象印の炎舞炊き炊飯器NW-PT10の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなくPS10/ LB10/ JX10との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
NWPT10はそれぞれの家庭に合った好みの食感に81通りで炊ける「わが家炊き」を搭載した機種である。
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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NW-PT10の特徴(価格は一番下へ)
炎舞炊き
激しく複雑な対流により全体的に炊きムラを抑え、ごはんは大粒でふっくらもちもちに炊き上がる!
底には4つのIHヒーターを搭載(ローテーションIH構造)
7通りの炊き分け圧力
圧力の強さと、圧力をかける時間を調整するので、しゃっきりからもちもちまで簡単に炊き分け可!
鉄 ~くろがね仕込み~ 豪炎かまど釜
IHと相性が良い「鉄」素材を、「アルミ」と「ステンレス」の層に組み込んだ構造で、高い「蓄熱性」「発熱効率」「熱伝導」を実現!
内釜内面にはうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)あり
炎舞炊きと内釜内面と内ぶたのうまみプラスプラチナコート効果(遠赤外線+プラチナナノ粒子)で、ごはんの甘み成分のひとつである還元糖と、うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出す仕組み。
1.3気圧の高圧力
皮の固い玄米も高圧力によりふっくら美味しく炊き上がる。それぞれの家庭に合った好みの食感に炊ける81通りのわが家炊きも搭載!
保温
選べる保温選択は、40時間おいしく保温できる「極め保温」・「高め保温」・「保温なし」の3種類。
お手入れ
本体はお手入れしやすいフラットトップパネルとフラットフレームを採用!
毎回の炊飯後に洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけ。
クリーニング機能
炊き込みごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる時に使える機能で、におい残りを抑えられる(その後、通常のお手入れへ)
new! 新モデルになって進化した部分に関しては下記、旧モデル NW-PS10との違いを参照。
現在の価格
2色あり
NW-PT10 ブラック
NW-PT10 くるみ
new! NW-PT10の新モデル(後継機種)も登場!→ NW-PU10との違いへ
ちなみにNP-PT10は存在しないので上記NW-PT10を参照。
新旧比較
NW-PT10とNW-PS10の違い
new! NW-PT10
(NW-PT10 濃墨 ブラック)(NW-PT10 胡桃 くるみ)
VS
NW-PS10 旧モデル
(NW-PS10 濃墨 ブラック)(NW-PS10-WZ 粉雪 ホワイト)
NW-PT10の型落ち・旧モデルがNW-PS10となる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化あり!
使いやすさ
NW-PT10 : new! 文字が見やすい高コントラスト液晶
NW-PS10 : △ オレンジくっきり液晶
文字と背景のコントラストがNW-PS10よりも強くなり、はっきり見やすくなった!
new! Ag+抗菌加工
NW-PT10 : ◯ あり
NW-PS10 : × ナシ
新モデルの場合、しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
new! 新色 胡桃(くるみ)
NW-PT10 : ◯ あり
NW-PS10 : × ナシ
ただし、1升・10号タイプは濃墨(ブラック)のみ。
・
つまりNW-PT10とNW-PS10の違いは、しゃもじとプッシュボタンがAg+抗菌加工されているかどうかと、新色の有無、液晶部分の違いである。さらに清潔で使いやすくなったNW-PT10がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
口コミ・レビューをチェック!
NW-PT10の口コミ:レビュー!
極め保温で炊きあがり以降もとても美味しく食べ過ぎてしまいます。購入して良かったです。 少しでも価格を抑えたかったのでネットで購入。
いろいろな炊飯パターンがありますね。使いこなすのは難しいですね。
大手家電店舗を色々回って見ましたが、ポイント等も含めるとだいぶ安く購入できました。お手入れ簡単で使いやすいと高評です。
お焦げモードにしたら、本当に釜で炊いたようなお焦げが、できて美味しかったです。
保温で鮮度が落ちず、翌日でも炊きたてと変わらないおいしさが楽しめます。
窯の中も凹凸がなくご飯粒が残りにくく、洗うのも楽です。
シンプルでスタイリッシュ。米がうまい!粒感がしっかりした炊き上がり
注文してから自宅に届くまでとても速く、梱包も丁寧でした。
予約で炊くと下の方のお米が茶色くなりました。おこげモードなわけでもないのに。
米にうるさい子供らもうまいうまいと言ってます^^
炊き具合、味は旧商品の方がいいかもしれません。
値段は多少高価ではありますが、購入して満足しています。
細かく炊き方を変更することもでき、我が家用にカスタムできるようです。まだ使いこなせてないですが頑張って使いこなそうと思います
10年以上使い続けていた炊飯器からの買い替えでした。一口で違いがわかるほどの物でした。冷めてからでも十分な味わいです。買い替えて良かった商品です
1週間使ってみてとりあえず大満足です。
前の炊飯器の窯に傷が数か所入ってその傷が大きくなったので買い替え。
前の炊飯器は象印製の3万円前後のグレードでした。もっちり系・保温を割と使う、という我が家の好み・使い方で、ネット(youtube等)で情報収取し象印か東芝で迷いましたが、平均点の高さでこちらにしました。
実際の使用感ですが、操作方法はボタンの位置こそ違えど、前の炊飯器と同じでしたので、すぐに使えました。
味は、まず見た目から炊きあがりの穴がぽつぽつあり、炎舞炊きの効果かと思われます。実際米が甘くなったと思います。(そこまでグルメでない私でもわかるレベルに)
引用 ビックカメラ
13年使った炊飯器からの買い替えです。 古い炊飯器も炊きたてはそれなりに美味しいと思っていましたが、新しいので炊くとこんなに違うのかと愕然としました笑。 粒が立ってモチモチで、土鍋で炊いたお米を売りにしているお店で食べたご飯のようです。これから色々なお米で炊いてみたいです。
T社の炊飯器が9年目でいきなり電源が入りなくなり急遽炊飯器を買う事になってオススメ上位のコレを即決しました。何も調査せずに買ったのに結果的に超満足です。今まで使用していた炊飯器は当時店頭特価で6万の炊飯器で十分満足だったのですが半分満足でしかなかったと気付かされました。
