シャープの新旧モデルとなるSJ-X418Kと型落ちSJ-X417Jの徹底比較と特徴をご紹介。
どちらも女性に使いやすいローウエスト設計で、ペットボトルもラクに出し入れできるシャープ独自のどっちもドアタイプ。
SJ-X418Kの発売日は2023年4月20日
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
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新モデル SJ-X418K
マットオフホワイト(W)の1色
型番 SJ-X418K マットオフホワイト
new! SJ-X418Kの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ SJ-P410Mの比較記事へ
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オフホワイトとは、白色の中でも「灰色がかった白」または「黄色がかった白」を指す。
他にも「漂白されていない生地の色」「生成り」や「抑えた白色」と表現する場合もあるとの事。
新旧比較
SJ-X418KとSJ-X417Jの違い
発売年度
SJ-X417J : 2022年10月
SJ-X418K : 2023年4月
プラズマクラスター(冷気除菌)運転の違い
SJ-X417J : プラズマクラスター見守り運転
SJ-X418K : プラズマクラスター集中シャワーモード
プラズマクラスター見守り運転
冷蔵室の開閉頻度やキッチンの温度・湿度を分析し、プラズマクラスターイオンの放出を自動コントロール。特に、冷蔵室のドアを閉めた直後は、集中的にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内を清潔に保ちます。
プラズマクラスター集中シャワーモード
ドア開閉が多い時、ドアを長く開けた時などを分析し、生活リズムに合わせたタイミングで冷蔵室内に通常より多くのイオンを放出し、清潔にします。
公式からの引用文だが、新モデルの方が少し賢くプラズマクラスターを放出できるようになっている。
その他の機能は同じ。
型落ちSJ-X417J | SJ-X418K |
各容量、外形寸法は全く同じ。
412L 幅600mm×奥行698mm×高さ1,820mm
どちらもガラスドアではなく鋼板タイプなので磁石(マグネット)が付く機種。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
SJ-X417J マットシャンパン
新モデル SJ-X418K
SJ-X418K マットオフホワイト
new! SJ-X418Kの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ SJ-P410Mの比較記事へ
SJ-X418Kのさらに上位機種、SJ-G417Jも比較候補になる。型落ちは安くておすすめ。
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
SJ-X418Kの口コミ レビュー
- 満足度と評価
- 概ね高い満足度を示す人が多い。特に使いやすさと静音性に関しては高い評価を受けている。
- デザイン
- 一般的に好評。マットオフホワイトの色合いが落ち着いた印象を与える。
- 使いやすさ
- 「どっちでもドア」機能が特に好評。ただし、冷蔵室のドアの開け方には慣れが必要との意見も。
- 静音性
- 店頭での確認では問題なしとの声が多い。
- サイズ
- 600mm幅のスリムなデザインでスペースを取らず、配置しやすい。
- 機能
- 必要十分との意見があるが、特に製氷皿の使いやすさを重視する声も。
- 価格と価値
- 価格帯に対しての期待を満たしていると感じる人が多い。ただし、日本製でないことが購入の決断を変えた例も。
- 耐久性
- 一部の人は耐久性に対して未知数と感じているが、国産であるためにある程度の信頼を置いている。
- 省エネ性能
- 優れているとの期待があるが、実際の電気代によって評価が変わる可能性を指摘。
- 使いやすさと便利さ
- 左右どちらからも開けられる「どっちもドア」が高い評価を受ける。
- 二人暮らしには十分な大きさと容量。
- デザインと清潔性
- 白色の本体は清潔感があるが、汚れが目立ちやすいとの指摘も。
- 耐久性と信頼性
- 15年以上使用した後の買い替え例あり、シャープ製品の耐久性に対する信頼感を示す。
- 機能性の進化
- 新しいモデルは前のものよりも取り出しやすく進化しているとの評価。
- 比較と評価
- 他メーカー製品との比較で、プラズマクラスターによる室内除菌や冷凍庫の広さが良い点として挙げられる。
- 一方で、室内照明の暗さ、機械音の大きさ、野菜室の使い勝手の悪さなど、改善点も指摘されている。
- 購入後の後悔
- 急な冷蔵庫の故障による急遽の購入で、納期を優先した結果、満足のいかない購入となったケースも。
- 自動製氷機のないモデルの増加を望む声あり。
- 総合評価
- メイン扉の左右開閉の利便性、静かなモーター音に満足する声多数。
- スリムで便利なデザインが引っ越しの多い人や小規模な家庭に適していると評価されているが、大家族には容量が足りない可能性も。
型落ちSJ-X417Jの口コミ レビュー
色はゴールド味のあるシルバーだと思います。
上品で私はとても気に入りました。
どちらからも開けることができてとても重宝しています。
自動製氷機能は無いですが、庫内も使いやすいし、おすすめ。冷蔵庫は電源を入れたばかりなのですが、ドアを開いて点灯するランプが冷蔵室内の最上段に一つあるだけなのできっと食品を詰めて行くと下は暗いと思います。それ以外は何も問題無さそうです。
引用 アマゾン
共通の機能
どっちもドア
ひとつのドアが右にも左にも開く、シャープ独自のどっちもドアは、左右近い方からサッと食品を出し入れできて便利!
