家電の徹底比較

【鬼】NE-MS236とNE-T15A4の違い

【鬼比較】 パナソニックのキッチン家電・オーブンレンジ 2020年版

機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

オーブンレンジ エレック NE-T15A4

(NE-T15A4-Wホワイト) 

VS

オーブンレンジ エレック NE-MS236 上位機種

(NE-MS236-Wホワイト) 

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パナソニック NET15A4との比較記事・一覧へ

写真:オーブンレンジ NE-T15A4

引用 NE-T15A4の特徴

パナソニック NEMS236との比較記事・一覧へ

エレック オーブンレンジ NE-MS236

引用 NE-MS236の特徴

重要な違い

容量

NE-T15A4 : 15L

NE-MS236 : 23L

NE-T15A4は一人暮らしにピッタリのサイズ。

自動出力

NE-T15A4 :  950W

NE-MS236 :  1000W

素早くあたためたい場合はワット数が多いほうが良い。

ドアの開き方

NE-T15A4 :  よこ開き

NE-MS236 :  たて開き

センサー

NE-T15A4 :  重量センサー

NE-MS236 :  蒸気センサー

蒸気センサーとは水分が発熱した後の蒸気を検知する古い仕組みのタイプ。それにより加熱度合いを検知し自動運転に活かすタイプ。

それには欠点があって、ラップをすると蒸気が出ない、器の形状にも左右され加熱しすぎてしまう場合あり。

重量センサーとは最初の重量と加熱後の重量の重さの差により自動であたためるようにしたタイプ。実はこちらにも欠点があり、陶器やガラスなどの重い器に食材を入れた場合は蒸気が出ても全体の重量に比べるとわずかな変化に過ぎず、加熱しすぎてしまう。

なので重い容器を使う時用の設定に指定したり、軽量の容器に入れるなどの工夫が必要。

さらに上位機種になると赤外線センサーなのでラク。

解凍

NE-T15A4 :  ◯ 解凍 /半解凍

NE-MS236 :  × グラム設定が必要

時短料理

NE-T15A4 :  × ナシ

NE-MS236 :  ◯ 煮物10分あり

2~3人分の煮物なら10分で作れてしまう!少ない煮汁で調理できるので短時間で仕上がる。

温度

NE-T15A4 :  △ 100℃〜230℃

NE-MS236 :  ◯ 100℃〜250℃

加熱方式もNE-MS236の方が良く、片面グリルが使える。

発酵

NE-T15A4 :  △ 40℃

NE-MS236 :  ◯ 40℃/35℃

NE-MS236の方が作れる料理が増える。

自動メニュー数(掲載レシピ)

NE-T15A4 :  △ 28

NE-MS236 :  ◯ 71

NE-MS236の場合

【鬼】NE-MS236とNE-T15A4の違い

分量ボタンを押すだけで簡単に自動メニューの人数設定が出来る。(1~4人)

付属品

NE-T15A4 :   丸皿(ガラス)

NE-MS236 :  角皿



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