画面表示のできる4Kテレビを探していました。
希望に一番近いモデルなので買いました。
タイムシフト設定した地デジ6局分を同時に見ることができます。オリンピックを見るときに重宝しています。
【応答性能】
Z2の延命のため3年前に購入した東芝レコーダーが、かなりもっさりだったため不安でしたが、Z2よりも反応がいい気がします。
リモコンがbluetoothになったのもありサクサク反応で快適です。
番組表切り替え、録画の検索なども早くストレスは感じません。
これまでの全録機を使用していないためあくまでも自分の持っているものとの比較になりますが…【機能性】
以下二つが特に感動しました
・タイムシフトマシン
今はネットの見逃し配信などあるのでそこまで必要な機能ではないかもしれませんが、配信してない番組やちょっとしたニュース番組、連ドラ録画失敗してしまった際のバックアップにめちゃくちゃ役立ちます。番組によってマジックチャプターが効かないものがあるのが少しだけ不満です。
65v型
大満足
とても良い製品で、周囲の人に心からおすすめ出来ます。
【操作性】
レスポンスは良好です。
UIの視認性が高く、地上波視聴・VOD視聴・全録視聴といった操作を本機リモコン1つで完結出来るのが良いです。【画質】
同じMLAパネルであるMZ2500からの買い換えなので、映り込みはほぼ無く、とても綺麗な画質には変わりありませんでした。
深い角度から視聴しても白っぽい感じもありません。体感で輝度が少し上がってます。【音質】
テレビ遠方から視聴しても音声がとても聞き取りやすいです。
音場が思っていたより広く、フラット傾向でバランスのとれたサウンドです。
重低音バズーカのおかげで、低音にメリハリがあります。
型落ち X9900Mの口コミ:レビュー
(全X9900Mシリーズ含む)
55v型
輝度と消費電力の評価
- リビング使用でも輝度は十分。2024年モデル発表後も現行モデルで問題なし。
- 消費電力は意外と低く、55Z720Xからの買い替えで省エネ効果を実感。
購入経緯
- 初めての有機ELテレビ購入。5年間使用した液晶テレビからの買い替え。
- 有機ELの輝度や焼き付きの懸念があったが、機能改善で安心。
- 新モデル発売直前の価格低下を見越して購入(2024年6月1日)。
総評
- 後継機のMLAパネルと比べても、55X9900Mの輝度で十分。
- 消費電力は予想より低く、待機時消費電力も対策可能。
デザイン
- 狭いベゼルで他社製品に遜色なし。
- 背面の凹凸が少なく、壁掛け設置がすっきり。
- 多数のスピーカー搭載で、有機ELの薄さはあまり感じない。
操作性
- レグザ・リンクシェアの変更に戸惑う。
- ホーム画面の多機能性が分かりにくい。
- 設定画面は前後の項目が見え、操作しやすい。
- リモコンがBluetooth非対応で不便。
画質
- 55Z720Xと比較して劇的な変化は感じないが、白浮きがなく暗部の階調表現が優れている。
- 画面が明るく、長時間視聴しても疲れにくい画質。
- 店頭比較では落ち着いたチューニングで、派手さはない。
音質
- 55Z720Xより改善され、音の拡がり感やセリフの聞きやすさが向上。
- バーチャルサラウンドは期待しすぎないほうが良い。
- AVアンプとのHDMI連動に一部不具合あり。
応答性能
- 55X720Xと比べてレスポンスが大幅に改善。
- USB録画番組の操作性が向上。
機能性
- レグザ・センシング機能で省エネ効果と焼き付き防止。
- 録画番組の連続再生機能の不便さを指摘、改善を期待。
画質はさすがに良いです。
前のテレビも同じレグザなのでUSBハードディスクがそのまま使えると思ったが、新しいテレビに繋ぐと「新しい機器」と認識して、今迄録画したのを初期化するという。これに対処する方法が説明書に書いてないのでとても困ります。
それと前のテレビは録画中は赤いランプが点いていたが今回のは何も点かないのでいちいち確認せねばならない。
リモコンも前のと同じレグザなのに何とも分かりにくい。慣れもあるかもしれないが…。
画質音質はとても良いので色々試してみます。REGZA58Z810Xが、7年経過で電源が入らなくなって買い替えましました。発売から1年以上経って、かなり価格が下がっていたので決めました。画質はさすがに綺麗です。コントラストのバランスがよくて、立体的に見える感じがします。基本的な機能は810Xとさほど変わりませんが、かなり多機能でありながら、整理されていて非常に使いやすい。今、かなりお買い得だと思います。
65v型
65Vの有機ELは迫力あります
念願の65Vです。楽しく視聴しています。REGZAの操作性に慣れているので、この機種にしました。【サイズ】
50インチプラズマ → 65インチ有機EL という買い替えであったため、果たして大きすぎやしないかと懸念もありましたが、このサイズにして正解でした。買い替えのタイミングで壁掛け工事したのですが、その結果視聴位置から画面までの距離が長くなり (2.8m) 、全く違和感無く視聴できています。55インチだと物足りなかったと思います。【総評】
販売開始から 1 年近く経過している機種であるため、すぐに旧型になるのだろうなという予感はありますが、価格もこなれており納得感の高い買い物となりました。またこれまで使用していたテレビが 19 年前の 1366×768 のプラズマ 50 インチであったため、あまりに大きな違いに圧倒されています。regza の機能性はしっかり受け継がれており満足度が高いです。
【口コミコメント】
以前もREGZA(58Z810X)を壁掛けで使用してもしたが今回の有機ELのほうがかなり重量がありますね、画質と音はかなり良いです。色々なネットチャンネルも対応していて便利ですね【要望コメント】
同じREGZAでも外付けハードディスクが使い回せないのがとても残念、録画してまだ観てない番組や保存している番組が観れないのはどうにかならないものか……
77v型
REGZAシリーズへ4台目でテレビの進化にビックリです77X9900Mは大変に満足です大変素晴らしいです音、映像、タイムシフト、満足です。
現在の価格
型落ち X9900Mの価格
55V型
65V型
77V型
新モデル X9900Nの価格
55V型
65V型
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに