パナソニック炊飯器の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
【鬼比較】 パナソニックの炊飯器 2021年版
新モデルになって何が変わったのか調べてみた!
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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パナソニック SR-SSX101の特徴
SRSSX101の特徴(価格は一番下へ)
new! おまかせ見極め炊き
お米のおいしさを最大限に引き出し、新米のような美味しさにしてしまう、とんでもない新機能が追加された!
例えば新米の場合、250℃スチームによってごはんの水分を飛ばし、べたつきを防ぎ、ハリのあるごはんに炊き上げる。
乾燥米の場合は、水分が少ない乾燥米は、180℃スチームで、パサつきを抑えた粘りのあるごはんに炊き上げる。
炊飯技術
パナソニックの高級炊飯器といえば Wおどり炊き!
これは2つの炊き技を使い、それぞれ対流を変化させながら、お米を激しくおどらせる独自の炊飯技術。
一粒一粒にムラなく熱を均一にいき渡らせることが出来るので、甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリに炊き上がる!
鮮度センシング機能
まずお米の鮮度とは?について説明すると、お米は精米後に鮮度が下がり続けて常温で保存しておくと2週間後には、含水率が12%以下に落ちた乾燥米になってしまう。しかもお米を買ってから2週間以内に食べきる家庭はごくわずか、そこに着目したのがパナソニック!
乾燥米になったお米でも新米のように炊き上げられるよう米の鮮度に合わせて圧力を調節する仕組み、それが鮮度センシング!
ご飯のパサつきだけでなく、甘さもアップ!
※わかりにくい隠れた盲点
鮮度センシング機能が作動するのは銀しゃりコース、ふつうコースだけなので頭に入れておく必要あり。
加圧追い炊きplus
従来の「加圧追い炊き」よりも細かい圧力で制御することで、お米の芯までしっかり加熱できる機能。加圧追い炊きプラスの効果は表面のハリを残したまま、米粒を10%大きく炊き上げられるようになった事。
スチーム保温 で乾燥を防ぐ
new! 保温開始後12時間で約10回スチーム自動投入へ進化!
パサつきを抑え、保温ごはん独特の微妙な においも抑えてくれる。
保温されたご飯の味のイメージが変わってしまうほど。。
スチーム高速コース(炊飯時間:24分~)あり
早く炊き上がる高速コースが使える!蒸らし工程で250°Cの高温スチームを投入することで、中までもっちりとしたご飯を炊き上げる上級機能。
お手入れ
パナソニックの炊飯器はスチームタイプの場合、水溶器という部品が増えるがそれでも、この4点だけ。その分おいしさが格段にアップするので、不満にはならない。
new! 冷凍用ごはんコース
再加熱した時もおいしさが保たれるので、より便利に保存ができる新コース!
玄米コース(時短)あり
高温浸水と加圧・減圧で玄米の吸水を促進し、時短を実現。
健康食として人気が高い玄米だが、炊くのに時間がかかる点がネックであった。これなら美味しく早く玄米が炊ける!
麦ごはんコース
麦の風味を生かしながら専用コースでおいしく炊き上げる専用コース。もちろん、もち麦・押し麦も対応。
健康食として注目されている麦の美味しさに気がつく人が増えるかも!
新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル SR-SSX100との違い を参照
引用 SR-SSX101の特徴
旧モデル SR-SSX100との違い
new! SSX1シリーズ SR-SSX101
(SR-SSX101-Wホワイト)(SR-SSX101-Kブラック)
VS
SSX0シリーズ SR-SSX100 旧モデル
(SR-SSX100-Kブラック)(SR-SSX100-Wホワイト)
SR-SSX101の型落ち・旧モデルがSR-SSX100となる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化した部分あり!
new! おまかせ見極め炊き
お米のおいしさを最大限に引き出し、新米のような美味しさにしてしまう、とんでもない新機能。
つまり、新米・乾燥米を見極めて、一年中新米のような美味しいご飯が食べられる!
new! スチーム保温が進化!
従来の機種は保温開始後(約6・12時間後)にスチームを自動投入だったが、
新モデルの場合は、保温開始後12時間で約10回スチーム自動投入へ!
