家電の徹底比較

AIお洗濯!BW-DV100EとBW-X120Eの違い

 日立の洗濯機 【鬼比較】

機能、容量の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

全自動洗濯機「ビートウォッシュ」シリーズに12kgタイプが新登場!

※カタログには書かれていない隠れた盲点も必見

BW-DV100E タテ型洗濯乾燥機

(BW-DV100E-Nシャンパン)

VS

new! BW-X120E 全自動洗濯機

(BW-X120E-Wホワイト)

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。



重要な違い

洗濯容量の違い

BW-DV100E : 10kg (乾燥あり)

BW-X120E : 12kg

洗剤などの自動投入機能

BW-DV100E : ☓ ナシ

BW-X120E : ◯ あり

具体的には液体洗剤・柔軟剤である。

AIお洗濯!BW-DV100EとBW-X120Eの違い

引用 日立なら工夫がいろいろ。使いやすい大容量タンクをはじめ、詰め替えやお手入れもスムーズ。

想像以上に手間が減って簡単なので便利、タンクを取り出して補充すればさらに楽々!※追記 ※カタログには書かれていない隠れた盲点 この2つのタンクは、2〜3ヶ月を目安に一回のお手入れが推奨されている。もちろん洗剤などの種類を変える時にも。おしゃれ着用液体洗剤や漂白剤、粉末洗剤の場合はこのタンクには入れることが出来ないので従来通り手動投入の洗剤ケースから入れることになる。

乾燥機能

BW-DV100E : ◯速乾ビート乾燥(ヒート乾燥)

BW-X120E : ×ナシ

BW-DV100Eの場合は、乾燥5.5kgまで

一度、乾燥機能付きの洗濯機を使ってみると、かなり便利なことに気が付く。天候に左右されず使える点は大きい。※追記 乾燥運転を使った後は乾燥フィルターのお手入れも忘れずに。フタを開けて見るとドラムの右側上部のわかりやすい部分にある。乾燥フィルターが目詰まりしていると乾燥時間が長くなったり生乾きのまま運転が終わってしまう事があるため。

脱水

BW-DV100E : ◯温風あり

BW-X120E : △温風ナシ

ほぐれるかどうかが重要。

黄ばみ除去・予防機能

BW-DV100E : ◯温水ナイアガラ ビート洗浄

BW-X120E : △つけおきナイアガラ ビート洗浄(温風ナシ)

当然ではあるが、温水の方が効果あり。

以下は両機種に共通する機能

「AIお洗濯」

ついに未来の洗濯機がやってきた!

AIお洗濯

引用 AIが、洗い方や時間を自動で判断。

複数のセンサーで洗剤の種類・汚れの量・水の硬度・水温などの情報を収集し、自動で各行程に適した洗濯制御。※追記【鬼の目】 実は水道水の硬度によって洗剤の泡立ちが変わる事はあまり知られていない。同じ地域でも浄水場によって硬度が変わる場合があるので自動で選択してくれるのは楽で便利。水温の場合は水が冷たいほうが洗剤の泡立ちが悪くなる(つまり汚れが落ちにくい)泡立ちやすい洗剤もあるため、人がすべて考慮して適量にするのは実は難しい。

日立のAI洗濯で自動調整

例えば、汚れが多い場合は洗浄力重視で時間を延長してしっかり洗ったりしてくれるなど画期的な機能!

効率よくきれいに洗濯できるだけでなく、洗濯のたびに運転の設定をする手間が省けて便利で楽になった。

洗剤の種類に合わせて洗い方まで自動制御など。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

洗剤の種類により泡立ちすぎるとAIお洗濯の汚れ落ち具合が検知できない場合もあるとのこと。住んでいる地域が硬水の場合は一般的には洗剤は泡立ちにくいので、そのような洗剤を使っても大丈夫。

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写真は各専門サイトへ

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