JPD-G060の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
JPDG060は進化した遠赤9層土鍋かまどコート釜~ご泡火仕上げで、お米の表面を傷つけずに旨みを閉じ込めて炊きあげられるようになった機種である。
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
JPD-G060の特徴(価格は一番下へ)
new! 釜が進化!
遠赤9層土鍋かまどコート釜~ご泡火仕上げ
さらに
炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけてねばりともちもちした弾力を引き出す。
つや艶内ふた
引用 JPD-G060の特徴
内ぶたに浸水効果のある「つや艶内ふた」の採用により、しずくになりにくく加熱時には素早く蒸発し不要な水分を取り除く。
保温時には、内ぶたに水分の膜を張って、ごはんの乾燥を防ぎしっとり保温。水滴になりにくいのでつゆだれも防ぐ仕様。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
健康食品として人気になったアマランサスなどの小粒の雑穀は混ぜて炊かないでくださいとの事。内ぶたには圧力を調整するボールや、穴、安全弁などがあり、ここに入ってしまうと上手く炊きあがらない原因となるため。小粒の雑穀を入れて炊こうと思っている場合は注意。
部品点数
お手入れ部品点数は3点だけ。内ぶたはワンタッチで簡単に取り外せる作り。
内なべ3年保証
内なべ割れ・フッ素コーティングの剥がれの3年間保証あり!
新モデルになって進化した機能に関しては下記 旧モデル JPD-A060との違い を参照
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表⇓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
旧モデル JPD-A060との違い
new! タイガー JPD-G060
(JPD-G060-WGホワイト)(JPD-G060-KPブラック)
VS
タイガー JPD-A060 旧モデル
(JPD-A060-KE)(JPD-A060-WE)
JPD-G060の型落ち・旧モデルがJPD-A060となる。
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
-
新型になって進化した部分あり!
new! 釜が進化!
遠赤9層土鍋かまどコート釜~ご泡火仕上げ
コーティングの粒子の大きさが異なる素材を重ねることで蓄熱性を高め、沸とう時の火力がアップした!
内なべの内側には「遠赤土鍋コーティング」、底面には泡立ちを強化する新形状の釜底へ。
これにより約2,250個の細かな凸で表面積を約21%アップ!泡立ちを強化させている。
new! 土鍋ご泡火(ほうび)炊きへ進化!
JPJ-G060 : ◯ あり
JPD-G060 : × ナシ
炊き方の違い。
土鍋コーティングにより内部の泡立ちを強化させることで、従来よりも細かな泡で包み込んで沸とうさせる事ができ、お米の表面を傷つけずに旨みを閉じ込めて炊きあげられるようになった!
表面のつやからして違うのだ。
しかもタイガー炊飯器の小容量サイズで実現させた意味は大きい。
new! 冷凍ごはんメニューが追加
JPJ-G060 : ◯ あり
JPD-G060 : × ナシ
冷凍ご飯用に美味しく炊けるようにした専用の炊飯メニュー。
冷凍したごはんを解凍した時のパサつきだけでなく、レンジ再加熱時のベタつきが従来の機種の問題点でもあった。
冷凍ごはんメニューは白米よりも時間をかけて吸水し、ベタつきを抑えつつも芯までふっくら炊きあげることで、冷凍保存しても美味しさを保つのだ。
よく冷凍ご飯をまとめて作っている家庭では使える機能。
new! 少量炊飯
JPD-G060 : ◯ 可能
JPD-A060 : △ うまく炊きあがらない
土鍋ごはんを茶碗一杯分である0.5合から美味しく炊くことができる。
JPD-A060でも出来ないことはないが、炊きあがりの差がある。
new! 圧力洗浄メニューへ進化!
JPD-G060 : ◯ あり
JPD-A060 : △ 従来の洗浄コース
圧力をかけて高温の短時間洗浄が可能になった!炊いた後の気になるにおいもしっかり除去できるので、いつでも快適に使えるという機能。
型番 JPDA060
タイガー 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
JPJ-G060の口コミ:レビュー!
