R-KWC57Sの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、全タイプの厳選された口コミ・レビューや、比較候補になる機種をカタログ比較表・鬼比較表でも要チェック!
日立の冷蔵庫 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
フレンチ6ドアのKWCタイプで まんなか野菜タイプ。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! サイトデザインの順次変更と、型番一覧/価格一覧ページの一番下に「鬼価格表」を追加しました。歴代の型落ちと参考最安価格が一目でわかるので便利(価格が表示されない型番は、在庫無しか発売前)
目次
RKWC57Sの特徴(価格は一番下へ)
まるごとチルド
ちょっと低い温度(約2℃)と高い湿度が特長の[まるごとチルド]。冷蔵室全段をチルドとして使えるので食品の鮮度が長持ち。おいしく保存できるだけでなく、たくさんチルドなので冷蔵室の使い方が広がる機種。
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖も抑えられる。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。
さらに、作りたての弁当を冷ましたり調理中のあら熱取りに費やす時間を短縮できて便利。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
手で持てるくらいの温度(約50℃)まで冷ましてから入れて下さいとの事。熱いまま入れてしまうと周囲の食材にも影響が出てしまうため。ちなみにドアポケットの温度は約2℃ではないので忘れないように注意。
その他
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。
冷蔵室の全段がチルド室のようになるため まるごとチルド。
従来の機種より時短調理が可能になるなど、更に使いやすくなった!
クイック冷却
食品を急いで冷やしたいときに、「まるごとチルドスペース」の冷却を強める運転をする。
これで温かい食品の冷却や加熱調理後のあら熱とりの時間を短縮!
出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能となっている。
ぴったりセレクト
暮らしに合わせて、冷凍室・野菜室の引き出しを冷凍・冷蔵・野菜の収納へ変えられる今までになかった画期的な機能。
冷凍+冷凍
冷凍+冷蔵
野菜+冷凍
色んなパターンにできる特徴ある冷蔵庫。
特鮮氷温ルーム
肉・魚などの生鮮食品を凍らせない約-1℃で鮮度を守り、おいしく保存できる。
例えばマグロのドリップなども抑え風味や食感も守る。
高さかわるポケットと高さかわるん棚
食品に合わせて高さを変えられて便利!
例えば下段右側の棚では、収納したいものに合わせて高さを3段階に調整できる。
デリシャス冷凍
アルミが食品の熱を奪って、すばやく凍らせ鮮度を閉じ込める冷凍技術を搭載。
その仕組みは、水分が凍る最大氷結晶生成帯というのをすばやく通過することで、氷結晶の成長を抑え食品の細胞の破壊を抑える。
解凍時のドリップの流出を少なくしたり、野菜のビタミンCの減少を抑えるなど、まさにデリシャス!
深さ約5cmの浅くて広い構造で、食品が一目で見やすく、出し入れがラクなのもポイント。
自動製氷(ミネラルウォーターも可)
給水タンクから製氷皿に直接給水なので、パイプに水が残りにくく、水アカ・ぬめりの発生を抑える。
製氷おそうじ機能
ポンプやパイプのお手入れ不要。
日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ
専用アプリで冷蔵庫の中身を一目でチェックでき、食材ごとの賞味・消費期限も管理できるようになった!
新機能
ドアポケットの画像記録
画像拡大機能
過去履歴表示
リモート機能
離れたところからでも運転状況を確認・設定できる。
節電モードや急速製氷、冷蔵室の温度、ぴったりセレクト室の温度を確認・設定できるだけでなくドアの開閉回数により家族の誰かが帰ってきたか、確認できるようにもなる(見守り)
他にも食材の選び方や栄養の特徴、保存方法まで、季節にあった旬の食材の情報、買い物に出かけるおすすめ度を表示、その日のドアの開放時間や運転状況を確認できる。
直近10日分の冷蔵庫のドア開放時間のグラフもスマホで見られるのも便利
外出先では、スマホを使って各部屋の温度の確認・設定、プッシュ通知でドアの閉め忘れをお知らせなど、気になる機能がいっぱい!
