東芝の角皿式スチームオーブンレンジER-XD75と下位機種ER-XD70の違いは、デザイン・本体色・加熱方式・総レシピ数・コーティング・角皿・庫内/角皿サイズ・設置寸法・重量・価格の違いとダイヤル操作・バックライト液晶の有無である。
カタログ表で比較するより違いが多い。
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新モデルER-XD75（ERXD75）は、お弁当や大皿料理などもスムーズに出し入れできる機種で、ヘルシーフラット角皿へ進化。そして新たにドームヒーターになり掃除もしやすくなった。
上位機種 ER-XD75の発売日は2023年2月1日
下位機種 ER-XD70の発売日は2022年9月1日
ER-XD75
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new! ER-XD70の新モデル（後継機種）も登場！→ ER-YD70との違いへ
カタログ比較表
こちらも参考に
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本体デザインと色
ともに総庫内容量26Lの2色づつ
ER-XD70-W グランホワイト |
ER-XD75-W ホワイト |
ER-XD75はダイヤル式でより便利。操作ボタンの位置も違う。
ER-XD70-K ブラック |
ER-XD75-K ブラック |
外形寸法(mm)は同じ480(幅)×390(奥行)×350(高さ)だが、角皿サイズはER-XD75の方が0.7センチ幅が大きい。
庫内有効寸法 （幅×奥行×高さ（mm））
| ER-XD70 | 376×320×198 |
| ER-XD75 | 384×323×215 より広い |
設置寸法
| ER-XD70 | 左1.5cm以上、右4.5cm以上、上方は10cm以上あける |
| ER-XD75 | 左右3cm以上、上方は10cm以上あける |
機能の違い
バックライト液晶とダイヤル操作
ER-XD70 ： ✕ ナシ
ER-XD75 ： ○ あり
ダイヤル操作の方が、時間設定やメニュー選択が簡単で高級感がある。
ER-XD75は、文字が発光するバックライト液晶も搭載で見やすく操作しやすい。
new! 角皿の違い
ER-XD70 ： ✕ 平ら
ER-XD75 ： ○ 溝付き
新モデルは、考え抜かれた溝により余分な油が周囲に流れやすくヘルシーに仕上がる！
そして食品を置く面は完全にフラットになり、容器が傾きにくく便利。
ER-XD70は溝がなく角周辺は斜めになっていた。
new! 加熱方式・重さの違い
ER-XD70 ： ✕ 上部がガラス管ヒーター・14kg
ER-XD75 ： ○ 上部がドームヒーター・17kg
ガラス管ヒーター剥き出しから、新たにドームヒーターになり掃除もしやすくなっている。
そして遠赤・脱臭ブラックコートから庫内よごれプロテクトへ進化。
フラットな丸い天井と四隅も丸い庫内になったER-XD75
総レシピ数 (自動メニュー数)
ER-XD70 ： 119 (94)
ER-XD75 ： 123 (96)
新モデルの方が料理の幅が広がる。
現在の値段
参考価格
| ER-XD70 | 35,000円前後 |
| ER-XD75 | 52,000円前後 |
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上位機種 ER-XD75
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新モデルER-XD75の型落ちは存在しないが、あえて言えばER-XD70が型落ちに相当するという見方もできる。
カタログ比較表
こちらも参考に
ER-XD75のさらに上位ER-XD90も比較候補になる。
ER-XD75とER-XD90の違い
ER-XD75とER-XD90の主な違いは、本体色・解凍機能・総レシピ数の違いと過熱水蒸気調理・手間なしお手入れコース（10分）の有無である。
レビューまとめ
ER-XD75の口コミ・レビュー
本体がとても重い。
使用時動き出すファンの音が大きいのが気になる。
温度指定でマイナスを指定できる（ー５度とか）のが驚き。
アイスクリームを適温にするのに使えそう。
レンジで1000Wを使用できるが使いどころが難しい。600Wで十分かと。
引用 ヨドバシ.com
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