【圧力 IH 炊飯ジャー】タイガーの1升炊き新モデルJPV-G180と型落ちJPV-A180の違いは、遠赤効果・本体デザイン・本体色・発売年度・価格の違いである。
新モデルJPV-G180(JPVG180)は「炊きたて」金属釜タイプの中級モデルで、土鍋効果が強化され、よりふっくら美味しいご飯が炊けるようになった機種。
JPV-G180の発売日は 2023年8月1日
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新モデル
(ホワイトは5.5合タイプのみ)
JPV-G180 マットブラック
違い
新モデルJPV-G180 | 型落ちJPV-A180 | |
発売年度 | 2023年8月 | 2022年8月 |
遠赤効果 | new! アップ! | 従来通り |
ディンプル加工 | 公式表記あり | 公式表記なし |
本体デザイン | new! 下記参照 | 下記参照 |
本体色 | new! 下記参照 | 下記参照 |
本体色の違い
新モデルJPV-G180 マットブラック(JPV-G180)
マットホワイト(JPV-G180-WM) | 型落ちJPV-A180 マットブラック マットホワイト |
(ホワイトは5.5合タイプのみ)
前面にあったTigerのロゴ(操作パネル下)
型落ちJPV-A180の場合
新モデルJPV-G180の場合
新モデルの方が全体的にスッキリした印象になった。
操作パネル
型落ちJPV-A180の場合
新モデルJPV-G180の場合
タイガーのロゴが前面の代わりに操作パネル部分に付いて、『炊きたて』マークの高級感がアップ!
新モデルJPV-G180の方が、クイック調理・スロー調理の文字が見やすくなっている。
遠赤効果 | new! アップ! | 従来通り |
新モデルJPV-G180は内なべの土鍋粉末の増量(ヒートカットパウダーコート)により、遠赤効果がアップ!
より甘みを閉じ込められるようになり、ふっくらとした美味しいご飯に炊きあがる。
内ぶたディンプル加工
新モデルJPV-G180 | 型落ちJPV-A180 |
新モデルは公式の機能一覧に『内ぶたディンプル加工』と『ステンレス内ぶた』の表記が新たに追加されたように見えるが、実際は同じ。
機能一覧の表記名が少し調整されている。
炊飯器のディンプル加工とは『くぼみ加工』の事で、この形状と内ぶたの面積が増える事で、より大きい泡を発生させることができる。
つまり、平らな内ぶたよりも中が均一に激しく対流するので、ムラなく美味しく炊ける。
現在の値段
型落ちJPV-A180
型落ちJPV-A180 マットブラック
新モデルJPV-G180
JPV-G180 マットブラック
new! JPV-G180の新モデル(後継機種)も登場!→ JPV-S180との違いへ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ちJPV-A180のさらに型落ちJPK-S100も要チェック!
(1升用が無い)
JPV-A180とJPK-S100の機能の違いは、旨み粒立ち炊飯プログラム・粒立ち保温プログラム・自立式の抗菌加工しゃもじ(JPV-A180に搭載)・ケーキメニュー(JPK-S100に搭載)の有無と本体デザイン・洗う部品点数の違いである。
洗う部品が減った
JPV-A180 : 2点だけ
JPK-S100 : 3点あり
従来はスチームキャップを洗う手間があった。
1つ減っただけでもだいぶラク!
口コミ・レビューをチェック!
