SR-STS101の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
SRSTS101は、パナソニックのおどり炊き搭載の炊飯器。
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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SR-STS101の特徴（価格は一番下へ）
高温スチーム（130℃-220℃）
高温に加熱したスチームの熱でお米の周りをコーティング。
お米が焦げることなく芯までしっかり加熱することで、うまみをしっかり閉じ込め、美味しく炊き上げる！
炊き技・おどり炊き
パナソニック炊飯器と言えば、おどり炊きで有名！この機能付きのを選ばなければ意味がないと言えるほど。
2つのIHコイルの通電を高速で切り替える方式で、強力な泡の熱対流を生み出す事でご飯が大きくふっくらする。
※注意点は今回比較の炊飯器は圧力タイプでないこと。本物の美味しさを追求するのであれば最低限、圧力IHタイプにするべし！圧力タイプから可変圧力おどり炊きになる。
銀シャリ炊き分け
銀シャリ3種類（ふつう、かため、やわらか）炊き分けが可能。ご飯の硬さは人の好みが分かれるので、非常に重要な機能である。
ステンレスクリアフレーム
※写真はSR-HX100
長く使えば使う程、ここに汚れが溜まってきてしまう。食べる物なので特に最近は清潔に保ちたいものである。
※わかりにくい意外な盲点
本体の側面に吸排気口があり月に一回程度を目安に汚れていればお手入れが必要となっているので忘れずに。方法は掃除機などを使ってホコリを取り除く。
内釜3年保証あり
安心の日本製！
ワンタッチふた加熱板
シンプルな構造なので、お手入れしやすいフタ。
新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル SR-STS100との違い を参照
引用 SR-STS101の特徴
旧モデル SR-STS100との違い
new！ STS1シリーズ SR-STS101
（SR-STS101-Wホワイト)
VS
STS0シリーズ SR-STS100 旧モデル
（SR-STS100-Wホワイト)
SR-STS101の型落ち・旧モデルがSR-STS100となる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化した部分あり！
new! スチーム保温 の進化
保温開始後12時間でのスチーム自動投入の回数が増えた！
※VSX1シリーズの場合
パサつきを抑え、保温ごはん独特の微妙な においも抑えてくれる。
保温されたご飯の味のイメージが変わってしまうほど。。
従来の機種より、保温ごはんの乾燥や黄ばみを抑えて、炊きたてに近いおいしさをキープできるようになった！
new! 冷凍用ごはんコース
SR-STS101 ： ◯ あり
SR-STS100 ： × ナシ
今まで、まとめて炊いたお米を冷凍保存した時に再加熱するとべたついてしまったり、ごはんの粒が硬くなりパサパサした食感になりがちだったが、そこを改善。
再加熱した時でも、更においしく食べられるようになった！
・
SR-STS101とSR-STS100の違いは、スチーム保温の進化と冷凍用ごはんコースの有無である。保温されたご飯も美味しく食べたいならSR-STS101がおすすめ！価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型番 SRSTS100
写真は各公式へ
参照 SR-STS100の特徴
SR-STS101の価格は パナソニック SR-STS101へ
パナソニック 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
SR-STS101の口コミ:レビュー!