引用 ヤフーショッピング
圧力無しのIH炊飯器からの買い替えでしたが、全然違いますね。米の甘みをすごく感じることができました。
ガスの圧力鍋で炊く事もありましたが、それよりも美味しいです。同じ圧力でもやはり炊飯専用に作られてるんだなと実感しました。
以前は圧力炊飯器は蓋が洗いづらいというイメージだったのですが、この炊飯器は内蓋一つ外すだけなので簡単なのも良い点です。
とても良い買い物でした。
引用 楽天市場
NW-LB10と比較
NW-PT10と最上位機種 NW-LB10の違い
くろがね仕込み豪炎かまど釜の違い
NW-LB10 : ◯ ふちの厚さ10mm
NW-PT10 : △ ふちの厚さ3mm
NW-LB10の場合
内釜5年保証あり
釜のふち部分を特に厚くすることで炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝えられるようになっている。
さらに後半で説明するローテーションIHあり↓
つまり釜の造りの違いが美味しさの違い!
鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜 ふちの厚さ3mmの場合
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっている。
これにより熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊ける。こちらは内釜3年保証。
保証
NW-LB10 : ◯ 内釜5年保証
NW-PT10 : △ 内釜3年保証
ローテーションIH構造(炎舞炊き)
NW-LB10 : ◯ 6つの底IHヒーター
NW-PT10 : △ 4つの底IHヒーター
NW-LB10の場合、底IHヒーターを6ブロックに分け、対角線上にある3つのヒーターを同時加熱させることにより激しい対流を起こし、高温の熱を発生させる。これにより、お米の一粒一粒までふっくら旨くなる!
部分的に集中加熱することで、かまどの炎のゆらぎまで再現できるのがNW-LB10である。
炊きムラを抑えることにもつながり、弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもち極上ごはんへ!!
うまみプラスのプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)
NW-LB10 : ◯ 内釜と内ぶた
NW-PT10 : △ 内釜だけ
プラチナコートとは?
どちらも内釜だけでなくフタにも水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!
NW-LB10の場合はさらに、遠赤外線の効果でうまみ成分の一つであるアミノ酸も引き出す!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
やってしまいがちなのだが、内なべフッ素の保証がついているからと言って内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない事。フッ素加工面が傷ついたり、はがれたりす る原因となる。もう一点、内なべはスポンジの研磨 粒子部分(黄色と緑の四角いスポンジの緑の部分)で洗わない事、これもフッ 素加工面がはがれる原因となるため!
わが家炊きの違い
NW-LB10 : ◯ 121通り
NW-PT10 : △ 81通り
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NW-LB10の場合、なんと121通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である!
※わが家炊き以外のメニューで炊飯した場合は感想の入力ができないので注意
バックライト液晶
NW-LB10 : ◯ あり
NW-PT10 : ☓ ナシ
暗くても明るく見やすい、使いやすさの違い!
以下は両機種に共通する特徴ある機能
new! Ag+抗菌加工
しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
7通りの炊き分け 1.3気圧
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
さらに圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。ご飯のうまみを引き出した、美味しいご飯である。
洗うもの
2点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
フタの内側には異物が詰まるのを防ぐための雑穀フィルターがついている。小さめの部品なのでなくさないように注意。汚れが気になったときに内ぶたセットから外して洗う仕様。(はずすの方向へ回してはずす)
極め保温
40時間まで保温可能
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ40時間、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
あったか再加熱あり
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
あったか再加熱は特に極め保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
NW-LB10の方が高級感あり
クリーニング機能
炊きこみごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる場合に便利な機能。
結論
長く使う事を考えれば断然、NW-LB10がおすすめ!
写真は各公式へ
NW-JX10と比較
下位機種 NW-JX10とNW-PT10の違い
ローテーションIH構造
NW-JX10 : ☓ ナシ
NW-PT10 : ◯ あり(炎舞炊き)
底IHヒーターを4ブロックに分け、対角線上にある2つのヒーターを同時加熱させることにより激しい対流を起こし、高温の熱を発生させる。これにより、お米の一粒一粒までふっくら旨くなる。
部分的に集中加熱することで、かまどの炎のゆらぎまで再現してしまった!
炊きムラを抑えることにもつながり、弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもち極上ごはんへ!!
NW-JX10の場合
1つの底IHヒーターで内釜全体を加熱しているので一粒一粒に伝わる熱がNW-PT10に比べると弱め。
色のラインナップ
NW-JX10 : ブラック・ホワイト
NW-PT10 : 濃墨(ブラック)・new! 新色 胡桃(くるみ)
くるみ色が新登場!
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