(5.5合含む)
JPV-G180の口コミ・レビュー
洗浄の必要なパーツ点数が2点と少なく、内蓋は食洗機対応なので手入れが楽です。 内釜には持ち手が付いていて、そこを持てば保温中でも熱くありません。 内蓋の外側は土鍋コーティングのせいかガサガサでタオルなどに引っかかります。 液晶の視認性は私は斜めからでも見えたので、特別悪いとは思いませんでした。 外側にハンドルが無いため持ち運びは慎重になりますが、我が家では置き場所の移動はしないため、気になったのは最初だけでした。 フタが固く、閉めるのに多少力が必要です。 タイマーをセットできますが、炊き方は直前に使用したものが選択されるため注意が必要です。 この炊飯器の前はSHARPだったので、それに比べると炊きあがり(極うま設定)は少し柔らかめに感じました。 ごはんはかためシャッキリが好きですが、べっちょりなど嫌な柔らかさではありませんでした。
目盛り通りの水分量は多めに感じる
某比較サイトで当初購入を検討していたZ社製は柔かめに炊き上がると書かれていたので、かための炊き上がりが好みの我が家はこちらを購入しました。
口コミにあるように、炊飯釜の目盛り通りの水分量だとかなりべたついた炊き上がりになったので、水分量を調整(我が家では9割くらいの水。例えば5号炊きの場合は4.5合の目盛りまでの水分量)して美味しく頂いています。
冷凍ごはん用のモードもあるようですが、まだ使ってないので味の比較はこれからみてみようと思います。
あと良かった点が3つ。
1つ目はパーツが少ないこと。洗い物の手間が楽になりました。内蓋には圧力調整用の球体や弁?のようなものがありますが、汚れがたまることもなく洗いやすい作りになっています。
2つ目は内釜に取手があること。前に使っていた炊飯釜にはなかったので意外と便利です。
最後の3つ目は質感です。マットなホワイトで落ち着いた印象で気に入っています。
型落ち口コミ・レビュー
お米が美味しくなる炊飯器
炊き方の種類が多くて料理によって炊き分けが出来、美味しいご飯が炊けた。カレー・寿司モードが気になっていて、実際に炊いてみたらしっかりと米の粒感が残ったまま炊けて普段のカレーのレベルが上がった。少量高速炊飯モードは約15分で炊き上がり、仕事から帰ってきた時や急にご飯が必要になった時、大変助かった。まだ試していないモードもあるので期待を込めて使っていきたい。お米がふっくら炊けたので、違いをしっかり感じれました!
数多くの炊飯器のラインナップの中でもコスパに優れたミドルクラスモデル。限られた予算の中でもできる限り美味しいご飯が食べたいと考えたときに候補となるのが3~5円クラスの炊飯器。この価格帯で炊飯器を選ぶ場合、候補になる一台だと言える。上位モデルのような土鍋釜といった、わかりやすい機能が少なく地味さは否めないが、その実力は間違いない炊飯器だ。
10万円クラスの炊飯器をずっと使ってましたが、美味しさはたいして変わりません。
操作はとても簡単で、すぐ覚えられます。メニューも豊富で、日によって炊き方を変えたりとても便利です。普段は白米コースで予約し、炊きあがり後すぐ食べれる日は極旨コース、カレーの日はカレーコースと使い分けて使っています。
ひと粒ひと粒がしっかりしていて、お米が甘くもっちりと炊けます。一番シンプルな「白米モード」…ふっくらしていて驚きの美味しさ。次に試したのは「極うま」…これ、本当にいつものお米?と疑う美味しさ。そして大本命の「麦めし」…モッチモチでふっくらしてて、一番好み、美味しい!
