【鬼比較】圧力炊飯ジャー 2019年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
象印 NW-JU10 圧力IH
(NW-JU10-BAブラック)(NW-JU10-WAホワイト)2色
VS
東芝 RC10ZWM 真空圧力IH 最高峰
(RC-10ZWM-Wホワイト)(RC-10ZWM-Kグランブラック)2色
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)
※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
引用 NW-JU10の特徴
重要な違い
圧力の違い
象印 NW-JU10 : △ あり 1.3気圧
東芝 RC10ZWM : ◯ 真空圧力IH 1.2気圧
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
一番重要な違いのひとつ。
圧力をかける時間を調整することで、NW-JU10は7通りの食感に炊き分け可。つまりの方がもちもちも可能な、ご飯のうまみを引き出した美味しいご飯である。
中パッパから沸とう維持工程で一気に火力を加え、激しい対流を起こします。
甘み成分のひとつである還元糖を引き出し、沸とう維持工程で追い加圧として1.3気圧をかけ、水中に溶け出した還元糖をお米一粒一粒に染み込ませます。
また、内釜内面と内ぶたのプラチナコートの効果でも、ごはんの甘みとうまみを引き出します。
圧力だけでなく、この水質を変化させるコーティングも重要。
東芝 RC10ZWMの場合 真空圧力IH
炊飯器内を真空にすることで米の芯まで水を吸水させ芯まで炊き上げることが出来る
東芝独自の特徴ある機能のひとつ。
炊飯器の鬼としては断然
圧力タイプがおすすめ!いや、圧力タイプしかありえない。
真空にすることで圧力がさらに生かされる。うまみを引き出し、熱を伝える。
熱の強さが全然違うのだ。ふっくらと旨味の詰まった美味しいご飯を炊き上げるには厚みが重要!
東芝 RC10ZWMの場合「本かまど」炊き分け ◯ 11通り
これも真空があるからこその技術である。
お米の種類だけでなく人によっても硬さの好みが違うため。それだけでなく料理に合わせてご飯の硬さを変えられる点が嬉しい。
プラチナコート内釜
象印 NW-JU10 : ◯ 内ぶた+内釜にコーティング
東芝 RC10ZWM : ☓ なし
水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!
わが家炊き
象印 NW-JU10 : ◯ あり
東芝 RC10ZWM : ☓ なし
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NW-JU10の場合は、81通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である!
フラット庫内
象印 NW-JU10 : ◯ あり
東芝 RC10ZWM : ☓ なし
その他、象印のNW-JU10は釜をよけた後の庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭き。硬くなったご飯が中に入って故障の原因になることもない。
蒸気口のセット
象印 NW-JU10 : ◯ なし
東芝 RC10ZWM : ☓ あり
NW-JB10の場合は3点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
蒸気を約80%カット炊飯
象印 NW-JU10 : ◯ あり
東芝 RC10ZWM : ☓ なし
キッチンの作り、場所によっては蒸気を出したくない場合がある。そのときにかなり便利!
タッチパネル
象印 NW-JU10 : ☓ なし
東芝 RC10ZWM : ◯ あり
押すのではない、タッチするだけでいいのでラックラク。昔の様にボタンがボコボコになる心配もなく、サッと一拭きで汚れがとれ、衛生的にも良い。
インテリアにもなるデザインの炊飯器である。
内釜の保証
象印 NW-JU10 : ◯ 3年
東芝 RC10ZWM : ◎ 5年
保証は多いに越したことはない。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
変わった種類の小型炊飯器を探す場合はこちら
posted with カエレバ
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに