NP-ZW18の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
【鬼比較】 象印の炊飯器 2021年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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象印 NP-ZW18の特徴
ちなみにNW-ZW18は存在しないので上記NP-ZW18を参照。
目次
NPZW18の特徴(10合・1升タイプ)
圧力
3通りの炊き分け 1.15気圧
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
圧力をかける時間を調整することで、3通りの食感に炊き分け可。
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!
うまみ圧力蒸らし
蒸らし工程で圧力をかけ、釜の中心まで高温にすることでご飯のおいしさを引き出す。圧力炊飯器だからこそ出来る機能。
30時間おいしく保温可能(うるつや保温)
あたたかいごはんを食べたい方におすすめの「高め保温」メニューもあるので活用しよう。
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけうるつや保温30時間、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
あったか再加熱あり
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
あったか再加熱は特にうるつや保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
オレンジくっきり液晶
見やすさ、操作しやすいかどうかの違い。毎日使うものなのでこのあたりもチェックすべし!
内釜3年保証
new! 新モデルになって進化した部分に関しては下記、旧モデル NP-ZU18との違いを参照。
new! NP-ZW18の新モデル(後継機種)も登場!→ NP-ZX18との違いへ
旧モデル NP-ZU18との違い
new! NP-ZW18
(NP-ZW18-TD ダークブラウン)
VS
NP-ZU18 旧モデル
(NP-ZU18 -TD ダークブラウン)
NP-ZW18の型落ち・旧モデルがNP-ZU18となる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化あり!
new! Ag+抗菌加工
NP-ZW18 : ◯ あり
NP-ZU18 : × ナシ
新モデルの場合、しゃもじ(立つしゃもじ)に抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
・
つまりNP-ZW18とNP-ZU18の違いは、Ag+抗菌加工の有無である。さらに清潔になったNP-ZW18がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
NP-ZW18(型落ちNP-ZU18)の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
使用してみて炊き上がりは美味しく、大満足しています。一つ気になるのはボタンを押して開けるフタは開くのが遅く、閉めるのに力が要ります。
見た目はつるんとしていて、スッキリした印象です。高い炊飯器は買えないので、この値段でこの味は満足しています。
タイマーも使いやすいです。釜は洗いやすいですが内蓋に部品があるのでひと手間いります、機能的に他と比べても価格が購入しやすいです。
使いやすくてデザインも良いです。 部品も取り外しやすくて洗いやすいです。 炊いている時の香りがとても良いです。
高額な炊飯器と比べても遜色ない炊き上がり。保温も半日程度なら何も変わらない。
圧力でこのお値段はお得だったと思います。 白があればよかった
テフロン加工でご飯がこびりつかず清掃も簡単でおすすめです。
電化製品を実物を見ないで購入するのは不安がありましたが、問題なく配達されました。 炊飯器は簡単で使いやすく炊きたては勿論ですが、数時間保温していてもお米の味が落ちません。
上を見ればきりがないのでこちらを購入。炊きあがりもそうですが、保温した後も美味しいです。メンテナンス(洗い)が楽なのも良いですね。
コンセントを抜いた状態でも時計機能が働くのでタイマー炊飯が便利になった。炊き上がりのふっくら度が上がりました。
コンパクトで使いやすい。場所を取らず、デザインもよく、炊き上がる音も静か。
圧力IHの中では一番安いものを購入。普通に美味しく炊けます
圧力IHは今回初めて購入したので、他の圧力IHとは比較は出来ませんが、お米が1粒1粒しっかりしていて、もっちり感も感じました。 これから、新米の時期なのでお米が美味しく頂けるのを楽しみにしています。
麦飯にすることがあるので便利
蒸気も少ないし 機能は申し分なし
口コミ:レビュー! 悪い面
圧力IHのおかげか米がふっくら仕上がるようになり感動しました。毎回洗わなければいけない部品が多いのが難点です。
強いて言えば、もう少し電源コードが長いと便利かも
NP-ZW18と下位機種 NW-HA18の違い
圧力の違い
象印 NP-ZW18 : ◯ あり 3通りの炊き分け 1.15気圧
象印 NW-HA18 : ☓ ナシ
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
一番重要な違いのひとつ。
圧力をかける時間を調整することで、3通りの食感に炊き分け可。つまりNP-ZU18の方がもちもちも可能な、ご飯のうまみを引き出した美味しいご飯を炊ける。
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!
うまみ圧力蒸らし
象印 NP-ZW18 : ◯ あり
象印 NW-HA18 : ☓ ナシ
蒸らし工程で圧力をかけ、釜の中心まで高温にすることでご飯のおいしさを引き出す。圧力炊飯器だからこそ出来る機能。
オレンジくっきり液晶
象印 NP-ZW18 : ◯ あり
象印 NW-HA18 : ☓ ナシ
見やすさ、操作しやすいかどうかの違い。毎日使うものなのでこのあたりもチェックすべし!
内釜3年保証
象印 NP-ZW18 : ◯ あり
象印 NW-HA18 : ☓ ナシ
NP-ZW18と上位機種 NP-BL18の違い
圧力の違い
NP-ZW18 : 3通りの炊き分け 1.15気圧
NP-BL18 : 7通りの炊き分け 1.3気圧
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
さらに圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。つまりNP-BL18の方がご飯のうまみを引き出した、美味しいご飯である。
プラチナコート内釜
NP-ZW18 : ×ナシ
NP-BL18 : ◯あり
さらに水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!
わが家炊き
NP-ZW18 : ×ナシ
NP-BL18 : ◯あり
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NP-BL18の場合は、49通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である!
保温選択が可能
NP-ZW18 : うるつや保温(30時間)・高め保温
NP-BL18 : ◯極め保温(40時間)・高め保温
今までの常識が変わる便利な保温時間。
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ30時間(NP-BL18は40時間)、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
麦ごはん(ふつう・もちもち)2メニュー
NP-ZW18 : × ナシ(ふつうのみ)
NP-BL18 : ◯ あり
NP-BL18は、麦ごはんふつうメニューと麦をやわらかくし、ニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの2つから選べるようになった!
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