東芝炊飯器の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
【鬼比較】 東芝の炊飯器 2021年版
新モデルになって何が変わったのか調べてみた!
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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東芝 RC-18VSRの特徴
目次
RC18VSRの特徴(1升点10合タイプ)
炎 匠炊き
細かな火力調整が可能な多段階火力調節がポイント!
甘みを引き出す加熱を可能にし、蒸らし工程でも多段階火力調節で高温を維持してふっくらと甘みのある、かまど炊きのような美味しいご飯を炊き上げられる!
new! 業界トップクラス1420Wへの大火力化!
更に美味しく早く炊けるように進化している。
RC-18VSRは真空IHでありながら可変圧力タイプなので、ご飯がもちもち、ふっくら!
new! 硬さ調節の炊き分けが5通り出来るようになった!
真空保温
最大40時間の保温が可能!
ねらい炊き
炊飯の時間も食感も選んで炊き上げられるコース!
麦ご飯 /雑穀米コース
食物繊維などを多く含む雑穀米をふっくら炊き上げるための専用コース。
ごはんを食べて健康に!
その他のコース
玄米「そくうま」コース・そくうまコース・早炊きコース・おかゆコース(白米/玄米)・炊込みコース・玄米コース・調理コース(温泉卵/豆腐)
お手入れ
RC-18VSRの洗う部品は3点。
お手入れコース 10~60分
フラットパネル
ふたの操作面はフラットになっているので、凹凸が少なく汚れを拭き取りやすい仕様。溝がないので長年使ってもきれい。
これからの時代は清潔第一!
その他の新たに追加された機能は下記 旧モデル RC-18VSPとの違い を参照
引用 RC-18VSRの特徴
new! RC-18VSRの新モデル(後継機種)も登場!→ RC-18VSTとの違いへ
旧モデル RC-18VSPとの違い
new! RC-VSRシリーズ RC-18VSR
(RC-18VSR-Wホワイト)(RC-18VSR-Kグランブラック)
VS
RC-VSPシリーズ RC-18VSP 旧モデル
(RC-18VSP-Wホワイト)(RC-18VSP-Kブラック)
RC-18VSRの型落ち・旧モデルがRC-18VSPとなる。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化あり!
new! 大火力化されて炊飯時間が短縮された!
新モデルRC-18VSRは、業界トップクラスの1420Wになり、お好みの食感に炊き分ける本かまどコースの炊飯時間が短くなっている。
美味しく炊けるのに早い!
new! 5通りの炊き分けに進化!
新モデルRC-18VSRは、かため、やわらか、が加わり5通りの炊き分けが可能になった!
・
RC-18VSRとRC-18VSPの違いは、炊飯時間と5通りの炊き分けが出来るかどうか、である。長く使うことを考えればRC-18VSRがおすすめ!価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
以下は両機種に共通する特徴
特徴のある東芝の銅釜
釜の形と厚さは東芝の売りともなっている(角度60°)
これに東芝炊飯器の真空技術を加えることで炊いてから時間が経っても、ふっくらツヤツヤなご飯になる。
内釜3年保証あり!
真空αテクノロジー
まずは内釜の中を真空にした時の圧力差を利用してお米の芯までたっぷり吸水させる。
しっかり水を吸ったお米は、内部まで熱が伝わりやすくα化が促進されるのでご飯の甘みをアップさせられるという仕組み。
最大40時間保温が可能
これにも東芝の真空技術が役立っており、内釜の中に残る空気を、外に追い出し密閉させることで酸化によるごはんの黄ばみ、水分の蒸発を抑えてパサつきを減らす、真空保温!
ちなみに他メーカーでは保温時間24時間まで、というのが一般的で、最大40時間まで美味しさが保持できるというのは保温を良くしていた人にとってはありがたいはず。
※わかりにくい隠れた盲点
さすがに玄米、麦などの雑穀ご飯、白米と雑穀米などを混ぜた場合は最大12時間なので注意
甘み炊きコース
真空αテクノロジーを利用して甘みをアップさせるコース。おにぎりにもオススメとなっている。
お弁当コース
芯までしっかり浸して甘みを引き出すので、固くならず冷めてもおいしく食べられる。
炊きたて直後に美味しいのは当たり前、弁当に詰める場合は冷めてからも美味しいかどうかが重要!
型番 RC18VSP
参照 RC-18VSPの特徴
東芝 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
RC-18VSR(RC-10VSR)の口コミ:レビュー!