今まで1万円以上の炊飯器は購入した事がなく、高くても炊飯器なんて同じだと思っていましたが、今回モニターに当選して使ってみたら驚きでした。
まあ、今まで使用していたものが古くなり過ぎたというのもありますが、毎日のご飯が楽しみになりましたし目から鱗でした。米が一粒一粒しっかりしてます!色んな炊き方をしてみましたが、多少米のかたさが変わる程度なので、状況に応じて使い分けができます
シンプルな機能で良いです。スマホに接続とか、料理とかあまりしない方は良いと思います。
これまで使っていた炊飯器とは比べ物にならないくらい、美味しいご飯を食べられています。保温も水分は逃さずベチャベチャにもカチカチにもならず、いつでもおいしいご飯があるのは嬉しいです。大事に使って長く付き合えるようにしたいと思います。
内釜の3年保証がついているのと、使い勝手の向上、ご飯の美味しさを考慮するととてもよい炊飯器だと思いました。付属のしゃもじと計量カップもよく工夫されていて使いやすいです。
お手入れがとても簡単です。内蓋はとても薄くて、それに軽いです。普通のお皿位の厚さ、大きさなので、食洗器内でのおさまりが良く、場所も取りません。
まだ数回しか炊いていませんが、かなり柔らかく炊ける感じです。 4合に対してうちの好みの硬さは3合半の水位で炊いています。コースによっても違うと思うのでこれからいろいろ試したいと思います。 お釜は小さいのですが、外側がかなり大きめでびっくりしました。
色々なモードがあって、炊き込みご飯のモードで栗ご飯をひたら若干おこげっぽいものが出来ました。
炊き上がりが柔らかめがいい。
たいへん満足しています。
圧力IHは高いなと思っていたら、こちらの商品は、「タイガー」で「圧力IH」なのに3万円台とのことで、購入を決めました。操作も感覚で出来るし、使い勝手良いです。あと、お手入れが釜と内フタの2点だけ!というのもホント有難い。お米もとても美味しかったです。
さらに型落ちJPK-S100の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
【機能・メニュー】
少量のご飯を高速で炊く機能、初めて使ったのですがとても便利です。
わざわざご飯を冷凍したりしなくていいので、これはいいですね…。【炊き上がり】
柔らか目がすきなのですが、きちんと狙ったとおりに炊き上がりました。古米でも、極ウマモードで炊くと美味しかったです。また、急速焚きは15分で炊けるのですが、それで炊いてもお米がシャキッとしてめちゃくちゃ美味しいです。大満足のお品です!
引用 価格
新旧で共通の機能
遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
釜外側には「土鍋蓄熱コート」を施し、土鍋素材のコーティング。
さらに中空ガラスビーズを練り込み蓄熱性をアップ!
釜内側は「遠赤土鍋コーティング」により土鍋のような細やかな泡立ちで沸とうさせるのがポイント。
さらに遠赤コーティングで遠赤効果を高め、水分をお米一粒ひと粒までムラなく均一に広げて、ふっくら粘りのある極上めしに仕上げる!
これらの新たなコーティングにより、土鍋に迫るおいしさが再現された。
圧力炊飯
炊きあげ時に約1.25気圧の圧力をかけ、内なべの中の温度を106度まで高め、ごはんの粘り・甘みを引き出す。
極うまメニュー
吸水工程で、通常の「白米」メニューの約2倍の時間をかけることで、お米の芯まで水を吸わせてお米本来の旨みを引き出す!
甘み、弾力、香り、ねばり、やわらかさ、すべてを引き出すタイガー自慢のメニューである。
旨み粒立ち炊飯プログラム(さらに型落ちJPK-S100は非搭載)
ご飯を美味しくするための新プログラムで、少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させ甘みを引き出す。
急激に温度を上昇させ、お米のα化(糊化)を促進し弾力を引き出すので、さらにふっくらとした粒立ちの炊きあがりに!
粒立ち保温プログラム(さらに型落ちJPK-S100は非搭載)
保温時にも蒸気センサーを活用。ごはんから出る蒸発水量を感知して昇温温度を管理し、蒸発水量をベストな状態で保てるようになり、水分をごはんにとどめお米の輪郭を保ったまま(粒立ち)ふっくら保温できるようになった!
炊きたてから13時間経過した時のごはんのかたさと粘りの変化率が減少!
時間が経過しても炊きたてのようなおいしさ
冷凍ご飯メニュー
冷凍ごはんを解凍した際に起こるごはんの“ベタつき”や“パサつき”を解消させる方法で炊飯。
まとめて冷凍保存することで時間短縮になることは多いが、いままでは味に関しては妥協することが多かった。
冷凍でも美味しく食べられるのであれば一石二鳥!
「少量高速」メニュー
1合が約17分 で炊飯できるメニューの搭載!時間のない現代生活に合う炊飯器となった。一人暮らしにも最適。※5.5合サイズなら茶碗1杯(0.5合)が最短約15分も可能!
