【鬼比較】 象印の炊飯器 2021年版
象印の炊飯器の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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象印 NW-LB18の特徴
ちなみにNP-LB18は存在しないので上記NW-LB18を参照。
NWLB18の特徴(1升・10合タイプ)
鉄 ~くろがね仕込み~ 豪炎かまど釜
IH対応の内釜は、熱効率と耐久性を重視しながら、鉄、アルミ、ステンレスを組み合わせて設計されている。
内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が、外に逃げるのを抑え効率よく加熱!
内釜内面にはうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)あり
炎舞炊きと内釜内面と内ぶたのうまみプラスプラチナコート効果(遠赤外線+プラチナナノ粒子)で、ごはんの甘み成分のひとつである還元糖と、うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出す仕組み。
1.3気圧の高圧力
皮の固い玄米も高圧力によりふっくら美味しく炊き上がる。それぞれの家庭に合った好みの食感に炊ける121通りのわが家炊きも搭載!
保温
選べる保温選択は、40時間おいしく保温できる「極め保温」・「高め保温」・「保温なし」の3種類。
お手入れ
本体はお手入れしやすいフラットトップパネルとフラットフレームを採用!
毎回の炊飯後に洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけ。
クリーニング機能
炊き込みごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる時に使える機能で、におい残りを抑えられる(その後、通常のお手入れへ)
写真は各公式へ
new! NW-LB18の新モデル(後継機種)も登場!→ NW-FA18との違いへ
旧モデル NW-LA18との違い
new! NW-LB18
(NW-LB18-BZ 濃墨 ブラック)(NW-LB18-WZ 絹白 ホワイト)
VS
NW-LA18 旧モデル
(NW-LA18-BZ 濃墨 ブラック)(NW-LA18-WZ 粉雪 ホワイト)
NW-LB18の型落ち・旧モデルがNW-LA18となる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化あり!
new! ローテーションIH構造がさらに進化した炎舞炊きへ!
底IH ヒーターの数
NW-LB18 : 6つ
NW-LA18 : 3つ
沸とう工程での集中加熱時間を見直し、同時加熱させ範囲を絞って集中加熱!
より激しい対流を起こすせるようになった炎舞炊きへ進化した。
これによりお米本来が持っている甘み成分(甘み成分の一つである還元糖)がアップするので、さらに美味しいご飯が食べられる!
new! Ag+抗菌加工
NW-LB18 : ◯ あり
NW-LA18 : × ナシ
新モデルの場合、しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
・
つまりNW-LB18とNW-LA18の違いは、底IH ヒーターの数が3つから6つにアップしたことにより炎舞炊きが進化したかどうかと、しゃもじとプッシュボタンがAg+抗菌加工されているかどうかである。さらにご飯が美味しく食べるようになったNW-LB18が断然おすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
参照 NW-LA18の特徴
象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
NW-LB18の口コミ:レビュー!
お米の柔らかさなど炊き具合など設定出来るので好みに合うものがあると思う
そんなに高くないお米でも美味しく炊きあがる!保温して時間が経ってもお米が固くなったり変色する事無くずっと美味しい!
色々な機能がついてますが初期設定のままでもとても美味しいご飯が炊けています
感動です 美味しいですよ 操作も簡単ですが思ったより大きかった!(^^)!
5.5合炊きに5合のお米を炊いていたのですが、3合炊いた時より潰れてしまってたのが気になっていました。 でも一升炊きにして7合炊いてもふわふわです。 かってよかったです。
美味しく炊きあがること、保温時間が長く出来ることなど満足しています。
いままで炊飯器の中でいちばん美味しく炊けてます。
高い米じゃなくても十分美味しく炊き上がります。 思い切って買って良かった。
米がモチモチしてるといったレビューをよく見て購入しましたが確かにモチモチして美味しいです。
今まで使っていたものより断然炊き上がりが違います。おこめがツヤツヤ光っていてとてもおいしいです
炊き上がりも美味しいですが、特に時間が経過した後も美味しいのは驚きました。夜炊いて翌日朝もふっくらしています。特におにぎりで時間が空いて食べてもしっとり美味しいのは感動ものです。
旨いです。間違いなく前の炊飯器より美味しくなりました。なぜ、今まで買い替えなかったのか後悔しました。
我が家好みに炊き方を少しずつ改善する事で、とにかく美味しく炊き上がります。満足です♪
NW-LB18と下位機種 NW-PT18の違い
くろがね仕込み豪炎かまど釜の違い
NW-LB18 : ◯ ふちの厚さ10mm
NW-PT18 : △ ふちの厚さ3mm
NW-LB18の場合
内釜5年保証あり
釜のふち部分を特に厚くすることで炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝えられるようになっている。
さらに後半で説明するローテーションIHあり↓
つまり釜の造りの違いが美味しさの違い!
鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜 ふちの厚さ3mmの場合
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっている。
これにより熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊ける。こちらは内釜3年保証。
保証
NW-LB18 : ◯ 内釜5年保証
NW-PT18 : △ 内釜3年保証
ローテーションIH構造(炎舞炊き)
NW-LB18 : ◯ 6つの底IHヒーター
NW-PT18 : △ 4つの底IHヒーター
NW-LB18の場合、底IHヒーターを6ブロックに分け、対角線上にある3つのヒーターを同時加熱させることにより激しい対流を起こし、高温の熱を発生させる。これにより、お米の一粒一粒までふっくら旨くなる!
部分的に集中加熱することで、かまどの炎のゆらぎまで再現できるのがNW-LB18である。
炊きムラを抑えることにもつながり、弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもち極上ごはんへ!!
うまみプラスのプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)
NW-LB18 : ◯ 内釜と内ぶた
NW-PT18 : △ 内釜だけ
プラチナコートとは?
NW-LB18の場合は、内釜だけでなくフタにも水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!
NW-LB18の場合はさらに、遠赤外線の効果でうまみ成分の一つであるアミノ酸も引き出す!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
やってしまいがちなのだが、内なべフッ素の保証がついているからと言って内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない事。フッ素加工面が傷ついたり、はがれたりす る原因となる。もう一点、内なべはスポンジの研磨 粒子部分(黄色と緑の四角いスポンジの緑の部分)で洗わない事、これもフッ 素加工面がはがれる原因となるため!
わが家炊きの違い
NW-LB18 : ◯ 121通り
NW-PT18 : △ 81通り
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NW-LB18の場合、なんと121通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である!
※わが家炊き以外のメニューで炊飯した場合は感想の入力ができないので注意
バックライト液晶
NW-LB18 : ◯ あり
NW-PT18 : ☓ ナシ
暗くても明るく見やすい、使いやすさの違い!
以下は両機種に共通する特徴ある機能
new! Ag+抗菌加工
しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
7通りの炊き分け 1.3気圧
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
さらに圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。ご飯のうまみを引き出した、美味しいご飯である。
洗うもの
2点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
フタの内側には異物が詰まるのを防ぐための雑穀フィルターがついている。小さめの部品なのでなくさないように注意。汚れが気になったときに内ぶたセットから外して洗う仕様。(はずすの方向へ回してはずす)
極め保温
40時間まで保温可能
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ40時間、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
あったか再加熱あり
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
あったか再加熱は特に極め保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
NW-LB18の方が高級感あり
クリーニング機能
炊きこみごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる場合に便利な機能。
結論
長く使う事を考えれば断然、NW-LB18がおすすめ!
参照 NW-PT18の特徴
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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