TH-55LX800の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
TH55LX800はパナソニックの4K液晶テレビ55v型(ビエラ)で、新たにドルビーアトモスにも対応したシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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TH55LX800の特徴
(LX800シリーズ)
BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵&4K VOD対応
AI技術により映像シーンを判別、自動で最適な画質に調整
BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2のスタンダードモデル
オートAI画質
ディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載!
シーンに応じて画質を自動で最適化するオートAI画質はコンテンツに応じて自動で最適な画質にしてくれるので、何もしなくても最高画質を堪能できる。
例えば映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現!
放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成しているとの事。
ヘキサクロマドライブ
今までよりも色域を拡大したパネルを搭載することにより、色鮮やかで階調豊かな映像表現を実現できるようになった。
4K映像本来の色を忠実に描き出す高画質技術で、人肌など淡い色や、輝く陰影の中の微妙な色合いまでも、リアルに映しだしてくれる。
明るい部分から暗い部分まで優れた色再現になる。
高画質
HDR:HDR10/HDR10+ ADAPTIVE/HLG/Dolby Vision™/HLGフォト
HDR10+ ADAPTIVEによりHDR10+の高輝度映像を、部屋の明るさに合わせて自動調整してくれるので見やすい!
スピーカー
20W(10W+10W) フルレンジ:2
音声実用最大出力(JEITA)/new! Dolby Atmos®
LAN接続:〇(有線/無線)
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応
OK Google/Amazon Alexa音声操作対応
お部屋ジャンプリンク
HDMI端子:3(ARC対応×1)
USB端子:2(うち1つは、USB3.0対応)
スマートスピーカーと連携
話しかるだけで、ビエラの電源オンやチャンネル切換、音量の調整などリモコンなしで、操作できる!
ゲームモード
ALLM対応あり
アクションゲームなどの遅延を防ぐ専用モードを搭載。
ゲーム機などの入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延のモードに切り替えてくれる。
・
new! その他、新しく追加された機能は下記、新旧比較 TH-58JX750とTH-55LX800の違い を参照
TH-55LX800の価格
new! TH-55LX800シリーズの新モデル・後継機種も登場!→ TH-55MX800シリーズとの違いへ
新旧比較
new! 55v型 TH-55LX800 新モデル LX800シリーズ
VS
58v型 TH-58JX750 旧モデル JX750シリーズ
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TH-55LX800の型落ち・旧モデルがTH-58JX750である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! 4Kファインリマスターエンジンの進化
TH-55LX800 : ◯ 進化あり
TH-58JX750 : ☓ 従来のまま
素材解像度検出処理を搭載し、新4K衛星放送はもちろん、地上デジタル放送やネット動画など、あらゆる映像4Kコンテンツも最適に高精細化するのが4Kファインリマスターエンジン。
TH-55LX800の場合は、映像信号を部分ごとに情報量や輝度を解析し、時間軸方向の前後の映像もあわせて参照し、ノイズとディテールを高精度に判別できる。
ノイズを抑制しながら映像の精細感をさらに高めることが可能となり、高い質感とノイズレスな画質を両立できるようになった!
つまりTH-55LX800の方が画像がきれい。
new! ドルビーアトモス対応
TH-55LX800 : ◯ 新搭載
TH-58JX750 : ☓ ナシ
映画館で採用の最新音声フォーマット・ドルビーアトモスは高さ方向の音表現も可能にする。
従来のように天井も含めてリビングの様々な場所にスピーカーを設置する必要なく、テレビ本体のスピーカーでかんたんに立体音響を楽しめるようになった!
従来のステレオ音声なども立体音響に変換して再生することが可能に!
new! オートチャプター
TH-55LX800 : ◯ 新搭載
TH-58JX750 : ☓ ナシ
録画設定からオートチャプターの設定が可能になり、録画番組を視聴する時、シーンを飛ばして見たい部分だけを手軽に頭出しができるようになった!
new! リモコンのダイレクトボタン
TH-55LX800 : ◯ 追加あり
TH-58JX750 : ☓ 従来のまま
TH-55LX800は、ParaviとDisney+とYoutubeへのダイレクトボタンが追加され、さらに便利になった!(Rakuten TVへのダイレクトボタンは削除された)
アプリを登録しておけば、すぐにアプリを起動できるマイアプリボタンもあるので、ダイレクトボタンにない場合は追加すると良い。
new! ゲームコントロールボード
TH-55LX800 : ◯ 新搭載
TH-58JX750 : ☓ ナシ
ゲームに特化したユーザーインターフェイス「ゲームコントロールボード」を新搭載へ!
ゲームプレイ時に映像のフレームレートやHDRメタデータなどのソース情報を表示できる機能や、映像の暗部を調整して映像の陰の部分を見えやすくする「暗部視認性強調」など、ゲームプレイに特化した機能も満載。
つまりTH-55LX800とTH-58JX750の違いは、4Kファインリマスターエンジンの進化・ドルビーアトモス対応・オートチャプター・ゲームコントロールボードの有無とリモコンのダイレクトボタン数の違いである。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
TH-55LX800の価格は パナソニック TH-55LX800へ
口コミ・レビューをチェック!