内釜もコンパクトに感じましたが重厚感がありました。操作も簡単、美味しく炊けます。感じたのは、保温にし時間が経ってもスチームのお陰か炊飯時の炊き立て感があり温かく、美味しく感じました。
操作も簡単でお手入れも楽です。家族でご飯の硬さの好みが違うので、状況により炊き分けして使っています。形もよく気にいってます。
迷った末にこちらを選びました。決めては価格！米の炊き具合はもちろん、色々試せてます
保温する際に釜の横に水入れがあり乾燥しないようになっています。これが超お気に入り。銀シャリの柔らかめで炊いたら美味しいことこの上なしでした。釜の内側のメモリも大きく白くて見やすい。 蓋の上側に表示されるので、屈まなくても見られるので便利。
高齢者も頻繁に使用する炊飯器。他種多様な機能がついても、やはりデザインはシンプルでわかりやすいのが炊飯器には必要だ。オンラインで購入する前に近所の量販店にて各社の炊飯器のデザインだけを検討したのだが、一番スイッチのわかりやすさで秀逸であった。
解凍しても冷めても、ふっくら。 言うまでもありませんが冷凍ご飯コースで炊いたご飯を普通に食べても美味しいです。 他のショップさんや店頭価格よりも かなり安く買えたので 大変満足しています。
初めてスチーム式を買いましたがおいしく炊けて満足です。お手入れもしやすく清潔に保てるので良いと思います。
ずっと一升炊きのを使って来ましたが、１日2合しか炊かなくなったので5.５合炊きを購入しました。
価格も性能も丁度いいです。お米を洗ってすぐに炊けるし、音も気にならず、味も美味しかったです。使った後のお手入れも洗いやすく気に入りました。
スチーム保温付きで、何時迄炊き立てご飯を食べられて喜んでいます。
SR-STS101の価格は パナソニック SR-STS101へ
SR-STS101とSR-HX100の違い
釜の違い
SR-HX100 ： △ ダイヤモンド銅釜＆全面発熱5段IH
SR-STS101 ： ◯ ダイヤモンド竈（かまど）釜&全面発熱6段IH
SR-HX100の場合
銅による熱伝導率が高いコーティングあり。
SR-STS101の場合
発熱が6段なだけでなく、熱効率、軽さ、丈夫さ、すべてを兼ね備えたパナソニック一貫生産こだわりの竈（かまど）釜による大火力！
220℃ 高温スチーム
SR-HX100 ： × ナシ
SR-STS101 ： ◯ あり
SR-STS101はIHタイプでありながら高級炊飯器にも搭載されている水容器式のスチームが可能になっている！
その仕組みは追い炊き・蒸らしの工程で220℃の高温スチーム（過熱水蒸気）を釜の中に噴射して加熱。お米の芯まで熱を浸透させて、旨みを閉じ込める効果がある。
ちなみにこの方法を使っているのはパナソニックだけ！
まとめると
スチームありではワンランク美味しさがアップするのだ。
※わかりにくい隠れた盲点
水容器も水洗いできる部品なので、しっかり洗ってお手入れすること。美味しさを求めると少しだけ手間がかかるのだ。
メニュー数
SR-HX100 ： 9メニュー
白米･無洗米･玄米･雑穀米･金芽ロウカット玄米・炊込み専用･炊きおこわ･すし･おかゆ
SR-STS101 ： 6メニュー
白米･無洗米･玄米･炊込み専用･炊きおこわ･おかゆ
スチーム保温
SR-HX100 ： × ナシ
SR-STS101 ： ◯ あり
これもパナソニック独自で、保温開始後にスチームを自動投入。ごはんのパサつきを抑えるだけでなく、保温したごはん特有のイヤなにおいも少なくすることが出来た。
数時間ごとにスチームが自動投入される仕組み。
スチームは食べる直前に保温されたご飯を美味しくしてくれる再加熱にも効果を発揮。
保温しているご飯の量に合わせてスチームしてくれるのでベタつきの心配なし！（量ピタスピードスチーム再加熱）
※カタログには書かれていない隠れた盲点
一応パナソニックの炊飯器は24時間まで保温が可能と謳われているが、炊き込みご飯や玄米、雑穀米、おかゆなどの場合は別なので注意。保温はおすすめ出来ないとの事なのですぐに保温を切るようにしよう。
液晶画面の違い
SR-HX100 ： △ オレンジ液晶
SR-STS101 ： ◯ デカ文字大型液晶
毎日使う調理家電の操作は文字が大きく、シンプルな見やすさも重要。
写真は各公式へ
参照 SR-HX100の特徴
SR-STS101の価格は パナソニック SR-STS101へ
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