10合(1升)炊き炊飯器/パナソニックの新モデルSR-M18Bと型落ちSR-M18Aの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
共に「おどり炊き」のエントリーモデルで、激しい沸騰と熱対流を起こし、お米をおどらせる。目指したのは、お米本来のうまみを引き出す、かまどを超える炊き技。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新旧比較
SR-M18A 旧型
(SR-M18A ブラック)(SR-M18A ブラウン)
VS
new! SR-M18B
(SR-M18B ブラック)(SR-M18B-W ホワイト)
新モデルSR-M18Bの型落ち・旧モデルがSR-M18Aである。
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SRM18BとSRM18Aを比較
SR-M18Bの仕様とSR-M18Aの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いと共通点があった。
違いは何?
SR-M18BとSR-M18Aの比較表
新モデルSR-M18B | 型落ちSR-M18A | |
---|---|---|
発売年度 | 2024年7月 | 2023年9月 |
操作方法 | タッチキー式 | タクトスイッチ式 |
少量コース改良 | 〇あり | – |
白米メニュー | エコ炊飯、高速炊飯、少量炊飯、炊込み、すし・カレー、おかゆ | エコ炊飯、高速炊飯、少量炊飯、炊込み、すし・カレー、おかゆ、おこげ |
付属品 | 立つしゃもじ, 計量カップ | しゃもじ, しゃもじホルダー, 計量カップ |
加熱方式 | 全面発熱IH | 5段全面IH |
本体色 | ホワイト, ブラック | ブラウン, ブラック |
デザインなど | コードリールとハンドルなし | コードリールとハンドルあり |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 27.3×35.8×27.2cm | 29.7×37.8×26.9cm |
質量 | 約7.5kg | 約7.7kg |
価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
重要な違い
新モデルSR-M18B | 型落ちSR-M18A | |
---|---|---|
操作方法 | タッチキー式 | タクトスイッチ式 |
新モデルはボタン式からタッチで操作できるタイプへ生まれ変わった!
操作方法の違い
タッチキー式(新モデルSR-M18B)
- 操作方法: タッチキー式は指で軽く触れるだけで操作できるフラットなデザイン。物理的なボタンを押す必要がないため、直感的で簡単。
- デザイン: フラットな表面にタッチセンサーが配置され、外観が洗練されていて現代的。
- 使いやすさ: 軽く触れるだけで反応し、力を入れる必要がないため長時間使用しても疲れにくい。また、操作ミスが少なく、正確な入力が可能。
- 掃除のしやすさ: フラットな表面は汚れが溜まりにくく、拭き取りやすい。ボタンの隙間に汚れが入り込む心配がない。
タクトスイッチ式(型落ちSR-M18A)
- 操作方法: タクトスイッチ式は、従来のように物理的なボタンを押し込むタイプのスイッチ。押し込む感触があり、操作の確実性を感じやすい。
- デザイン: ボタンが表面に突き出しているため、デザインはやや伝統的で、良く言えば押し心地を重視。
- 使いやすさ: 物理的なスイッチを押すことで操作を実感できるが、力を入れる必要があるため連続使用時にはやや疲れるかも。
- 掃除のしやすさ: ボタンの隙間に汚れが溜まりやすく、掃除にはやや手間がかかる。表面を清潔に保つためには細かい部分の掃除が必要。
新モデルSR-M18Bの方が、ラクで便利で清潔。
タッチキー式(新モデルSR-M18B)
タクトスイッチ式(型落ちSR-M18A)
new! 新モデルSR-M18Bは液晶サイズが大きくなり、液晶の背景の色が変わり、ゆったりとした文字配置でより見やすく、使いやすくなっている。
少量コースが進化
型落ちの少量コースよりも、ハリや粒感のあるご飯が炊けるようになった。
付属品の違い
新モデルSR-M18Bには新たに「立つしゃもじ」が付属されている。
立つしゃもじの利点
- 衛生的: しゃもじが自立するため、使用後に直接置く必要がなく、汚れや細菌の付着を防げる。キッチンカウンターや炊飯器の周りが清潔に保たれる。
- 便利: しゃもじが常に立っているため、使いたい時にすぐに手に取れる。調理中に探す手間が省け、効率が良い。
- 場所を取らない: 立てて置くことでスペースを有効活用でき、キッチンの作業スペースを広く使える。特に狭いキッチンでは大きな利点となる。
- 視覚的にスッキリ: 立つしゃもじは見た目もスマートで整頓された印象を与える。キッチンの美観を損なわない。
- 安定性: しゃもじが倒れる心配がないため、使用中や収納時に安定している。調理中にしゃもじが転がって落ちることがなく、安心して使える。
本体色の違いなど
型落ちはブラウン, ブラックだったが、新モデルはホワイト, ブラックの2色から選べるようになった。
新モデルSR-M18Bは、ハンドルとコードリール機能が取り除かれ、デザインがよりシンプルでスッキリとした外観になっている。
コードリールとは?
