【鬼比較】 ドラム式洗濯機 2021年版
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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パナソニック NA-VX700Bの特徴
パナソニック NA-VX700Bと下位機種NA-VX300Bの違い
目次
NAVX700Bの特徴(価格は一番下へ)
槽をキレイに保つ便利機能が進化し、さらに使いやすくなった!
基本機能充実のベーシックモデル。
泡洗浄W
洗剤を泡にすることがポイント。汚れを浮かせて洗い落とす能力が高い!
泡とシャワーを同時に噴射できる仕組み。
タオル専用コース
水量を増やしてやさしく洗い、ほぐし運転でタオルのパイルを立て、風をしっかり当てて乾燥。「プロの技」3つに学んだ専用コースで、気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げる。
ヒートポンプ乾燥
衣類の傷みや縮みを抑えながら、ふんわりやさしく、スピーディーに乾燥すると謳われているが、最上位機種に比べると縮む可能性あり。
ヒートポンプ乾燥は自動槽乾燥にも効果を発揮して黒カビの原因となる水分を蒸発させる。
※わかりにくい隠れた盲点
特に綿や麻の繊維のニット製品や織り目の粗い生地などは、縮むことがあるとの事なので注意。
3D見張りセンサー
センサーがドラム槽の回転数を自動制御するのでトレーナーやジーンズなどの重い衣類が持ち上がらず、片寄ってしまう事が少ない。
これにより振動や運転音も抑制できる(防振構造あり)
乾燥フィルター
乾燥フィルターに丈夫で微細な凹凸がない、フラットなステンレス素材を採用し、ホコリを絡みにくく。
凹凸をなくすことで前よりも手早くキレイにホコリが取れるようになっている。
新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル NA-VX700Aとの違い を参照
NA-VX700B
new! NA-VX700Bの新モデル後継機種も登場!→ NA-LX125Aとの違いへ
旧モデル NA-VX700Aとの違い
new! NA-VX700B
(NA-VX700B-Wホワイト)
VS
NA-VX700A 型落ち
(NA-VX700A-Wホワイト)
・
NA-VX700Bの型落ちはNA-VX700Aである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化した、追加された機能あり!
new! サッと槽すすぎコースが追加された!
洗濯前にサッと槽内をすすぐ新コース。例えば汚れたものを洗った後で少し気になる場合や、赤ちゃんの服など、いつもより清潔に気を使いたい場合に使う。
new! 槽洗浄サインが追加された!
洗濯機を約1ヵ月使ったら、運転終了後に操作パネルにサインが点滅し槽洗浄のタイミングを教えてくれる。前回の時期を覚える必要なく定期的にお手入れできるようになって便利。
※わかりにくい隠れた盲点
槽洗浄サインは工場出荷時にはオフ設定になっているので忘れずに設定すべし!
※仕様頻度の目安:汚れがついたとき
new! 窓パッキングが抗菌仕様になった!
引用 NA-VX700Bの特徴
お手入れしにくい窓パッキンが抗菌仕様になった!特にこれからの時代は重要。抗菌ハンドルも引き続き継承されている。
NA-VX700Bの価格は パナソニック NA-VX700Bへ
・
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
NA-VX700Bの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
マンションの防水パンは標準ですが、防水パンを囲む周りの壁との隙間や水栓の取り付け位置が低いため、各種メーカーを見て最終的にこちらに決めました。
初めてのドラム式ですが、洗濯時間、乾燥機能、手入れなど何の不満もありません。お気に入りの服は乾燥せずに天日干し。
乾燥するものは、バスタオル、タオル、下着、肌着、靴下、パジャマです。少し乾燥したければ、30分して天日干しでもOK。(ワイシャツ・子供の体操服)
天日干しと併用ですが、取り込む量がぐっと減ったのでいいですね。
仕事行くときに、乾燥が終わってますのでポカポカの洗濯物を畳みます。
口コミ:レビュー! 悪い面
電子的な音が気になりましたが、こんなものかと思って気にしないようにしています。
引用 価格.com
下位機種 NA-VX300BとNA-VX700Bの違い
どちらも同時期に発売されたパナソニックのドラム式。 何が違うのか調べてみた!
