RC-18VRTの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
【鬼比較】 東芝の炊飯器10合タイプ 2022年版
新モデルになって何が変わったのか？実はわかりにくい違いがあった！
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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東芝 RC-18VRTの特徴
目次
RC18VRTの特徴（価格は一番下へ）
- 真空IHタイプのスタンダードモデル！
炎 匠炊き
細かな火力調整が可能な多段階火力調節がポイント！
甘みを引き出す加熱を可能にし、蒸らし工程でも多段階火力調節で高温を維持してふっくらと甘みのある、かまど炊きのような美味しいご飯を炊き上げられる！
特徴のある東芝の銅釜
釜の形と厚さは東芝の売りともなっている（角度60°）
これに東芝炊飯器の真空技術を加えることで炊いてから時間が経っても、ふっくらツヤツヤなご飯になる。
内釜3年保証あり！
真空αテクノロジー
まずは内釜の中を真空にした時の圧力差を利用してお米の芯までたっぷり吸水させる。
しっかり水を吸ったお米は、内部まで熱が伝わりやすくα化が促進されるのでご飯の甘みをアップさせられるという仕組み。
最大40時間保温が可能
これにも東芝の真空技術が役立っており、内釜の中に残る空気を、外に追い出し密閉させることで酸化によるごはんの黄ばみ、水分の蒸発を抑えてパサつきを減らす、真空保温！
ちなみに他メーカーでは保温時間24時間まで、というのが一般的で、最大40時間まで美味しさが保持できるというのは保温を良くしていた人にとってはありがたいはず。
※わかりにくい隠れた盲点
さすがに玄米、麦などの雑穀ご飯、白米と雑穀米などを混ぜた場合は最大12時間なので注意
麦ご飯 /雑穀米コース
食物繊維などを多く含む雑穀米をふっくら炊き上げるための専用コース。
ごはんを食べて健康に！
甘み炊きコース
真空αテクノロジーを利用して甘みをアップさせるコース。おにぎりにもオススメとなっている。
お弁当コース
芯までしっかり浸して甘みを引き出すので、固くならず冷めてもおいしく食べられる。
炊きたて直後に美味しいのは当たり前、弁当に詰める場合は冷めてからも美味しいかどうかが重要！
その他コース
そくうまコース・早炊きコース・おかゆコース・炊込みコース・雑穀米コース・調理コース（ケーキ／温泉卵）
フラットパネル
ふたの操作面を凹凸が少なく汚れを拭きやすいフラット形状なので、長年使っても溝に汚れがたまりにくい。これからの時代は清潔第一！
お手入れ
毎回の炊飯後に洗う部品が内ぶたと内釜の2点のみになりラク！
お手入れコース 10～60分
沸騰させ汚れを落としたりニオイを取る。
new! 新モデルになって進化したポイントは下記 旧モデル RC-18VRRとの違い を参照
RC-18VRTの価格
new! RC-18VRTの新モデル（後継機種）も登場！→ RC-18VRVとの違いへ
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表⇓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
旧モデル RC-18VRRとの違い
new！ RC-VRTシリーズ RC-18VRT
（RC-18VRT-Wホワイト)（RC-18VRT-Kグランブラック)
VS
RC-VRRシリーズ RC-18VRR 旧モデル
（RC-18VRR-Wホワイト)（RC-18VRR-Kグランブラック)
RC-18VRTの型落ち・旧モデルがRC-18VRRとなる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化あり！
new! ねらい炊き
RC-18VRT ： ◯ 新搭載！
RC-18VRR ： ✕ ナシ
炊飯の時間も食感も選んで炊き上げられる新コースを搭載へ！
従来のRC-18VRRも食感は選べるが、好みの時間までは選べなかった。
※ RC-18VRTの場合は35分～50分（5分単位）
new! 抗菌フックボタン
RC-18VRT ： ◯ あり
RC-18VRR ： ✕ ナシ
新モデルはフタを開けるときに押すフックボタンが抗菌仕様になり、さらに清潔！
ロゴと液晶デザインの変化
新モデルRC-18VRTの場合
型落ちRC-18VRRの場合
上の写真の新モデルRC-18VSTは、本体についていた炎匠炊きのロゴがなくなり黒が際立ってスッキリした！
その代わり釜に炎匠炊きの文字がバッチリ入っている。
従来は鍛造かまど銅釜というマークだったが、炎匠炊きの新ロゴの方がスタイリッシュ！
液晶のふちもグレーから黒になったので、グランブラックが強調されている。
・
RC-18VRTとRC-18VRRの違いは、ねらい炊き・抗菌フックボタンの有無と、本体ロゴ・液晶デザインの違いである。さらに好みの時間でご飯が炊けるようになり、抗菌仕様でデザインも良くなったRC-18VRTがおすすめ！
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
東芝 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
RC-18VRT（RC-10VRR）の口コミ:レビュー!