プラズマクラスター集中シャワーモード
浮遊菌を除菌するプラズマクラスター(冷気除菌)により、きれいな冷気が冷蔵庫全室を循環。
ドア開閉が多い時、ドアを長く開けた時などを分析し、生活リズムに合わせたタイミングで冷蔵室内に通常より多くのイオンを放出し、清潔にする。
出し入れラクラクライン
女性に使いやすいローウエスト設計で、ペットボトルもラクに出し入れできる機種。
高さが変えられる高さ調節ドアポケットも人気!
深浅スライドケース
深さの違うケースなので、食品の大きさや種類に合わせて、便利に分けて収納できる。
低温新鮮モード
冷蔵室、チルドルームをまるごと新鮮保存できるようになった!
冷蔵室では通常2~5℃なのが低温新鮮モードでは約1~3℃に下がる。これはチルド温度帯になるのでチルド食品や、調理済みの食材の保存に最適。
チルドルームでは通常約0~2℃なのがが約-1~1℃になり、生鮮食品の鮮度低下を抑えて保存できるようになった。例えば鯛なら約7日間保存できる。
冷凍室の低温新鮮モード
通常約 -20℃~ -18℃が約 -23℃になり、霜つきを抑え食品の鮮度を守る。長期保存の冷凍食品を保存するときなどに最適な新モード。
従来の冷凍↑低温新鮮モード↓
冷凍室の場合、霜取り運転前やドア開閉後に急冷し温度上昇を防ぐ。
低温なほど菌の繁殖を抑制でき、鮮度を保てる利点がある。
おいそぎ冷凍(冷凍室・上)
早さだけでなく、栄養分を封じ込め美味しく保存できるのもポイント。おいそぎ冷凍ボタンを押すことで設定できる。
折りたたみトレー
食品のサイズに合わせて、棚をカンタンに変えられるトレーあり。高さのあるものでもスッキリ収納可!
側取り(そくどり)ポケット
ドアを全開しなくても、左右のポケットの横からサッと取り出せる作り。
真空断熱材
冷蔵庫の壁面内部にある断熱材は、庫内の温度を低温に保ち、庫外からの熱を遮断する働きをする。
断熱性が高いほど、庫内温度が上がりにくいため省エネにつながる仕組み。
節電25モード
冷蔵庫の使用状況を判断し、各家庭の生活パターンに合わせて自動で節電してくれる機能 。具体的にはドアの開閉が増えてもこまめに節電するなど、通常運転に比べ、最大で約25%も節電で可能!
サイズ
幅60cmのスリムボディ
外形寸法 | 幅600mm×奥行698mm×高さ1,820mm | |
---|---|---|
壁ぎわ設置した場合の壁からのスペース | 20mm以上 | |
最小必要設置スペース | 幅610mm×奥行705mm×高さ1,870mm |
2Lペットボトル収納数 | 冷蔵室4本 /野菜室2本 |
静音化設計 | 約20dB |