【炊飯器】タイガーの1升炊き新モデルJPI-Y180と型落ちJPI-T180の違いは、遠赤効果・本体色・発売年度・価格の違いと生産の有無である。
新モデルJPI-Y180(JPIY180)は「炊きたて」の圧力 IH 炊飯ジャー金属釜タイプのハイグレードモデルで、土鍋効果が強化され、よりふっくら美味しいご飯が炊けるようになった機種。
JPI-Y180の発売日は 2023年6月21日
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新モデル
JPI-Y180
違い
新モデルJPI-Y180 | 型落ちJPI-T180 | |
発売年度 | 2023年6月 | 2022年8月 |
遠赤効果 | new! アップ! | 従来通り |
生産 | 生産中 | 生産終了 |
本体色 | new! 下記参照 | 下記参照 |
本体色の違い
新モデルJPI-Y180 ブルーブラック(JPI-Y180) ピュアホワイト(JPI-Y180-WY)5.5合タイプのみ | 型落ちJPI-T180 チャコールブラウン(JPI-T180) |
新モデルJPI-Y180は新色登場!(5.5合タイプは2種類あり)
本体色だけでなく、ボタンの色も変化。
遠赤効果 | new! アップ! | 従来通り |
新モデルJPI-Y180は内なべの土鍋粉末の増量により、遠赤効果が約1.0%アップ!
より甘みを閉じ込めて、ふっくらとしたごはんに炊きあげる。
現在の値段
新モデルJPI-Y180
new! JPI-Y180の新モデル(後継機種)も登場!→ JRI-B180の違いへ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ちJPI-T180のさらに型落ちJPI-H180も要チェック!
JPI-T180とJPI-H180の違いは、旨み粒立ち炊飯プログラム・粒立ち保温プログラム・自立式抗菌しゃもじの有無(JPI-T180に搭載)と本体色・デザイン(ロゴの位置)の違いである。
口コミ・レビューをチェック!
JPI-Y180の口コミ・レビュー
(5.5合炊き含む)
パナソニック製が故障したため、今度は他メーカーにしようと思い、色々と調べて美味しく炊けると評判のタイガー製にしました。特別期待した訳ではありませんが、普通に美味しいく炊けます。美味しさは正直パナソニック製と変わらない印象です。デザインはシンプルで良いです。難点は内フタに鋼球が二つ付いており、洗い難いです。操作性は直感で使えて良好です。
大魔神のレビュー:
- 色:ホワイト、スタイル:5.5合。
- 以前の炊飯器の塗装剥がれによる買い替え。
- 蓋が厚く、片手で閉めにくい。
- 取っ手がなく、掃除時の持ち運びが不便。
- ただし、水量をシビアに計らなくても米がモチモチに炊ける。
Amazonカスタマーのレビュー:
- 色:ホワイト、スタイル:1升。
- 様々な種類の米を炊けるが操作はシンプル。
- 新米が美味しく炊ける。
出雲 幸夫のレビュー:
色:ブルーブラック、スタイル:5.5合。
文字の表示が見にくい。前のモデルはより明瞭だった。
少量炊きの味が良い。
引用 アマゾン
炊きあがりに満足
【デザイン】以前のPanasonicのIH炊飯器(6年位前)より一回りくらい小さくて、圧迫感がなく良かった。【使いやすさ】液晶画面が見ずらい。炊飯モードが全部表示されているので、ごちゃごちゃに見える。数種類の炊飯モードを登録して表示できると良いと思います。
【炊き上がり】申し分ありません。美味しく炊けています。
【サイズ】小さくてとても良い。
【手入れのしやすさ】スチームキャップがなければ尚良い。スチームキャップがなくても今と同じように炊けると手入れが楽になります。
【機能・メニュー】多くて良いのですが、いつも使うモードだけ表示されると、見やすいと思います。
【総評】今回、初のタイガー炊飯器ですが、高級な米でなくても美味しく炊けて満足しています。
引用 価格.com
2023年製
まだ普通のご飯しか炊いていませんが、お米が美味しいです。他メーカーの5.5合よりも奥行きが短く、サイズを調べずに購入しましたが収納棚の納まりも良いです。
引用 ビックカメラ
型落ちJPI-T180の口コミ・レビュー
10年くらい前の象印IHからタイガーの圧力IHへの買い替えです。なるべく最新のもので、デザイン、機能共に良く、価格が3万台くらいのものを探していて辿り着いたのがこちらの商品です。 本当はブラックの炊飯器が欲しかったのですが、こちらの商品はブラウンしかなかったので届くまで不安でしたが、落ち着いたブラウンでとてもいい感じでした。 10年経った炊飯器の性能はかなり良くなっているのかと思い早速「極うま」で炊いてみました。確かに美味しいけど、正直あまり違いが分からなかったです(^^;)保温も今までと変わらない気がします。時間が経つと白いツヤツヤはなくなります。 ただ、少量高速で炊いたところ、炊きあがりまで15分、そしてツヤツヤのお米に感動しました。なので、今は少量をその都度炊いて食べ切るようにしています。総合的には満足です。
引用 ヤフーショッピング
もちろん御飯が美味しかったのですが、御飯がよりふっくらと瑞々しく、より美味しく感じるようになりました。以前の物は、本体にしゃもじを差し込める穴があったのですが、それがありません…そこだけが少し手間になりました。
引用 ヨドバシカメラ
見た目はメニュー画面が大きく見やすい。
操作ボタンもシンプルで迷いがない。
標準の炊飯でも十分美味しいが極うまは秀逸。
価格に見合う美味しいご飯が食べられる。
引用 価格.com
新旧で共通の機能
土鍋蓄熱コート釡
内なべコーティングの3年保証あり。
遠赤土鍋コーティングのおかげで、土鍋のような細やかな泡立ちの沸騰を可能とした。
可変W圧力IH + 釜包みIH
大小2つの圧カボールが炊飯を上手にコントロールし、ねばりを引き出ししっかり炊きあげられる。まず炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけてねばりと、もちもちした弾力を引き出す。
更に炊きあげ後は1.05気圧の高温蒸らしにより、ごはん粒を炊きしめ、べたつきをおさえたしっかりとしたごはん粒に仕あげる仕組み。
少量旨火(うまび)炊き
0.5合から2合までの少量でも美味しく炊きあげられるメニュー(1升サイズは1合から3合)
0.5合の目盛りもあり。
従来は少量をおいしく炊くことは難しいとされていたが、
タイガーは土鍋圧力IH炊飯器に搭載しているフラッグシップモデル(最高峰)の一合料亭炊きを金属釡でも再現してくれたのだ。
通常の白米メニューとは全然違う炊き方というのが、グラフでもわかる↑
その⽇⾷べる分だけ(茶碗1〜2杯分)の炊きたてごはんを美味しく⾷べたい人にはうってつけの炊飯器!