内蓋が簡単に外せて複雑な造りでもなく洗いやすいのはいいですね。
マイコンからこちらに買い替えて味がびっくりするくらい変わって早く買えば良かったと後悔してます。本当に良い商品です！
予算と、保温可能時間の長さでこちらを選びました。今まで使っていた炊飯器と比べると、保温時間が長くなっても乾燥や変色も少なく、それだけでも結構満足してます。
ミドルグレードで釜がしっかりしていて内蓋の作りがシンプルで手入れしやすいもの、という条件でほとんど全てのメーカーを当たった結果がこれでした。
お値段がお手頃のこの炊飯器でも美味しく炊き上がるのかなと不安になりながら購入しましたが、ご飯がすごく美味しく炊けて大満足です。
10時間以上経ってから朝も食べましたが遜色ない味で驚きました。とても気に入りました。
実家の高齢の両親へのプレゼントで購入しました。 古い炊飯器しか使ったことのない母でしたが、かなり使いこなしているようです。
保温を長くしてもご飯の色や匂いなどなくてよかったです。
真空にする機能が作動する時、ブーーーンというような音がします（異常ではなく）。そういうのが気になる人は別の機種のがいいかも。 美味しさ重視の人には、この価格帯の炊飯器としてはおすすめです。
見た目もスッキリしてカッコいいし、お手入れも簡単で良い。
インテリアに合わせてブラック色があったのも気に入りました。
すごく操作方法も簡単で使い易いです。自立式のしゃもじも付属しているため、買って良かったです。
温泉卵機能がついていて、それが炊飯機能自体よりも大ウケしました。テイクアウトの食事になんでも温泉卵乗せられるようになりました。温泉卵機能はこれから大活躍の予定です。
圧力鍋でずっと炊いてたけど、面倒になってきたのと、保温したかったのが主な理由でした。ガスより美味しくないイメージでしたが、良い意味で裏切られました。すごくおいしい！買って良かったです。
今まで1万円以内の安い炊飯器を使用してましたが、粒立ちが全然違っていて感動しています。保温の時も真空で保温されていて、お米がカピカピにならず美味しいままなのが嬉しいです。今のところ気になる点もなく大満足です。
RC-18VRTと上位機種 RC-18VSTの違い
圧力
RC-18VRT ： × ナシ
RC-18VST ： ◯ あり
RC-18VSTは真空IHでありながら可変圧力タイプなので、ご飯がもちもち、ふっくら！
もちろん硬さ調節の炊き分け5通りにも対応。
気圧コントロールは真空0.6（保温時0.7）から1.05気圧まで(沸点約101.5℃)
100度以上で炊くのでご飯の甘みや粘りといったお米本来の旨さを引き出す。
new! 銘柄炊き分け
RC-18VRT ： × ナシ
RC-18VST ： ◯ 新搭載
RC-18VSTは人気の高い5銘柄の専用炊きモードが搭載された！（こしひかり、ひとめぼれ、ひのひかり、あきたこまち、ななつぼし）
さらに、食感も選べるので料理や好みに合わせて、毎日美味しく食べられる！
少量コース
RC-18VRT ： × ナシ
RC-18VST ： ◯ あり
従来は少量だけで炊いた場合、美味しく炊きあがらない場合が多かった。容量を自動判定する機能があるので火力を細かく自動調整する事で茶碗一杯をより美味しく食べられるようになった。
玄米コース関連
RC-18VRT ： △ 玄米コース（本かまど）
RC-18VST ： ◯ 玄米コース（本かまど/白米混合炊き分け3通り（玄米＋白米）/おかゆ/そくうま）
RC-18VSTの場合は、ご飯に玄米を混ぜて炊いても美味い！
その他のコース
RC-18VRT ： ケーキ/温泉卵
RC-18VST ： 温泉卵/豆腐
静電タッチパネル
RC-18VRT ： × ナシ
RC-18VST ： ◯ あり
静電タッチパネルの利点はボタンではないので、長年使っても表面がボコボコにならない。
そしてボタンの溝もないので拭き取ったときの清潔感が違う！
ステンレスクリーンフレーム
RC-18VRT ： × ナシ
RC-18VST ： ◯ あり
フレームまで拭き取りやすく美しい。
new! RC-18VSTの新モデル（後継機種）も登場！→ RC-18VSVとの違いへ
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