違いは、おまかせ見極め炊きの追加だけでなくSSX1シリーズの方が保温性能がアップ、ごはんのやわらかさをキープでき、保温ごはんの黄ばみやイヤなニオイも抑えられるようになっている!
new! 鮮度炊き分け
鮮度に合わせてスチーム温度を調節できるようになった!
例えば新米の場合、250℃スチームによってごはんの水分を飛ばし、べたつきを防ぎ、ハリのあるごはんに炊き上げる。
乾燥米の場合は、水分が少ない乾燥米は、180℃スチームで、パサつきを抑えた粘りのあるごはんに炊き上げる。
つまりセンシングにより、お米の状態を見極め新米のようなおいしさを引き出す!
new! キッチンポケットアプリと連携できるようになった!
スマートフォンと連携させて使えばさらに便利!
毎日メニューが更新される「おすすめ」や、「1週間の献立」が表示され、食材から「レシピ検索」もできる。
銘柄マップは、炊飯した銘柄が日本地図に記され、外出先からも予約中の炊き上がり時刻が変更できるのも便利!
new! 出来栄え炊き分け(今年流)
キッチンポケットアプリを使って、その年の出来栄えに合わせた炊き方にアップデートできるようになり、毎年おいしいご飯が炊ける!
new! 冷凍用ごはんコース
再加熱した時もおいしさが保たれるので、より便利に保存ができる新コース!
今まで、まとめて炊いたお米を冷凍保存した時に再加熱するとべたついてしまったり、ごはんの粒が硬くなりパサパサした食感になりがちだったが、そこを改善。
new! 銘柄炊き分けコンシェルジュの銘柄が更にアップ!
58銘柄から63銘柄へ!
お米の銘柄や生産地によって、味・食感なども変化するため専用のモードで炊き上げると、より一層おいしく食べられる!
例えばコシヒカリの場合
コシヒカリ(魚沼産)の場合
という具合にお米の特徴を最大限引き出してくれるのが、この銘柄炊き分けコンシェルジュである。
パナソニック公式サイトの 食味・食感チャートでは63銘柄全ての味などの個性がわかりやすく表示されていて、甘い、あっさり、もちもち、しっかり、大粒か、色白か、巨大米かどうかまでチェックすることも出来る。
さらに、キッチンポケットアプリを使えば、炊き分けられる銘柄米を追加することができ、購入後もお米の楽しみ方を広げられる!
・
SR-SSX101とSR-SSX100の違いは、おまかせ見極め炊き、鮮度炊き分け、冷凍用ごはんコース、キッチンポケットアプリなどの新機能の追加と銘柄炊き分けコンシェルジュ、スチーム保温機能の進化である。
以下は両機種に共通する特徴
食感自在炊き分け
13通りの食感に炊き分けられる。
例えば弁当の場合は、粘りと弾力の強いもっちりとしたごはんが最適。
炊込みごはんコース
味が染み込みやすくなり炊き込みご飯がさらに旨く炊けるようになっている!炊飯工程の後半で火力を上げて炊き上げることで、炊き上がりのべたつきがなくなった点もプラス。
ごはんのハリも従来と比べてアップ!
他にもおこげコース、すし・カレー用コース、おかゆコース、玄米ごはんコース、玄米高速コース、麦ごはんコース、赤飯コース、おこわコースあり。
タッチパネル液晶
メインの操作はパネル下の3つのタッチキーだけというシンプルさ、使いやすさにこだわった作り。
長年使うと従来の押すボタンの場合はボコボコになってしまう事が多いが、タッチ式だとそれがない。実はもう一つ利点があって、ボタンの継ぎ目がないからサッと拭けるので清潔という事!
型番 SRSSX100
SR-SSX101の価格は パナソニック SR-SSX101へ
パナソニック 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
SR-SSX101と似ているSR-VSX101の違い
SR-SSX101とSR-VSX101の違いは、販売ルートの違いだけで機能は同じ。SR-SSX101は主にPanasonic Store(パナソニック ストア)やネットショップで売られている。
引用 SR-VSX101の特徴
new! SR-VSX101の新モデル(後継機種)も登場!→ SR-V10BAとの違いへ
SR-SSX101の価格は パナソニック SR-SSX101へ
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