TH-75LX950の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
TH75LX950はパナソニックの75v型4Kビエラで、独自構造・自社組み立ての最上位4K液晶シリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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TH75LX950の特徴
(LX950シリーズ)
独自構造・自社組み立てのプレミアム液晶ディスプレイ
立体音響が楽しめる上向きスピーカー搭載の液晶最上位モデル!
BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
4K放送の2番組同時録画、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の2番組同時録画と2番組同時裏録にも対応。
地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送チューナーは3基なので番組を見ながら2つの裏番組を外付けハードディスク(別売)へ同時に録画もできる↓
例えば新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送やハイビジョン放送を録画など。
オートAI画質
ディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載!
シーンに応じて画質を自動で最適化するオートAI画質はコンテンツに応じて自動で最適な画質にしてくれるので、何もしなくても最高画質を堪能できる。
例えば映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現!
放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成しているとの事。
オブジェクト検出 倍速表示
動く物体の境界線を認識して破綻の少ない倍速補間を実現
スポーツなど動きの激しい映像に対応するため、映像内で物体(オブジェクト)が動く量を検出。
画面全体で大きく動く映像や、小さな物体が動く映像でも、輪郭をクリアに保ちながら、なめらかな動きで表示できる倍速表示。
ヘキサクロマドライブ
今までよりも色域を拡大したパネルを搭載することにより、色鮮やかで階調豊かな映像表現を実現できるようになった。
4K映像本来の色を忠実に描き出す高画質技術で、人肌など淡い色や、輝く陰影の中の微妙な色合いまでも、リアルに映しだしてくれる。
明るい部分から暗い部分まで優れた色再現になる。
高画質
HDR:HDR10/HDR10+ ADAPTIVE/HLG/Dolby Vision™/HLGフォト/Dolby Vision IQ
「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応
部屋の明るさに合わせて自動調整してくれるので見やすい!
音声実用最大出力・スピーカー
60W(15W+15W+15W+15W) ・イネーブルドスピーカー:2
フルレンジ:2
オートAI音質
学習用データベースからシーンに合わせて、自動で最適化
シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整する機能。
ニュースのシーンは音を画面中央に定位させて声をハッキリと聞き取りやすく。
トーク番組も声がハッキリと聞き取りやすくなる。
スポーツの中継ではスタジアムのように歓声が広がり臨場感あふれる音場に自動調整、実況の声もクリア。
ドルビーアトモス対応
映画館で採用の最新音声フォーマット・ドルビーアトモスは高さ方向の音表現も可能にする。
従来のように天井も含めてリビングの様々な場所にスピーカーを設置する必要なく、テレビ本体のスピーカーだけでかんたんに立体音響を楽しめる!
LAN接続:〇(有線/無線)
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応
OK Google/Amazon Alexa音声操作対応
お部屋ジャンプリンク
HDMI端子:4(ARC対応×1)
USB端子:3
スマートスピーカーと連携
話しかるだけで、ビエラの電源オンやチャンネル切換、音量の調整などリモコンなしで、操作できる!
ゲームモード エクストリーム
ALLM対応・4K120p入力対応・AMD FreeSync™ Premium対応・VRR対応
最新のゲーム機にも採用されている「HDMI2.1規格」の4K120p入力に対応。
4K120p入力
従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。
通常モードより映像表示までの遅延を低減し、すばやい操作を要求されるゲームも快適に楽しめる。
AMD FreeSync™ Premium対応とは?
AMD社の認証プログラムにより、対応グラフィックス・カードとの接続時に低遅延かつティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しめることが保証されている。
VRR対応とは?
映像ソースのフレームレートとディスプレイのリフレッシュレートのズレによって起こる画面割れを防ぐ。
リモコン音声操作
使い始めるとこれがかなり便利!
番組検索だけでなく、天気予報や経路検索、写真の表示もビエラのリモコンのマイクに話しかけるだけで出来てしまう。
Google アシスタントやAmazon Alexaも使えて、対応の家電やその他の機器を声で操作することもできる。
転倒防止スタンド
スタンド底面の吸盤とテレビ台との間を真空に近い状態にできるのはパナソニック独自で特許も取得済!
設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤がピタッと吸着し、テレビを倒れにくくするのが凄い。
つまり地震に強く倒れにくい!