コードリールは電源コードを内部に巻き取る機能を持つ装置の事。
ハンドルが無くなったことのメリットとデメリット
メリット
- デザインがすっきり:
- ハンドルがないことで外観がシンプルになり、モダンで洗練されたデザインになる。キッチンに置いた時に見た目がすっきりし、インテリアに馴染みやすい。
- 省スペース:
- ハンドルが突き出ていないため、炊飯器全体の占有スペースが減少。収納や配置がよりコンパクトになり、狭いキッチンでも置きやすい。
- 掃除がしやすい:
- ハンドル部分がないことで、凹凸が減り、拭き掃除が簡単にできる。汚れが溜まりにくく、清潔さを保ちやすい。
デメリット
- 持ち運びが不便:
- ハンドルがないため、炊飯器を持ち運ぶ際に両手が必要。特に重たい炊飯器を移動させる際には不便を感じることがある。
- 設置時の扱いにくさ:
- ハンドルがあれば簡単に炊飯器を持ち上げて設置場所を変えられるが、ハンドルがないと持ち上げにくく、設置や移動が手間になる。
最近はもう少ないとは思うが、炊飯器を移動させる機会が多い場合は、ハンドルタイプの方がいい場合もある。
炊飯器業界全体で見ればハンドルタイプは減ってきており、今の傾向を考えるとハンドルが無い方が好まれる可能性あり。
商品説明ページ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち SR-M18Aの価格
新モデル SR-M18Bの価格
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
口コミ・レビューをチェック!
(5.5合炊き含む)
SR-M18Bの口コミ:レビュー!
お米がおいしい炊飯器
息子の独立に向けて、購入しました。
最初はどれが良いのか全然わからず、路頭に迷っていましたが、説明員方に丁寧に特徴を教えてもらえました。お米が美味しく頂けると言う言葉に乗せられて、ちょっと高かったのですが、圧力IHなものを購入しました。
息子がおいしいご飯で新生活を送ってもらえると良いですね。
おどり炊きの魅力を体感
この炊飯器は、炊飯の新しいスタンダードを打ち立てる一品です!おどり炊き技術により、米一粒一粒にしっかりと熱が伝わり、ふっくらと美味しいご飯が炊き上がります。多機能なメニューが搭載されており、白米から玄米、雑穀米まで様々な米種に対応。蒸し器としても使えるため、手間をかけずに多彩な料理が楽しめます。内釜は耐久性に優れており、長期間の使用にも耐えうる設計です🔧
さらに、使いやすさを考慮したデザインで、操作パネルも直感的で分かりやすく、忙しい日常でも簡単に扱えます。お手入れも簡単で、清潔を保つことができます。
この炊飯器は、美味しいご飯を求めるすべての家庭にぴったり。おどり炊き技術で、毎日の食卓がさらに豊かになることでしょう。
型落ち SR-M18Aの口コミ:レビュー!
