家電の徹底比較

新旧【鬼比較】SR-FD101とSR-FD100の違い

【鬼比較】 パナソニックの炊飯器 2021年版

機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

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新モデルになって追加された機能あり!

 

new! 冷凍用ごはんコース

SR-FD101 : ◯ あり

SR-FD100 : × ナシ

冷凍用ごはんの専用コースは、まとめ炊きしたごはんが、解凍後でも美味しい!

new! 液晶の変化

SR-FD101 : グレー液晶

SR-FD100 : オレンジ液晶

人によってはオレンジ色は目がチカチカする場合があったので、グレー液晶になって落ち着いた。

全体的なデザインを考えてみると、グレー液晶の方がまとまりがある。


SR-FD101とSR-FD100の違いは、新搭載された 冷凍用ごはんコースの有無と液晶画面がグレーになった点である。


型落ち SR-FD100の比較記事

写真は各公式へ


新モデル SR-FD101の比較記事

写真は各公式へ



以下は共通

ダイヤモンド銅釜搭載のスタンダードモデル

 

メインビジュアルです。高火力でムラなく加熱。お手頃価格で満足な味わい。STANDARDシリーズ。IH炊飯器 SR-FD1。

ダイヤモンド銅釜

全面打ち出し加工

ダイヤモンド銅釜※1(全面打ち出し加工)の画像です。全面に打ち出し加工を施すことで、内釜全体が効率的に発熱します。内側に細かい泡を多く発生させるダイヤモンド微粒子、耐久性を高めるセラミックスを添加。内釜3年保証※2。

従来の底面のみの打ち出し加工から全面打ち出し加工へ進化!

銅は発熱性が高く熱伝導に優れた素材。全面打ち出し加工でさらに効率がよくなり一粒一粒にしっかりと熱を伝え、ふっくらとしたごはんを炊き上げる事が出来る。

炊込みごはんコース

新旧【鬼比較】SR-FD101とSR-FD100の違い

新型になって炊き上がりのべたつきが抑えられ、ご飯一粒一粒ほぐれやすく、味が染み込みやすくなったとの事。

玄米コース(時短)(炊飯時間:80分〜)と雑穀米の専用コース

高温浸水と加圧・減圧で玄米の吸水を促進し、時短を実現。

健康食として人気が高い玄米だが、炊くのに時間がかかる点がネックであった。これなら美味しく早く玄米が炊ける!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

一応パナソニックの炊飯器は24時間まで保温が可能と謳われているが、炊き込みご飯や玄米、雑穀米、おかゆの場合は別なので注意。保温はおすすめ出来ないとの事なのですぐに保温を切るようにしよう。

内釜3年保証あり

 

しかも安心の日本製!

※わかりにくい隠れた盲点

実は内釜の保証期間内でも「有料」となってしまう場合がある。例えば一般家庭用以外に使用した時や、取扱説明書に記載した用途以外に使用した時、取扱説明書の記載事項を守らなかった時。そうならないためにも最初にしっかり説明書を見て確認も重要!家庭によっては、ついつい普通にやってしまいがちな事が駄目だったりするのだ。

※カタログには書かれていない便利な機能

保温を切ると炊飯と保温にかかった電気代が表示される仕様になっている。実は電気代の単価も変更できるので便利。自動表示をやめたい場合は設定で解除可能。




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