小さな子供がいる家庭にもおすすめの安心設計になっている。
例えば子供がテレビに手をかけたり叩くなどの行為をしても、テレビが倒れるのを防いでくれる。
吸着オン/オフは、ボタンを押すだけでかんたんに切り替え可能。掃除や引越しの時にはラクに移動可。
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new! その他、新しく追加された機能は下記、新旧比較 TH-75JX950とTH-75LX950の違い を参照
現在の価格
TH-75LX950
new! TH-75LX950シリーズの新モデル・後継機種も登場!→ TH-75MX950シリーズとの違いへ
新旧比較
TH-75JX950とTH-75LX950の違い
new! 75v型 TH-75LX950 新モデル LX950シリーズ
VS
75v型 TH-75JX950 旧モデル JX950シリーズ
・
TH-75LX950の型落ち・旧モデルがTH-75JX950である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! 4Kファインリマスターエンジンの進化
TH-75LX950 : ◯ 進化あり
TH-75JX950 : ☓ 従来のまま
素材解像度検出処理を搭載し、新4K衛星放送はもちろん、地上デジタル放送やネット動画など、あらゆる映像4Kコンテンツも最適に高精細化するのが4Kファインリマスターエンジン。
TH-75LX950の場合は、映像信号を部分ごとに情報量や輝度を解析し、時間軸方向の前後の映像もあわせて参照し、ノイズとディテールを高精度に判別できる。
ノイズを抑制しながら映像の精細感をさらに高めることが可能となり、高い質感とノイズレスな画質を両立できるようになった!
つまりTH-75LX950の方が画像がきれい。
従来のステレオ音声なども立体音響に変換して再生することが可能に!
new! オートチャプター
TH-75LX950 : ◯ 新搭載
TH-75JX950 : ☓ ナシ
録画設定からオートチャプターの設定が可能になり、録画番組を視聴する時、シーンを飛ばして見たい部分だけを手軽に頭出しができるようになった!
new! リモコンのダイレクトボタン
TH-75LX950 : ◯ 追加あり
TH-75JX950 : ☓ 従来のまま
TH-75LX950は、ParaviとDisney+とYoutubeへのダイレクトボタンが追加され、さらに便利になった!(Rakuten TVへのダイレクトボタンは削除された)
アプリを登録しておけば、すぐにアプリを起動できるマイアプリボタンもあるので、ダイレクトボタンにない場合は追加すると良い。
new! ゲームコントロールボード
TH-75LX950 : ◯ 新搭載
TH-75JX950 : ☓ ナシ
ゲームに特化したユーザーインターフェイス「ゲームコントロールボード」を新搭載へ!
ゲームプレイ時に映像のフレームレートやHDRメタデータなどのソース情報を表示できる機能や、映像の暗部を調整して映像の陰の部分を見えやすくする「暗部視認性強調」など、ゲームプレイに特化した機能も満載。
つまりTH-75LX950とTH-75JX950の違いは、4Kファインリマスターエンジンの進化・オートチャプター・ゲームコントロールボードの有無とリモコンのダイレクトボタン数の違いである。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
TH-75LX950の価格は パナソニック TH-75LX950へ
口コミ・レビューをチェック!
TH-75LX950の口コミ・レビュー
デザイン:とてもすっきりして、気に入ってます。
操作性:以前のTVもPanasonicなので特に違和感なく使用できます。
画質:大変、綺麗に映ります。ただ、75インチなので、65インチと比べて若干、ざらつきが気になります。(解像度(3840×2160)を75インチにしているので仕方ないと思いますが。。)
音声:AUTO設定なので、部屋に合わせて調整されています。ユーザ設定が出来れば好みの音質が設定出来るのでが。。通常はサウンドバーで聞いています。
機能性:番組表がいまいちでした。(2021年購入のDigaの方が、大変見やすいです。同じメーカーなのに、違うんだ!と少しショック!好みの問題?)