TH-55LX800の口コミ・レビュー
初4Kです。
9年前の東芝42Vレグザが壊れたため買い替えです。パナソニック4Kでは下位モデルですが十分きれいだと思います。42Vから55Vのサイズアップなので迫力あります。
スタンドがセンターのタイプではないのでテレビと同じくらいの幅のテレビ台が必要となりますが、サウンドバーを置くのにちょうど良い作りなのかも?
引用 楽天市場
Alexaとの連動が可能でした。
設定するとスマートスピーカーを通して声で操作できるようになります。
とても便利になりました。
あとアプリからTVerも使えるので、民放の見逃し配信も視聴できるようになりました。
感動しました!購入して本当に良かったです。
引用 価格.com
型落ちTH-58JX750の口コミ・レビュー
口コミ:レビュー! 良い面
久しぶりにテレビを買い替えました。以前はほとんどテレビを見ることがなく買う必要もなかったのですが価格がとても安いし58インチというイレギュラーなサイズが販売されたのでなんとなく購入してみたら!今のテレビって凄いんですね。Amazonのファイアースティックがなくてもプライムビデオが見れたり、youtubeが見れたり・・・なので今ではYouTubeでほとんどテレビが付いています。その間タブレットもスムーズに使えるので以前よりストレス減です。
ポイントがたくさんついたので後からスイッチのソフトも購入しました!コストパフォーマンスが非常に良い商品です。 リモコンについても、NetflixやAmazon primeなどのボタンが付いており、選択すれば切り替わります。※ダウンロード要 4k画質も非常に綺麗であり、おすすめです。
口コミ:レビュー! 悪い面
4Kのスタンダードモデルになるので、贅沢な事は言えないのですが、綺麗な画面を見た後に見ると少し白っぽさが目立ってしまうのと、リモコンがチャチでマイク機能がなかったりなど安いから仕方ないな思ってしまう所がチョコチョコありました。 でもこの金額で58インチが買えたので総合的に満足しています。
TH-49LX900と比較
(画面サイズ以外)
地上・BS・110度CSチューナー数
TH-49LX900 : 3
TH-55LX800 : 2
TH-49LX900の場合は、4K放送の2番組同時録画、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の2番組同時録画と2番組同時裏録にも対応。
パネル
TH-49LX900 : LED IPS
TH-55LX800 : LED VA
視野角の広いのがIPS方式。
正面から見た場合に限れば、VA方式の方が黒が締まった力強い映像に感じるが、テレビの正面を外れるとその持ち味(高コントラスト)が失われ、IPSよりもコントラスト感の少ないひ弱な映像になってしまう。
斜めの位置から見る可能性が高い場合はLED IPSがおすすめ!
高画質機能(Dolby Vision IQ)
TH-49LX900 : ◯ Dolby Vision IQ
TH-55LX800 : △ Dolby Vision
TH-49LX900の場合
ドルビービジョンとHDR10+の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応!
室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化してくれるので、TH-49LX900の方が室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめる!
ゲームモード
TH-49LX900 : ◯ ALLM対応・4K120p入力対応
TH-55LX800 : △ ALLM対応
4K120p入力対応とは?
従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。
スピーカー
音声実用最大出力(JEITA)
TH-49LX900 : ◯ 30W(15W+15W)
TH-55LX800 : △ 20W(10W+10W)
リモコン音声操作
TH-49LX900 : ◯ 可能
TH-55LX800 : × ナシ
使い始めるとこれがかなり便利!
番組検索だけでなく、天気予報や経路検索、写真の表示もビエラのリモコンのマイクに話しかけるだけで出来てしまう。
Google アシスタントやAmazon Alexaも使えて、対応の家電やその他の機器を声で操作することもできる。
転倒防止スタンド(固定)
TH-49LX900 : ◯ あり
TH-55LX800 : × ナシ
スタンド底面の吸盤とテレビ台との間を真空に近い状態にできるのはパナソニック独自で特許も取得済!
設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤がピタッと吸着し、テレビを倒れにくくするのが凄い。
つまり地震に強く倒れにくい!
小さな子供がいる家庭にもおすすめの安心設計になっている。
例えば子供がテレビに手をかけたり叩くなどの行為をしても、テレビが倒れるのを防いでくれる。
吸着オン/オフは、ボタンを押すだけでかんたんに切り替え可能。掃除や引越しの時にはラクに移動可。
new! TH-49LX900の新モデル・後継機種も登場!→ TH-50MX900との違いへ
TH-55LX800の価格は パナソニック TH-55LX800へ
こちらも参考に パナソニックの液晶テレビ・一覧へ
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