タオル専用コース
NA-VX300B : × ナシ
NA-VX700B : ◯ あり
水量を増やしてやさしく洗い、ほぐし運転でタオルのパイルを立て、風をしっかり当てて乾燥。「プロの技」3つに学んだ専用コースで、気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げる。
引用 タオル専用コース
これを効率的に洗濯し、ふわふわに仕上げるには容量2キロ以内で使うことがポイント。
従来の洗濯機ではできなかった吸水性が保たれた気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げることが可能となった!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
パイル地のタオルにおすすめのコースである。このタオルコースの場合は柔軟剤の自動投入が出来ないので注意。理由はタオルの吸水性を保つためとの事。なのでドアを閉めた後、洗濯量に合わせて洗剤の量が表示されるので手動投入口から投入する。
洗浄力
NA-VX300B : △ ただの泡洗浄
NA-VX700B : ◯ 泡洗浄W
NA-VX700Bの方がダブルの洗浄力!
洗剤を泡にすることがポイント。汚れを浮かせて洗い落とす能力が高い!
化繊60分コース
NA-VX300B : × ナシ
NA-VX700B : ◯ あり
約一時間で洗濯から乾燥まで完了してしまうコース。すばやくさっと洗いたい場合に便利!
エコナビの違い
NA-VX300B : △ 乾燥のみ
NA-VX700B : ◯ 優れている(乾燥時だけでなく洗濯時にもセンシング)
知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
パナソニックのエコナビが作動するのは【洗濯】【洗濯〜乾燥】の【おまかせ】コースの場合である。水温があまりにも低い場合(約15℃以下)の場合も作動しない点は頭に入れておく必要がありそうだ。
引用 エコナビとは
センサーを駆使して、洗濯や乾燥時のムダを省き、自動でエコ運転する機能。機種によって、エコナビが働く行程・センシング対象は異なるので注意。
※NA-VX300Bの場合は水温は含まれず、乾燥の節電にのみ自動センシングあり
重要な事
洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!
結論
長く使うことを考えれば大きいサイズのNA-VX700Bがおすすめ!
・
new! NA-VX300Bの新モデル後継機種も登場!→ NA-LX113Aとの違いへ
NA-VX700Bの価格は パナソニック NA-VX700Bへ
NA-VX700Bと日立,BD-SV110Fの違い
パナソニック NA-VX700B レギュラードラム
(NA-VX700B-W、NA-VX700Bホワイト)
VS
日立 BD-SV110F ビッグドラム
(BD-SV110F-W、BD-SV110Fホワイト)
洗濯/乾燥の容量
パナソニック NA-VX700B : 10kg/6kg
日立 BD-SV110F : 11kg/6kg
特徴ある機能
パナソニック NA-VX700B : タオル専用コース・new! サッと槽すすぎコース
日立 BD-SV110F : AIお洗濯・new! 洗剤直(じか)ぬりコース
パナソニック NA-VX700Bの場合
タオル専用コースとは?
水量を増やしてやさしく洗い、ほぐし運転でタオルのパイルを起こす仕組み。風をしっかり当てて乾燥させ気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げる専用モード!
これを効率的に洗濯し、ふわふわに仕上げるには容量2キロ以内で使うことがポイント。
従来の洗濯機ではできなかった吸水性が保たれた気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げることが可能となった!
パイル地のタオルにおすすめのコースである。
※わかりにくい隠れた盲点
このタオルコースの場合は柔軟剤の自動投入が出来ないので注意。理由はタオルの吸水性を保つためとの事。なのでドアを閉めた後、洗濯量に合わせて洗剤の量が表示されるので手動投入口から投入する。
new! サッと槽すすぎコースとは?