従来は少しのご飯だけ炊く場合は炊きムラができてしまい、美味しく炊くことが出来ないというのが定説であった。17分で炊きたてを食べられるのであれば嬉しい限り!
その他の炊飯コース
すし・カレー・お弁当メニューあり
無水調理レシピ
「スロー調理」を使って水を加えずに食材から出る水分を利用した無水調理ができる!
ヘルシーでおいしい、しかも栄養面にも優れた調理法を炊飯器で簡単に楽しめる。例えば以下の5料理↓
無水肉じゃが・無水ぶり大根・豚肉のポットロースト・無水やわらかもやし・無水キーマカレー
さらにレシピを確認したい方はこちら↓
時短調理やスロークッカーの代わりにもなる!
もちろん対応レシピは付属ありなのだが、クイック調理とスロー調理の特徴を押さえておかなければならない。
クイック調理は沸とう温度に近い温度で煮た後、一気に調理するスタイル。調理時間は1分から30分までの1分単位で設定可能。代表的な料理は簡単ブイヤベース、鯖と茄子の胡麻味噌煮、肉豆腐など最短約12分でおかずの1品が完成。
スロー調理は最初の60分は高めの温度設定で加熱し、それ以降は火力を弱め、蒸気を抑えてじっくり煮込むスタイル。設定時間は30分から360分までで、スロークッカーとしても使える。代表的な料理はゴロゴロ牛すね肉のビーフシチュー、たこのやわらか煮、スペアリブのオレンジ煮など。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
まず炊飯器である事を忘れてはならない。つまり、臭いが炊飯器に移る!一度やった事がある人なら分かるはず。そのためにタイガーは調理後の洗浄コースを付けている。水を入れて本体をセットしてメニューから洗浄を選ぶだけだが、ニオイが気になる場合は20gのクエン酸を入れて混ぜてから洗浄コースを使うと良い。
圧⼒洗浄コース(短時間)
炊飯器での調理の後や、炊き込みご飯の後などの匂いが気になるときに使える機能。
内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄するので、
炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなる。
抗菌加工しゃもじ(自立式)(さらに型落ちJPK-S100は非搭載)
SIAA(抗菌製品技術協議会)認証のしゃもじを採用
抗菌効果により、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えられるようになるので安心。
カタログ比較表
こちらも参考に
下位機種と比較
JPV-G180と下位 JPV-B180の違い
釜の違い
タイガー JPV-G180 : 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
タイガー JPV-B180 : 土鍋コート釜・遠赤3層厚釜
同じ炊飯方式なので釜の違いが重要。
蓄熱性の違いが火力、美味しさの違い!
土鍋素材のコーティングにガラスビーズを練り込み蓄熱性をアップ。さらに遠赤土鍋コーティングにより土鍋のような細やかな泡立ちで沸とうさせる。
だが、忘れてはならないのは金属の釜に土鍋のコーティングである。タイガー炊飯器の一番の売りは金属ではなく【本土鍋】なので注意。
すし・カレーメニュー
タイガー JPV-G180 : ◯ あり
タイガー JPV-B180 : ☓ ナシ
しゃっきりしたごはんに炊きあがるので手巻き寿司やカレー用のご飯に最適!
お弁当メニュー
タイガー JPV-G180 : ◯ あり
タイガー JPV-B180 : ☓ ナシ
冷めてももっちりとしたごはんは弁当に最適!
本体色の違い
タイガー JPV-G180 : ◯ マットブラックとマットホワイト
タイガー JPV-B180 : アッシュブラック
マットな質感で高級感があるのはJPV-G180。
スタイリッシュでなめらかな曲線なのでキッチンにもなじみやすい。
つまりJPV-G180とJPV-B180の重要な違いは、炊飯コースのすし・カレー・お弁当メニューの有無と金属釜の層の数・コーティング・本体色の違いである。
新モデルJPV-G180
JPV-G180 マットブラック
new! JPV-B180の新モデル(後継機種)も登場!→ JPV-H180との違いへ
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