サイズ:75インチだけに、映画、スポーツ、迫力が有ります。購入して良かったです。
引用 ノジマ
新居に購入。現在我が家にあるテレビやレコーダーは、みんなパナソニックなのでリンクする為にビエラ一択でしたが、特に画質や音質にこだわりはありませんが普通に買って良かったと思います。壁掛けにするのに大きいし重たいしで主人と力合わせて頑張って設置しました。
引用 楽天市場
型落ちTH-75JX950の口コミ・レビュー
10年前のシャープアクオス40vからの買い替えを致しました。国内メーカーのハイエンドクラスの4kもこれ以上の画質を望むのでしたら有機ELしか無いって所まで来てるって感じがします。ソニーにするか迷いましたが、パナソニックさんはHDRの開発研究に関してはトップクラスみたいですので、パナさんに購入決定致しました。当然900か950にするか迷いましたが、長く視聴するものなので、ハイエンドクラスの950JXに決めました。購入して2週間の感想は、台座はあまり評判が良くないですが、設置してみると違和感も無く安定していていいです。明るさもプレミア液晶だけあって鮮明で明るく画面がフラットで掃除が楽、設定も簡単でリモコンが使いやすい
50V型ビエラからの75V型へ。今までパソコンで見ていたU-NEXTの映画をビエラで手軽にそして大画面で映画館のように見れるようになり大変満足しています。音質は今までのテレビに比べメリハリがあり良いですが映画を見るならホームシアターを導入した方が良いかなと迷うところです。
欲を言えば、低音がもっと欲しいですがサウンドバーを購入するほどは音に拘りません。
プラズマからの買い替えですが、75インチと大きくても画像はキレイで大満足です。
TH-49LX900と比較
(画面サイズ以外)
※ TH-75LX900は存在しないので、TH-49LX900で比較。
ディスプレイの違い
TH-75LX950 : ◯ プレミアム液晶ディスプレイ
TH-49LX900 : △ LED IPS
TH-75LX950は東芝の工場で高精度に組み上げた、独自設計のプレミアム液晶ディスプレイで、バックライトの強化だけでなく、ディスプレイ内部の部材構成が最適化されている(バックライトの増量など)
プレミアム液晶ディスプレイは、液晶ビエラ史上最高クラスの高輝度と、高いコントラスト性能!
HDRコンテンツの光の輝きから暗闇まで、あらゆるシーンにおいて高いレベルで光の表現が可能。
色補正回路が進化して、暗部と明部の表現力が向上している。
新4K衛星放送だけでなく、ネット動画でもHDRコンテンツの配信が増加してきているので重要!
スピーカー
音声実用最大出力(JEITA)
TH-75LX950 : ◯ 60W(15W+15W+15W+15W)イネーブルドスピーカー:2フルレンジ:2
TH-49LX900 : △ 30W(15W+15W)・フルレンジ:2
TH-75LX950の場合
迫力のあるサウンド!
テレビ背面上部に搭載したイネーブルドスピーカーは音を天井に反射させることで立体的で臨場感ある音を生み出す!
立体音響技術「ドルビーアトモス」を存分に満喫できるのもイネーブルドスピーカーのおかげ。
天井にスピーカーを配置した映画館のような迫力のサウンドを堪能!
さらにリモコンのマイクで音響環境を計測できる↓
テレビでテストトーンを再生し、リモコンに内蔵したマイクで測定。
天井や壁の距離や反射の影響などを解析し、自動的に部屋に合わせた最適な音質調整をしてくれる凄い機能!
オートAI音質
TH-75LX950 : ◯ あり
TH-49LX900 : × ナシ
AI技術を活用し、シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整。
例えば、ニュースのシーンは音を画面中央に定位させて声をハッキリと聞き取りやすくし、スポーツのシーンではスタジアムのように音が広がって臨場感あふれる音場に調整してくれる便利な機能。
ゲームモード
TH-75LX950 : ◯ ALLM対応・4K120p入力対応・AMD FreeSync™ Premium対応・VRR対応
TH-49LX900 : △ ALLM対応・4K120p入力対応
4K120p入力対応とは?
従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。
AMD FreeSync™ Premium対応とは?
AMD社の認証プログラムにより、対応グラフィックス・カードとの接続時に低遅延かつティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しめることが保証されている。
VRR対応とは?
映像ソースのフレームレートとディスプレイのリフレッシュレートのズレによって起こる画面割れを防ぐ。
つまりTH-75LX950の方がゲームモードでも快適!
スイーベル(首ふり)
TH-75LX950 : ○ あり
TH-49LX900 : ☓ ナシ
TH-75LX950の場合
テレビの向きを左右に変えられ,見やすい画面の向きにかんたんに動かせるので、快適に視聴できる。
実は背面のケーブルの抜き差しや掃除するときにも便利!
new! TH-49LX900の新モデル・後継機種も登場!→ TH-50MX900との違いへ
TH-75LX950の価格は パナソニック TH-75LX950へ
こちらも参考に パナソニックの液晶テレビ・一覧へ
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