象印の圧力炊飯器/極め炊きNP-BL10の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
NPBL10は麦ごはん（ふつう・もちもち）2メニューを新搭載した機種で、水の量を変更しなくても、前回食べたごはんの味の感想をアンケートに回答するだけで、炊き方を微調整できる。
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
NP-BL10の特徴（価格は一番下へ）
鉄器コートプラチナ厚釜
内釜内面のプラチナコートの効果で、ごはんの甘み成分一つである還元糖を引き出し、釜内に溶け出した還元糖を含んだおねばがお米一粒一粒の表面をコーティングしてくれる釜。
発熱効率の高い鉄のコーティングは釜内の炊きムラを抑える効果あり。
炊き分け圧力
圧力の強さと圧力をかける時間を自動調整。
すしめし、白米しゃっきりからもちもち、玄米までメニューにあわせて圧力と時間を変えて７通りの食感に炊き分け可。
あったか再加熱あり
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
あったか再加熱は特にうるつや保温・極め保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
うまみ圧力蒸らし
蒸らし工程で圧力をかけ、釜の中心まで高温にすることでご飯のおいしさを引き出す。圧力炊飯器だからこそ出来る機能。
49通りの「わが家炊き」メニュー
水の量を変更しなくても、前回食べたごはんの味の感想をアンケートに回答するだけで、炊き方を微調整してくれる。
つまり、炊くたびに好みの味に進化する！
内釜3年保証あり
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
クリーニング機能
炊きこみごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる場合に便利な機能。
new! 新モデルになって進化した部分に関しては下記、旧モデル NP-BK10との違いを参照。
ちなみにNW-BL10は存在しないので上記NP-BL10を参照。
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表⇓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
新旧比較
NP-BL10とNP-BK10の違い
new！ NP-BL10
（NP-BL10-BAブラック)
VS
NP-BK10 旧モデル
（NP-BK10 -BA ブラック）（NP-BK10 -WA ホワイト）
NP-BL10の型落ち・旧モデルがNP-BK10となる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化あり！
new! Ag+抗菌加工
NP-BL10 ： ◯ あり
NP-BK10 ： × ナシ
新モデルの場合、しゃもじ（立つしゃもじ）と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン（Ag+）を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ！
new! 麦ごはん（ふつう・もちもち）2メニュー
NP-BL10 ： ◯ あり
NP-BK10 ： × ナシ（ふつうのみ）
麦ごはんふつうメニューと麦をやわらかくし、ニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの２つから選べるようになった！
・
つまりNP-BL10とNP-BK10の違いは、麦ごはんメニューの進化と本体色のラインナップの違い、Ag+抗菌加工の有無である。さらに清潔で使いやすく便利になったNP-BL10がおすすめ！
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ちNP-BK10の比較記事
象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
NP-BL10・NP-BL18の口コミ:レビュー!
なんの変哲もない普通の炊飯器。早炊きも30分くらいなので便利。
最初、もちもちレベルを高くして炊いたので、「え!? こんなに!?」という位もちもち感がありました。そこまでは要求していなかったので、それからはレベルを下げています。もちもちが好きな方にはお勧めです。
お米の美味しさを素直に感じることができました。
買い替えのため急遽買ったのですが使いやすくお米がふっくら炊けてなんのご飯でも合うのでめちゃくちゃ大満足です。
全く同じシリーズの後継器を買いました。前の炊飯器でもちもちモードで美味しかったので、同じようにもちもちモードで炊いたところ、けっこう焦げがついたので、ややもちもちモードにしたら、焦げが少しになりました。焦げも美味しいのでいいのですが、炊飯器痛まないか少し気になります。
圧力とIHの両方を兼ね備え、釜はプラチナ入り、且つ保温が最大で40時間可能と言うことで、値段も色々と頑張ってもらい、購入を決めました！結果、美味しいご飯が炊けて満足です！
圧力IHを探してました。お値段もお手頃でしたので購入しました。熟成炊きの機能は初めてでしたので早々に使って炊いてみたところお米がツヤツヤでとても美味しかったです。
10年使っていた炊飯器が突然壊れました。大事に使っていたので、外観はきれいなので修理しようと思いメーカーに聞いたら、炊飯器の送付代を払って部品がなくて治らなくても、診断料がかかるとのこと。綺麗な状態なのに廃棄するのは可哀そうですが、買うことにしました。同じメーカーは圧力IH型はなくて、同じ様な機能で外観の象印の炊飯機を買いました。同じような炊飯機なので、安心して使えて、良かったです。
一度クリーニングで一合のメモリに水を入れ説明書の通り操作しました。 早速3合ふつうだきして食べました。おいしいです！11時間後の保温したご飯も美味しかったです。一度ごと、内蓋も手入れしなければならないてまはありますが、慣れれば苦になりません。おいしいごはんが食べられて満足してます。あとPayPay保険に入って5年保証にしました！