おこげ強め設定はもちろん、追加設定でさらにおこげ強化可。
こげ味はなく旨みが倍増する。
白米のうまさにおせんべい的な風味がかぶさる。
単なる白米ご飯と比較にならないそのうまさに驚嘆。標準で炊いたら普通の味。
これ買ったからには普通で炊かず、おこげ強めで炊くべし。
おこげどうでもいい人は別の機種でも良いかと。
このサイズの中では、とても優秀な炊きあがりだと思います。土鍋釜も3.5合用ですから重さを感じる事はありません。
引用 価格.com
正直お値段は高めですが、美味しいご飯に勝るものはないです。
もう惚れ惚れするぐらい、見とれちゃう。分厚くて、ずっしり重くて素晴らしいと思った。只、ザラザラしてるから炊いた後、飯のあとが、結構こびりつきます。よく洗わないといけません。あと、お焦げができるのは感動的だった。
土鍋の炊飯器ということが購入の決め手でした!同じお米と思えないくらいふっくら炊き上がり本当に美味しいです!
引用 ヤフーショッピング
3合炊き圧力炊飯器を購入しましたが、5合炊きの大きいサイズの方が美味しく炊けるかもしれません。当然沢山炊いた方がよりおいしいとは思っています。
しかしながら、少量炊く時、少人数家族には炊き加減も大きさも丁度良い感じではあります。
ご飯を炊く際、お釜に付属の鉄のふたをして、冷蔵庫で30分お米に給水させると美味しくなる気がします。
引用 ビックカメラ
母の誕生日プレゼント用に購入しました
高齢のため厚釜で少し重いようですが美味しく炊けたと喜んでいました
手入れのパーツが多くて少し面倒だとも言ってました
10年前の炊飯器の買い替え。
たかが、ごはんがこんなに、旨くなるとは、期待以上。
もっと高い炊飯器なら、、と思いましたが、コスパでも満足。
【鬼】JPJ-G060(上位機種)とJPD-G060の違い
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
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釜の違い
JPJ-G060 : ◎本土鍋
JPD-G060 : △金属の釜
JPJ-G060は、本物の土からできた「本土鍋」使用!タイガーの究極のご飯が味わえるのは唯一、本土鍋の釜のみ!!炊飯器の鬼としては猛烈にオススメする。
火力と温度がぜんぜん違うのだ。
もし量販店に展示があるのであれば、炊飯器の土鍋を取り外して中をみていただきたい。底と側面が陶器でおおわれているはずである。この面積が全然違うのだ。美味しさにかなり影響する重要なポイント!
タイガー独自の「遠赤大土かまど」がIH発熱をして本土鍋にしっかり熱を伝える。
JPD-G060の場合は金属の釜に土鍋のコーティング
土鍋かまどコーティング
金属の9層の造りになっている。
JPJ-G060 : ◎本土鍋の場合
陶器の本場・三重県四日市市の「四日市萬古焼(ばんこやき)」を使用
技術でさらに飯が旨くなる!
炊き分け3段階
JPJ-G060 : ◯あり
JPD-G060 : ×ナシ
しゃっきり・ふつう・もっちりの3段階から、炊き上がりの「ねばり加減」を選択できる機能。
柔らかさではなく【ねばり】というのもポイント!
混ぜ込みチャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」に。
使ってみれば大納得の料理に合わせた炊き分けは是非ともやってみて欲しい。
おにぎらずを作ったり、煮物などの和食のおかずのときに食べるごはんなら「もっちり」に。
※わかりにくい隠れた盲点
白米メニューの時だけ設定できる仕様なので頭に入れておく必要があるかもしれない。
3段階の火かげん調節
JPJ-G060 : ◯あり
JPD-G060 : ×ナシ
JPD-G060の場合は本物の土鍋というのがポイント!
土鍋ならではの香ばしい おこげが炊ける炊飯器。
お米の種類や水の量などにより、おこげのつき方が変わることがあるとの事なので、好みの加減に調整すべし。
冷凍ご飯コース
JPJ-G060 : ×ナシ
JPD-G060 : ◯あり
こちらは逆に下位機種のJPD-G060に搭載されている機能。
冷凍ご飯用に美味しく炊けるようにした炊飯メニューだが、だからといってJPD-G060では冷凍ご飯用に出来ないわけではない。
音声ガイド
JPJ-G060 : ◯あり
JPD-G060 : ×ナシ
予想以上に便利。操作ミスを防ぐなど。
音声も聞き取りやすくなり、さらに使い易く。
以下は両機種に共通する特徴
new! 内なべ3年保証がついた!
内なべ割れ・フッ素コーティングの剥がれの3年間保証あり!
new! 圧力洗浄メニューへ進化!
圧力をかけて高温の短時間洗浄が可能になった!炊いた後の気になるにおいもしっかり除去できるので、いつでも快適に使えるという機能。
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