- ご飯の美味しさ: 新しい炊飯器でご飯が格段に美味しくなり、非常に満足している。早く買い換えればよかったとの感想。
- 価格と味のバランス: 新米の影響もあってか、味はまあまあ。内釜が回転する機能に対して、耐久性に対する懸念がある。
- パナソニック製品への信頼: パナソニックの炊飯器の品質に満足。米の食感が良く、パナソニックの製品に対する好評価。
- 炊き上がりとメンテナンス: 炊き上がりに関しては満足だが、洗浄時に外す部品が多く、取り外しに手間がかかるとの指摘。
引用 アマゾン
ご飯がうまい。
とても美味しく炊けます。
炊飯器は象印が有名ですが、これも負けず劣らずの炊き上がりになります。ご飯は立ち、しっかりとした炊き上がりなのにもちもちキープ。保温で時間が経ってもご飯が黄色くなりにくく、炊飯器の技術も進化してるんだなぁと実感しました。
おすすめ商品です。満足
SR-SX101からの乗り換えです。
音が少しうるさくなった感じですが、まあ許容範囲です。
味は大満足です。
SR-SX101より美味しい感じ。
このモデルを買って満足しています。使いやすい
りれきボタンで以前炊いたパターンを呼び出せるので簡単で便利。
無洗米のもちもちコースがお気に入りです。
- 美味しさの向上: お米の美味しさが引き立ち、店員のアドバイスが良い結果をもたらした。
- 信頼性と性能: Panasonicの同シリーズの旧型から買い替え。新しいモデルは上部も下部もしっかり炊ける。
- デザインと機能: 2008年製のモデルからの買い替えで、ブラウンカラーがオシャレ。圧力釜により、安価なお米も美味しく炊ける。
- 操作とメンテナンス: 操作が簡単で、メンテナンスも容易。手入れのしやすさが評価されている。
- 総合的な満足度: デザイン、使いやすさ、炊き上がり、サイズに関して高い評価。全体的に満足している様子が伺える。
引用 価格.com
- 価格と機能のバランス: 家電量販店を周り、価格や機能のバランスが良いと感じた炊飯器を選択。もっと美味しく炊けるものもあるとは思うが、普通に美味しく炊けるし、見た目も良いため満足している。
- 操作の使いやすさ: 以前使用していた3合炊きモデルからの買い替え。操作がシンプルで使いやすく、お米も美味しく炊き上がる。
- デザインの満足度: 見た目がかっこよく、スタイリッシュで使い心地が良い。炊き上がったご飯がふっくらして美味しい
引用 楽天市場
さらに型落ちSR-MPA182の口コミ・レビュー
SR-MPA182 ブラック
SR-MPA182 ブラウン
ちなみに以前の物も5段IHで、シンプルイズベストなのかまだ現役で美味しく使えており、
再販されるならもう一度こちらを色違いで買いたかったくらいです。
購入したものを試しに炊いてみた感じでは、
普通に炊いた場合のお味や食感は変わった感じはわからないのですが、
もちもちコースは確かにもちもちしてるかも。
同じ5.5合炊きですが、炊飯器自体の大きさが大きく、
我が家のスライド式の棚収納では、
棚を引き出してないと蓋がぶつかり半開きにしかなりません。
楽天市場
ご飯の味が良い
操作が簡単である
引用 アマゾン
【炊き上がり】
炊き上がりは美味しい、他社と比べると若干水っぽいので水の量を自力で調整して良い量が分かると美味しく炊ける。あと玄米も玄米モード?で柔らかく炊ける。保温性能はイマイチ。【サイズ】
若干縦長、我が家のキッチンラックの炊飯器スペースには入りきらない。【手入れのしやすさ】
内蓋諸々は食洗機で洗えるので手入れは簡単、手洗いの人は部品が多くて洗うのが面倒かも。【機能・メニュー】
メニューは豊富、殆ど使わないけど。
甘酒とかヨーグルトを作れるモードが有れば良かった。【総評】
サンヨー以来の踊り炊き炊飯器で期待したが、しっかりサンヨーの踊り炊きの良さは失われていた。
歯応えある銀シャリを好む人には向かない、IT非搭載の更に安い方が良かったかもしれない。
水を減らしてもふんわり柔らかく炊き上がるので柔らかいご飯が好きな人には好まれそう。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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