米が立つという事をよく知りませんでしたが、古い炊飯器と比べると全く違い、美味しいお米を毎日食べられています。雑穀米モードも、美味しく炊けてうれしいです。
「しゃっきり・おすすめ・もちもち・やわらか」などきめ細かな食感の炊き分けメニューなどあって面白い。手入れの面でどうなのかが一番気になったが、蒸気口にも内釜にもほとんど汚れはつかず、スポンジでさっと一なでしてすすぐだけでキレイになるので、とてもラク。
炊きあがりが若干固めですが、そこがお気に入りです。また、保温時間が長くても味の劣化が少なく感じます。
真空という言葉に惹かれて購入しました。ふっくらと炊くことができて、48時間経過後も美味しいご飯が食べられたのでよかったです。ただ少量炊きでも40分以上炊飯時間が必要なのでもう少し早く炊けたら良いなと思いました。全体的には満足です。
釜は重た過ぎずチープな感じもなく使いやすいので良いと思う。ご飯の炊き上がり感は、もっちりして甘味がありツヤもある。保温機能が素晴らしい。
早炊きは嫌いですが、こちらの商品は早炊きしても食べやすく気に入ってます。タッチパネルが敏感過ぎて誤押ししてしまう事が多いです。総合的に買って良かったと思っとます。
今までのと比べてとても静かで動いてるか心配になるくらいです。 ご飯も美味しく炊きあがり、結構 長時間保温しても味が変わらずにうれしいです。
IHと迷いましたが少し奮発してIH圧力釜にしました。 結果、こちらを買って良かったです。やはり炊き上がりが違い以前の物より美味しいです。 写真だとほぼ正方形に近いですが、後ろ下部がやや出っ張っているので置き場所が狭い方はサイズを計った方が良いと思います。
保温に強かったので選びました。満足です。 ご飯ももっちりやわらかめよりしっかり固めが好きなので自分的にはしっくりきます。 お手入れも内蓋がまっ平なので簡単きれい。 ボタンが静電タッチ式なので本体を掃除するのにちょっと蓋部分に触れると動き出すのがちょっとマイナスです。
難しい機能もなく操作も簡単です。お米の甘さや粘りも出ていておいしかったです。到着も早かったです。
お手入れコースで煮沸してから使いましたが、甘みのあるツヤツヤした美味しいお米が炊けました!以前使っていた物よりも炊飯が静かで満足です。
炊飯器の値段のわりに内釜もしっかりしていて、炊いた御飯もとても美味しいので満足です。
真空圧力釜だったので真空にする時の音が少し気になります。保温は最大40時間まで出来ます。1日保温をして家族に食べてもらいましたが美味しい!と喜んでいました。ボタンについてですがタッチパネル式で触れただけで反応するとデメリット的な情報がありまして。ですが全然問題ないです。炊飯ボタンを押すとピッピッピー♪と開始音が鳴るので可愛いです。
RC-18VSRと下位機種 RC-18VRRの違い
圧力
RC-18VRR : × ナシ
RC-18VSR : ◯ あり
RC-18VSRは真空IHでありながら可変圧力タイプなので、ご飯がもちもち、ふっくら!
もちろん硬さ調節の炊き分け5通りにも対応。
気圧コントロールは真空0.6(保温時0.7)から1.05気圧まで(沸点約101.5℃)
100度以上で炊くのでご飯の甘みや粘りといったお米本来の旨さを引き出す。
ねらい炊き
RC-18VRR : × ナシ
RC-18VSR : ◯ あり
炊飯の時間も食感も選んで炊き上げられるコース!
実は従来の機種では好みの食感を選択すると、炊飯時間が選べないというデメリットがあった。
このコースの場合は両方選択でき、炊きたいタイミングや気分、料理に合わせた前回以上の満足な炊きあがりを期待できる。
※わかりにくい隠れた盲点
ねらい炊きの場合は30分~50分(5分単位)で調整できるが、炊き分けは5通りではなく3通りになる。
少量コース
RC-18VRR : × ナシ
RC-18VSR : ◯ あり
従来は少量だけで炊いた場合、美味しく炊きあがらない場合が多かった。容量を自動判定する機能があるので火力を細かく自動調整する事で茶碗一杯をより美味しく食べられるようになった。
玄米コース関連
RC-18VRR : △ 玄米コース(本かまど)
RC-18VSR : ◯ 玄米コース(本かまど/白米混合炊き分け3通り(玄米+白米)/おかゆ/そくうま)
RC-18VSRの場合は、ご飯に玄米を混ぜて炊いても美味い!
その他のコース
RC-18VRR : ケーキ/温泉卵
RC-18VSR : 温泉卵/豆腐
静電タッチパネル
RC-18VRR : × ナシ
RC-18VSR : ◯ あり
静電タッチパネルの利点はボタンではないので、長年使ってもボコボコにならない。
ステンレスクリーンフレーム
RC-18VRR : × ナシ
RC-18VSR : ◯ あり
※カタログには書かれていない隠れた盲点
底の白い丸い部分は温度センサーとなっており、汚れたり異物があると上手く炊けない原因になってしまうので注意。もし落ちない程度の汚れが付いてしまった場合は600番程度の細かいサンドペーパーで軽く磨いて拭き取ると良い。
・
RC-18VSRとRC-18VRRの違いは、炊き分け◯通りの数と、圧力・ねらい炊き・少量コース・白米混合炊き分け・静電タッチパネル・ステンレスクリーンフレームの有無である。RC-18VSRの方がご飯が美味しく、使いやすいのでおすすめ!
引用 RC-18VRRの特徴
- new! RC-18VRRの新モデル(後継機種)も登場!→ RC-18VRTとの違いへ
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