洗濯前にサッと槽内をすすぐ新コース。例えば汚れたものを洗った後で少し気になる場合や、赤ちゃんの服など、いつもより清潔に気を使いたい場合に使う。
日立 BD-SV110Fの場合
AIお洗濯とは?
引用 BD-SV110Fの特徴
複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度・布動きなどの情報を収集し、自動で各行程に適した洗濯を制御する機能。
例えば、汚れが多い場合は洗浄力重視で時間を延長してしっかり洗ったり、よくすすげている場合は節約重視で使用水量などを減らして洗濯できるようになった!
効率よくきれいに洗濯できるだけでなく、洗濯のたびに運転の設定をする手間が省けて便利!
洗剤の種類に合わせて洗い方まで自動で変えてくれるのもポイント。
【鬼の目】
実は水道水の硬度によって洗剤の泡立ちが変わる事はあまり知られていない。同じ地域でも浄水場によって硬度が変わる場合があるので自動で選択してくれるのは楽で便利。水温の場合は水が冷たいほうが洗剤の泡立ちが悪くなる(つまり汚れが落ちにくい)泡立ちやすい洗剤もあるため、人がすべて考慮して適量にするのは実は難しい。
new! 洗剤直(じか)ぬりコースとは?
ライオンと共同開発した新コースが登場。結果はご覧の通り↑
油性ペンや油性ボールペン、口紅だけでなくラー油などの調味料も落とせるように進化している。
その方法は衣類の汚れに濃縮液体洗剤を直接ぬって、洗濯機を運転させるだけ。
※わかりにくい隠れた盲点
当然、衣類や洗剤の種類によって落ちる度合いが変わってくる。上の写真の実証実験ではポリエステル65%・綿35%を使っているようだ。
乾燥の違い
パナソニック NA-VX700B : ◯ ヒートポンプ乾燥方式
日立 BD-SV110F : ◯ 風アイロン(ヒートリサイクル乾燥)
パナソニック NA-VX700Bの場合
除菌乾燥ができる!
空気中の熱を利用して、スピーディに除菌乾燥する機種。ヒーターや水を使わず、低コストなのが良い。
日立 BD-SV110Fの場合
大容積のビッグドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥。時速約300kmの高速風を吹きかけて、シワを伸ばす。
ドラム内の湿度をコントロールして、衣類を蒸らすことで袖まできれいにする仕組み(衣類4.5kg以下)
※カタログには書かれていない隠れた盲点
花粉コースや消臭除菌コースもあるが日立の場合は温風を吹き付ける事で除菌させるタイプで他メーカーのようにイオンが出るわけではない。
どちらの機種も約65 ℃の低温乾燥なので、衣類の傷みや縮みが少ないのもウリとしている。
エコナビの違い
パナソニック NA-VX700B : ◯ あり
日立 BD-SV110F : ☓ ナシ
知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
パナソニックのエコナビが作動するのは【洗濯】【洗濯〜乾燥】の【おまかせ】コースの場合である。水温があまりにも低い場合(約15℃以下)の場合も作動しない点は頭に入れておく必要がありそうだ。
知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。
new! 抗菌仕様へ進化!
パナソニック NA-VX700B : 窓パッキン
日立 BD-SV110F : 乾燥フィルター
パナソニック NA-VX700Bの場合
窓パッキングが抗菌仕様になった!
引用 NA-VX700Bの特徴
お手入れしにくい窓パッキンが抗菌仕様になった!特にこれからの時代は重要。抗菌ハンドルも引き続き継承されている。
日立 BD-SV110Fの場合
乾燥フィルターがステンレスコーティングになった!
