シャープの冷蔵庫 【鬼比較】2022年版
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
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容量
SJ-X415H : 412L
SJ-GW35H : 350L
重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず、あとで後悔することが少ない。
ドアの数
SJ-X415H : 5ドア(鋼版ドア)
SJ-GW35H : 3ドア(ガラスドア)
SJ-X415Hには専用のアイスルームと冷凍室が2つある。食品を分けて収納できる利点は大きい!
ガラスドアタイプは、インテリアにもなる見た目にも美しい冷蔵庫だが、一般的にはマグネットがつかないので使う人は注意。
プラズマクラスター
SJ-X415H : △ 冷気除菌タイプ(プラズマクラスター冷気除菌)
SJ-GW35H : ◯ プラズマクラスター
シャープといえばプラズマクラスターだが、実は性能が異なるので注意!
付着菌まで除菌してくれるのがプラズマクラスターの方なので注意。
冷気除菌タイプはプラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環する。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
プラズマクラスターユニットは交換の必要がある?冷蔵庫の場合は交換の必要なし。市販の防臭剤とプラズマクラスターの併用も問題なしなのでダブル効果も期待できる。
自動製氷の違い
SJ-X415H : ◯ 氷の大きさを変えられる
SJ-GW35H : × 氷の大きさ一定
SJ-X415Hの場合、大か標準を選べる。この大きな氷が結構イイ。
自動製氷はどちらも搭載。
野菜室の違い
SJ-X415H : △ ただの野菜室
SJ-GW35H : ◯ シャキット野菜室
SJ-GW35Hは、野菜室の密閉性を高める、高湿度シールド構造なので野菜を乾燥から守り、長持ちさせられる。
冷蔵室の抗菌加工ハンドル
SJ-X415H : × ナシ
SJ-GW35H : ◯ あり
地味ではあるが、これからの時代は抗菌も重要。
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以下はSJ-GW35Hの特徴
プラズマクラスター
浮遊菌だけでなく、付着菌にも対応できるプラズマクラスター搭載!
新鮮冷凍、おいそぎ冷凍
ドリップを抑えて一気に冷凍することで冷凍室内の温度変動が原因で起こる食品の霜つきを抑えられるので、鮮度を守りながら冷凍可能!おいしさや栄養分を閉じ込める点もポイント。
シャキット野菜室
野菜室の密閉性を高める、高湿度シールド構造なので野菜を乾燥から守り、長持ちさる。
野菜を保存するのであれば必須項目。野菜が長持ちできれば、まとめ買いもしやすい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ネーミングや構造を見ると従来の機種より野菜が長持ちするのは間違いないが、野菜が少ない時は乾燥しやすくなるとの事なので野菜にラップをすることで葉物野菜などの乾燥を防ぐことが出来る。
ガラスドア
インテリアにもなる冷蔵庫。
どっちもドア
ドアが左右どちらからでも開くことができるから便利。例えばキッチン側では右から、ダイニング側では左から開けられるので通路の邪魔にならないなどのメリットがある。これより安くて小さいサイズで、つけかえどっちもドア、というのもあるが、どっちもドアの方が付け替える手間がいらないので、かなり楽で便利。
冷蔵室は抗菌加工ハンドル
よく使う部分だからこそ、気をつけたい場所。
節電25モードあり
冷蔵庫の使用状況を判断し、各家庭の生活パターンに合わせて自動で節電してくれる機能 。具体的にはドアの開閉が増えてもこまめに節電するなど、通常運転に比べ、最大で約25%も節電で可能!