【鬼比較】 ドラム式洗濯乾燥機 2022年版
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new! ES-S7G-WL
(左開き、ホワイト)
VS
ES-S7F-WL 旧モデル
(左開き、ホワイト)
ES-S7G-WLの型落ち・旧モデルがES-S7F-WLである。
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新モデルになって新色登場!
本体色ピンクゴールド
ES-S7G : ◯ あり(型番ES-S7G-NL)
ES-S7F : × ナシ
クリスタルホワイト色はどちらも共通だが、新モデルではピンクゴールドが新登場!ただし左開きのみなので注意。
スタートボタンの色
ES-S7G-WL : 白
ES-S7F-WL : 黒
ES-S7F-WLの場合
少しの変化ではあるが、ボタンの色が変わった。
つまりES-S7F-WLとES-S7G-WLの違いは、本体色のラインナップの違いとスタートボタンの色の違いである。機能は同じだが、型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
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new! ES-S7G-WLの新モデル(後継機種)も登場!→ ES-S7H-WLの違いへ
以下は共通
真下排水対応 コンパクトドラム
一般的な防水パン(内寸奥行540mm以上)に設置できる、奥行スリムなコンパクト設計で、真下排水にも対応。
使いやすいサイズなので、ドア開閉や衣類の取り出しもスムーズ。
プラズマクラスター搭載
ドラム内部のカビ菌の繁殖を抑える槽クリーンコースや、水で洗えない衣類の除菌・消臭・花粉ケア、乾燥時の静電気対策にも便利!
消臭運転に関して
ドラムを回転させずにプラズマクラスターイオンを使い送風と水
で消臭・除菌するのだが、仕組みは取り除いたニオイはを本体内の少量の水に吸着させて排水させている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
消臭運転はドラムが回転しないので、どんなものにでも使えるのかと言えばそうではない。例えば
毛皮、 濡れた革製品や絹製品、 金属製品、和服・和装小物、ゴム・ビニール製品、ぺットなどの生きものは入れて運転してはいけないとなっている。
プラズマクラスター除菌・消臭コース
衣類を乾燥しながら、プラズマクラスターで除菌できるので清潔!
これからの時代は除菌性能も重要。
乾燥ダクト部分の自動掃除あり
洗濯時の給水を利用して、乾燥ダクトに付着した洗剤成分などを洗濯のたびに自動で洗い流す機能。なぜこのような事をするかと言うと除去することによって乾燥効率の低下を抑えるためなのだ。
※わかりにくい隠れた盲点
乾燥フィルターは従来通り乾燥のたびに掃除が必要なので注意。乾燥フィルターはは洗濯のたびにホコリを取り除く必要あり。そして糸くずフィルターが下に収納されているので、これは1~2週間ごとの掃除が推奨されている。これはどんなドラム式洗濯機も同じ。
ヒーター乾燥方式なので注意!
本体価格が安い代わりに電気代がかかる事に加えて、衣類が若干痛みやすい乾燥方式となる。(乾燥時に循環する湿った空気を除湿して、水だけを排水するので、サニタリー空間が蒸し暑くなりにくい)
※わかりにくい隠れた盲点
縮み安さの度合いは一回目の洗濯と乾燥が最も大きくなるとのこと。どの様な衣類が縮みやすいのか?調べてみると綿や麻のシャツ・トレーナー・シャツ・靴下やガーゼ、ポリウレタンやアクリルの入った混紡の衣類などである。では縮みにくい衣類は?ポリエステルのブラウスやポリエステル混紡のワイシャツなど。
長く使うことを考えれば断然ハイブリッドや、ヒートポンプ乾燥がおすすめ!
低騒音(DDインバーター)
DDインバーター採用なので、夜間や早朝でも安心して洗濯できる。