ステンレスを使う事で清潔度アップ!これからの時代は重要なコーティング。
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NA-VX700Bの価格は パナソニック NA-VX700Bへ
NA-VX700Bとシャープ,ES-H10Eの違い
パナソニック NA-VX700B レギュラードラム
(NA-VX700B-W、ホワイト)
VS
シャープ ES-H10E
(ES-H10E、ホワイト)
洗濯できる容量
パナソニック NA-VX700B : 11kgまで
シャープ ES-H10E : 10kgまで
乾燥できる容量
パナソニック NA-VX700B : 6kgまで
シャープ ES-H10E : 6kgまで
乾燥の違い
パナソニック NA-VX700B : ◯ ヒートポンプ乾燥
シャープ ES-H10E : △ ヒーターセンサー乾燥(水冷除湿)
ヒートポンプ乾燥の方が性能がよく、省エネ!長く使えば使う程お得である。
本体価格が安い代わりに電気代がかかる事に加えて衣類が痛みやすい乾燥方式となる。
※わかりにくい隠れた盲点
縮み安さの度合いは一回目の洗濯と乾燥が最も大きくなるとのこと。どの様な衣類が縮みやすいのか?調べてみると綿や麻のシャツ・トレーナー・シャツ・靴下やガーゼ、ポリウレタンやアクリルの入った混紡の衣類などである。では縮みにくい衣類は?ポリエステルのブラウスやポリエステル混紡のワイシャツなど。
シャープの場合は長く使うことを考えれば断然ハイブリッドや、ヒートポンプ乾燥がおすすめ!
ホームクリーニングコース
パナソニック NA-VX700B : ☓ ナシ
シャープ ES-H10E : ◯ あり
マイクロ高圧洗浄と最適なドラムの動きで、衣類の傷みを抑えながらも、しつこい汚れまでしっかり落とせる。同じく注意点は洗濯容量は2kg以下にすること。
除菌関連
パナソニック NA-VX700B : ☓ ナシ
シャープ ES-H10E : ◯ あり
シャープ ES-H10Eの場合
シャープと言えばプラズマクラスター!
槽クリーンコースだけでなく、衣類の消臭、静電気対策にもなる。
パナソニックの場合は最上位機種のみにナノイーXを搭載。
タオル専用コース
パナソニック NA-VX700B : ◯ あり
シャープ ES-H10E : ☓ ナシ
引用 NEW タオル専用コース
水量を増やしてやさしく洗い、ほぐし運転でタオルのパイルを立て、風をしっかり当てて乾燥。「プロの技」を取り入れた専用コースで、気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げる。
これを効率的に洗濯し、ふわふわに仕上げるには容量2キロ以内で使うことがポイント。
従来の洗濯機ではできなかった吸水性が保たれた気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げることが可能となった!
パイル地のタオルにおすすめのコースである。このタオルコースの場合は柔軟剤の自動投入が出来ないので注意。理由はタオルの吸水性を保つためとの事。なのでドアを閉めた後、洗濯量に合わせて洗剤の量が表示されるので手動投入口から投入する。
エコナビ
パナソニック NA-VX700B : ◯ あり
シャープ ES-H10E : ☓ ナシ
優れている(乾燥時だけでなく洗濯時にもセンシング)
引用 エコナビとは
センサーを駆使して、洗濯や乾燥時のムダを省き、自動でエコ運転する機能。
機種によって、エコナビが働く行程・センシング対象が違うので要チェック!
知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
パナソニックのエコナビが作動するのは【洗濯】【洗濯〜乾燥】の【おまかせ】コースの場合である。水温があまりにも低い場合(約15℃以下)の場合も作動しない点は頭に入れておく必要がありそうだ。
ドラム式洗濯機を選ぶ場合重要なポイントあり
設置スペースを確認し、防水パンと蛇口、さらに搬入経路の確認も忘れずに!
重要な事
洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!
new! ES-H10Eの新モデル後継機種も登場!→ ES-H10Fとの違いへ
NA-VX700Bの価格は パナソニック NA-VX700Bへ
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