圧力がつくということで、パーツが増えて洗浄が面倒かもと懸念していましたが、それほど多くもなく、複雑でもなく、あまり負担になっていません。また炊き上がりは、今までと違い、粒がしっかりしつつ、それでいて柔らかくてよいと思います。また自分の好みに合わせて硬さなどを調整できるので、本商品を購入して満足しました。
炊き方も色々、お好みに炊けるようですが、標準仕様で十分美味しい御飯が炊けています。大手家電販売店よりも、価格が安く非常に良かったと思います。
半年ほど使っています。 無洗米を買ったんですが、はかり？に無洗米専用があり無洗米専用メニューもあったので助かりました！ 以前のマイコンとの味の違いは私にはわかりませんが、美味しくなったような気がしますwwマイコンの時に比べると水の量を線できっちり入れても少し硬めの様な気がします！
掃除は圧力IHなので普通の炊飯器よりは手間がかかりますが、逆にそのためにおいしいお米が炊けると思い苦ではないです。
お米がツヤツヤに炊き上がり甘くてとても美味しく炊けます。 一晩保温してもかわらず美味しいです。 もっと高くて高性能な炊飯器もいっぱいありますがこれで十分満足してます。
圧力がかかるからか、少し音はしますが、ご飯はおいしく炊けます。ボタンも使いやすく、炊き込みご飯なども上手にできます。内蓋がはずしやすいところもよかったです。
12.3年使用した炊飯ジャー（象印）が不調になってきたための買い替えです。 操作方法も前モデルと変わらず，説明書なしで使えました。
８年ほど使ってきたＩＨ炊飯ジャーの内釜が劣化してきたので買い換えました。これまで圧力ＩＨでなくても と思っていたのですが、しっかりおいしく炊きあがるということで、機能追加だけのことはありますね。今度、ごはんの善し悪しにうるさい子に食べさせるのが楽しみです。
以前は、同メーカーのＩＨジャーでしたが、年齢相応に、今回は、圧力ＩＨジャーにしました。圧力ＩＨジャーで、この値段は大満足です。
前の機種も象印の炊飯器なので操作が同じような物を探していました。この機種はほとんど操作が同じなので使い慣れた機種と同じ様に使えます。
機能がいっぱい有りますがあまり使いこなせてません…。 まあまあ安くなっていたので圧力IH炊飯器初購入してみました。 お米は少し美味しくなったかなという感じです。
多種多様で価格差も大きい炊飯器ですが、いろいろ比較して、プレゼント用に購入しました。贈った相手の使った感想は、今までの炊飯器と同じ米を炊いても、こちらははっきり味の違いが分かるとのことです。米の炊き加減や味は人それぞれ好みがあるので、皆さんにおすすめとは言えませんが、この機種の利点として、好みの炊き方が細かく設定できるのは魅力です。炊飯後の手入れも楽なようです。同価格帯の炊飯器の検討候補に考えてもいい商品だと思います。何より有名電気メーカーの数年型落ちの同価格のものにするか、最新でこの価格のこの製品にするかは考えどころですかね？
古い同じ型の炊飯器を使っていましたが、洗う物が減って重さも軽くなってました。炊き上がりは米のべた付きが減って変わらず美味しいです。
NP-BK10・NP-BK18の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
店舗を見ていないのでわかりませんが、ネット上ではお安く買えたと思います。 ご飯の炊き上がりのモチモチ感とても良いと思います。
某量販店より5000円以上も安く購入でき良かったんじゃないかと思ってます。
値段の割に、炊きあがりには満足しています。お米一粒一粒の輪郭があり、お米だけでも食べられます。内蓋の取り付けがしにくいのと、蓋が開きにくいので、☆4つです。
圧力炊飯器は初めてでしたが以前の炊飯器より米がもちもちしている感じがあります。洗う時は内蓋の分手間ですが問題ないです。
同じお米なのにビックリするくらいおいしくなりました！
ツヤと保水性がとても良いと感じました。ディスプレイ部分も大きくて、老眼世代の私には見やすくて嬉しい限りです。
ご飯エコ炊きは粒が固く食べにくい。我が家炊飯設定にて調整するもまだ硬い。今まで使っていた炊飯器の方がふっくらと炊き上がったため少し残念。炊飯中も音が大きい。
お手入れもしやすく、手軽においしいご飯が炊きあがりました。
10万円代にも達する炊飯器も売られておりますが、そこはやはり懐具合に合わせた予算というものがありますので2万3千円でこの感動が味わえるのであればこれに勝る物無しといったところです。
トータル的にバランス取れて値段のわりには良い商品です。コスパ高いです。
最初に普通で炊いたら美味しくない。レンチンさしたら、固くて食べれない状態の炊き具合。
炊飯器を変えるだけで、お米がこんなに美味しくなるんだなぁ！と思いました。艶々でふっくらで！購入して良かったと思います。
5合を買ったけど、玄米は4合までしか炊けないそうです。
内蓋を炊く度に毎回ちゃんと洗わないと、お米のでんぷん質がカピカピにこびりつきます。ゴムと上下のでっぱり部分の隙間などは洗いにくいので大変です。
炊き上がりには、満足しています。炊飯中の音が前の炊飯器より少し大きいので星一つ。
たくさんの炊飯モードあり、全て使いこなせないですが、自分のあった炊き加減が調節できる事が魅力的です。
高額なお釜が沢山売っている中とても安かったので少し心配でしたが、全然問題無し！操作も簡単だし、お米も美味しく炊けて満足です
毎日、見た目も綺麗で美味しいご飯を食べたい人にとてもお勧めします。
NP-BL10と下位機種 NP-ZW10の違い
圧力の違い
NP-ZW10 ： 3通りの炊き分け 1.15気圧
NP-BL10 ： 7通りの炊き分け 1.3気圧
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増！
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
