家電の徹底比較

ドラム式BD-SG100ELと右開きBD-SV110ERの違い

 日立のドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 【鬼比較】

機能、容量の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

アイロンがけや予洗いの手間を減らすドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム、どちらも日本製!

new! BD-SG100EL ドラム式最安

(BD-SG100EL-W左開き、ホワイト) 右開きナシ

VS

new! BD-SV110ER 上位機種

(BD-SV110ER-W右開き、ホワイト)

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。



重要な違い

AIお洗濯

BD-SG100EL : ×ナシ

BD-SV110ER : ◯ あり

ついに未来の洗濯機がやってきた!

2019年に発売された新型で新しく追加された機能

複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度・布動きなどの情報を収集し、自動で各行程に適した洗濯制御。※追記【鬼の目】 実は水道水の硬度によって洗剤の泡立ちが変わる事はあまり知られていない。同じ地域でも浄水場によって硬度が変わる場合があるので自動で選択してくれるのは楽で便利。水温の場合は水が冷たいほうが洗剤の泡立ちが悪くなる(つまり汚れが落ちにくい)泡立ちやすい洗剤もあるため、人がすべて考慮して適量にするのは実は難しい。

 

 

AIお洗濯を支える8つのセンシング。

引用 AIが、洗い方や時間を自動で判断。

日立のAI洗濯で自動調整

例えば、汚れが多い場合は洗浄力重視で時間を延長してしっかり洗ったり、よくすすげている場合は節約重視で使用水量などを減らして洗濯できるようになった!

効率よくきれいに洗濯できるだけでなく、洗濯のたびに運転の設定をする手間が省けて便利で楽になった。

洗剤の種類に合わせて洗い方まで自動制御

温水ナイアガラ洗浄

BD-SG100EL : ×ナシ

BD-SV110ER : ◯ あり

当然のことながら温風で温められた洗剤の方が酵素のパワーを十分に発揮できるので黄ばみを落とすだけでなく、ニオイまで抑える。

強力循環ポンプ

BD-SG100EL : ×ナシ

BD-SV110ER : ◯ あり

節水に関連する項目。塵も積もれば山となる。

ナイアガラすすぎ

BD-SG100EL : ×ナシ

BD-SV110ER : ◯ あり

徹底的にすすぐことで洗剤を残さない!ここでも循環が重要。

温水ほぐし脱水

BD-SG100EL : ×ナシ

BD-SV110ER : ◯ あり

温水の方が衣類がごちゃごちゃにならない。

スチームアイロン

BD-SG100EL : ×ナシ

BD-SV110ER : ◯ あり

これも温水を使っているからこそできる機能。時間の節約にもなるので活用したい。

両機種に共通する特徴ある部分↓

風アイロンあり

大容積のビッグドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥。時速約300kmの高速風を吹きかけて、シワを伸ばします。

さらに、ドラム内の湿度をコントロールして、衣類を蒸らして袖まできれいに(衣類4.5kg以下)。

また、衣類温度約65℃の低温乾燥で、ふんわりやさしく仕上げます。

日立のドラム式洗濯機の一番有名な機能が風アイロン。大きなドラムだからこそ出来る特徴ある機能である。※カタログには書かれていない隠れた盲点 実は静止させて乾燥できるコースもあり。干した後に湿り気がある場合やドライクリーニングが出来る衣類、靴などを乾燥させたい場合に便利。その他、似たもので花粉コースや消臭除菌コースもあるが温風を吹き付ける事で除菌させるタイプでイオンが出るわけではない。

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