旨み粒立ち炊飯プログラム(さらに型落ちJPI-H180は非搭載)
少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させ甘みを引き出す新プログラム。
急激に温度を上昇させ、お米のα化(糊化)を促進し弾力を引き出すので、さらにふっくらとした炊きあがりになった!
粒立ち保温プログラム(さらに型落ちJPI-H180は非搭載)
保温時にも蒸気センサーを活用。ごはんから出る蒸発水量を感知して昇温温度を管理し、蒸発水量をベストな状態で保てるようになり、水分をごはんにとどめお米の輪郭を保ったままふっくら保温できるようになった!
すし・カレーメニュー
しゃっきりしたごはんに炊きあがるので手巻き寿司やカレー用のご飯に最適!
少量高速メニュー
1合が約17分 で炊飯できるメニューの搭載!時間のない現代生活に合う炊飯器となった。一人暮らしにも最適。
※5.5合サイズなら茶碗1杯(0.5合)が最短約15分も可能!
従来は少しのご飯だけ炊く場合は炊きムラができてしまい、美味しく炊くことが出来ないというのが定説であった。17分で炊きたてを食べられるのであれば嬉しい限り!
冷凍ご飯メニュー
冷凍ごはんを解凍した際に起こるごはんの“ベタつき”や“パサつき”を解消させる方法で炊飯。
まとめて冷凍保存することで時間短縮になることは多いが、いままでは味に関しては妥協することが多かった。
冷凍でも美味しく食べられるのであれば一石二鳥!
圧⼒洗浄コース(短時間)
炊飯器での調理の後や、炊き込みご飯の後などの匂いが気になるときに使える機能。
内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄するので、
炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなる。
独自形状の計量カップ
側面が平らなので従来の筒状の計量カップよりも、お米をすくい取りやすい!
お米の残量が少なくなってもラクにお米をすくえる利点もあり。
米、大麦1割、大麦3割の計量目盛つきで、1つのカップで計量を兼用でき便利。
内なべ3面水目盛
少量からはかることができる水目盛りは、わざわざ目盛りの見える場所まで回転させる必要なく、どの角度から見ても水量を計れて便利!
360°デザインでキッチンになじむインテリア
背面もフラットで、アイランドキッチンに置いても美しく見える360°デザイン。
天面にも奥行き感が出る繊細な柄加工で上質な質感である。
洗う部品
内なべ、内ぶた(着脱式)、スチームキャップ(食器洗い乾燥機対応)の3点。
自立式抗菌しゃもじ(さらに型落ちJPI-H180は非搭載)
SIAA(抗菌製品技術協議会)認証のしゃもじを採用。
抗菌効果により、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えられるようになるので安心。
生産国
日本
カタログ比較表
こちらも参考に
型落ちの上位機種
新モデルJPI-Y180の型落ちJPI-T180の上位機種JPI-S180は安くなっててオススメ。
釜の違い
JPI-S180 : ◯ 土鍋蓄熱コーティング & かまどコーティング・遠赤9層特厚釡(特厚 約3mm)
JPI-T180 : △ 土鍋蓄熱コート釜・遠赤5層厚釜
JPI-S180の場合
金属釜の場合、コーティングにより遠⾚効果を⾼め、お⽶のおいしさを引き出す!
さらにタイガーは、コーティングの粒の⼤きさが異なる素材を重ねることで蓄熱性を再現し、沸とう時の⽕⼒を⾼く保てるようにしている。
JPI-T180の場合
土鍋素材のコーティングにガラスビーズを練り込み蓄熱性をアップさせているが、金属層の数だけでなくコーティングの違いもあり、泡立ちと蓄熱性、火力はJPI-S180には劣る。
釜の違いがご飯の美味しさの違い!
泡立ち加工
JPI-S180 : ◯ あり
JPI-T180 : ☓ ナシ
JPI-S180の内なべの釜底には泡立ち加工あり。
泡立ちが強化され、土鍋のような細やかな泡立ちでお米一粒ひと粒を包み込みふっくらした炊きあがりになる。
しかし、どちらも金属の釜
忘れてはならないのは金属の釜に土鍋のコーティングである。タイガー炊飯器の一番の売りは金属ではなく【本土鍋】なので注意。
大型クリア液晶の違い
JPI-S180 : オレンジ
JPI-T180 : ブライトグレー
比べるとオレンジ色の方が見やすい。
本体色の違い
JPI-S180 : スレートブラック
JPI-T180 : チャコールブラウン
new! JPI-S180の新モデル(後継機種)も登場!→ JPI-X180との違いへ
新モデルJPI-Y180の型落ちJPI-T180
型落ちJPI-T180 チャコールブラウン
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