さらに圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。つまりNP-BL10の方がご飯のうまみを引き出した、美味しいご飯である。
プラチナコート内釜
NP-ZW10 ： ×ナシ
NP-BL10 ： ◯あり
さらに水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ！
わが家炊き
NP-ZW10 ： ×ナシ
NP-BL10 ： ◯あり
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NP-BL10の場合は、49通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である！
保温選択が可能
NP-ZW10 ： うるつや保温（30時間）・高め保温
NP-BL10 ： ◯極め保温（40時間）・高め保温
今までの常識が変わる便利な保温時間。
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ30時間（NP-BL10は40時間）、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
new! 麦ごはん（ふつう・もちもち）2メニュー
NP-ZW10 ： × ナシ（ふつうのみ）
NP-BL10 ： ◯ あり
NP-BL10は、麦ごはんふつうメニューと麦をやわらかくし、ニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの２つから選べるようになった！
以下は両機種に共通
new! Ag+抗菌加工
NP-BL10の場合、しゃもじ（立つしゃもじ）と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン（Ag+）を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ！
結論
断然、NP-BL10がおすすめ！
- new! NP-ZW10の新モデル（後継機種）も登場！→ NP-ZX10との違いへ
NP-BL10と上位機種 NW-JX10の違い
釜の違い
NW-JX10 ： 鉄（くろがね仕込み）豪炎かまど釜 厚さ2.2mm
NP-BL10 ： 鉄器コートプラチナ厚釜 厚さ1.7mm
NW-JX10の場合
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっている。
これにより熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊けるのはNW-JB10である。
NP-BL10の場合
釜の厚さ、重さも違う点に注目。
蒸気口のセット
NW-JX10 ： ◯なし
NP-BL10 ： ×あり
NW-JX10の場合
2点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
NP-BL10の場合
プラチナコート
NW-JX10 ： ◯ 内ぶた+内釜にコーティング
NP-BL10 ： 内釜だけコーティングあり
水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
やってしまいがちなのだが、内なべフッ素の保証がついているからと言って内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない事。フッ素加工面が傷ついたり、はがれたりす る原因となる。もう一点、内なべはスポンジの研磨 粒子部分（黄色と緑の四角いスポンジの緑の部分）で洗わない事、これもフッ 素加工面がはがれる原因となるため！
わが家炊きの違い
NW-JX10 ： ◯ 81通り
NP-BL10 ： △ 49通り
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NW-JX10の場合は、81通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である！
※わが家炊き以外のメニューで炊飯した場合は感想の入力ができないので注意
保温なし
NW-JX10 ： ◯あり
NP-BL10 ： ×なし
どちらも極め保温は40時間まで可能なのだがNW-JX10の場合は保温なしがある。
一回の食事で必ず食べきる場合や、冷蔵庫・冷凍保管する場合などに便利。
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ40時間、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
NP-BL10と似ている NW-JE10の違い
釜の違い
NW-BL10 ： 鉄器コートプラチナ厚釜 厚さ1.7mm
NW-JE10 ： 鉄器コートプラチナ厚釜 厚さ2.2mm
同じ釜・炊飯方法・圧力なので、釜の厚さが美味しさの違いになる。
蒸気口のセット
NW-BL10 ： ×あり
NW-JE10 ： ◯なし
NW-JE10の場合
2点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
フラットトップパネル・フラットフレーム
NW-BL10 ： × ナシ
NW-JE10 ： ◯ あり
NW-JE10の場合
デザインが今風になっただけでなく、お手入れしやすい造りになっている。
一方NW-BL10は従来のデザイン↓
以下は両機種に共通
new! Ag+抗菌加工
NW-JE10の場合、しゃもじ（立つしゃもじ）と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン（Ag+）を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ！
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
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