スマートフォンで使えるコンシェルジュアプリに関して詳しくはこちら
R-KWC57Sの価格
KWCタイプは2色あり
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new! R-KWC57S の新モデル(後継機種)も登場! ⇒ R-VW57Vの比較記事へ
こちらも参考に
カタログ比較表↓は写真をクリックで各鬼比較へ
新旧比較 R-KWC57SとR-KWC57Rの違い
発売年度
R-KWC57S : 2022年
R-KWC57R : 2021年
機能は同じ。
つまりR-KWC57SとR-KWC57Rの違いは、発売年度の違いで型番が違うだけで機能は同じ。ただし、価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
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口コミ・レビューをチェック!
R-KWC57Sの口コミ:レビュー!
スリムなデザインでありながら収納力抜群、しかし奥行きが少し大きめに感じる
搬入は階段ではなくクレーンを使用、サービスは親切丁寧で安心感あり
日立製冷蔵庫の野菜庫を冷凍庫として使用できる機能に魅力を感じ選択
家庭用で冷凍庫を多く使う場合に最適、野菜庫と冷蔵庫の引き出しは2段式で使いやすい
日立の従来品にありがちな3段引き出しは不便、特に上部の小引き出しは使いにくい
特に冷凍庫をよく使う家庭に向けた600L以上の大容量モデルも求める声あり
5人家族に対しても容量が充分、使い勝手が良いと評価、これからも日立の冷蔵庫をリピートしたい
型落ち R-KWC57Rの口コミ:レビュー!
観音開きはやはり使いやすいです。設置-色に関しても問題なく台所にマッチして嫁は喜んでいます。
マグネットがつくこと、野菜室を中段にできることが、冷蔵庫選びのポイントでしたので、ピッタリでした。
【使いやすさ】 ○: 扉部分に磁石が付く (以前のは付かなかった)○: 下の引き出し2段は冷凍/冷蔵が切り換えられる×: 上段の両開きドアは軽く押して手を離すと閉まらない(閉まる直前だけ少し力が要る感じ)△: 操作パネルが上段ドア内部なので操作や設定の確認にドアを開ける必要あり 【機能】 ○: 下の引き出し2段は冷凍/冷蔵が切り換えられる?: カメラはないが、ネットワーク対応 片開きに比べるとドアが軽く閉まらないものの、以前使ってた冷蔵庫より静かだし容量もデカい等それ以外ではほぼ何の不満もありません。
R-KWC57SとR-KWC50Sの違い
どちらも真ん中野菜の冷蔵庫
本体幅・容量
R-KWC57S : 685mm・567L
R-KWC50S : 650mm・498L
重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。
KWCタイプは2色あり
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R-KWC57SとR-HWSCC47Sの違い
R-KWC57Sの方が容量大。
冷蔵庫カメラ
R-HWSCC47S : ◯ あり
R-KWC57S : × ナシ
これは便利!
上部にカメラがついており、ドアを開けると自動で庫内を撮影。あの食材あったっけ?って時にスマホでチェックできてしまう便利な機能が、定格内容積 470L のシングルドアタイプにも新登場!(従来はさらに大型の機種のみ搭載)
ドアポケットの左右と冷蔵室がしっかり見えているのが確認できる↑(拡大も可能)
つまり買い物中に冷蔵室の中身を思い出したいときなどに便利!
過去履歴表示あり。
スマートフォンを使った食材管理機能も便利↓
使い方としては保存する食材を記録すれば購入日や経過日数を一覧で記録できる。買い物中でも、登録した食材をスマホで確認できて便利!
※わかりにくい隠れた盲点
特鮮氷温ルーム内、冷蔵室内の奥側、大型ドアポケットの奥側は写らないので対策として、冷蔵室の場合、管理したい食品は手前に置く。ドアポケットの場合は、背の低い食品は手前に、背の高い食品は奥に置くと見やすくなる。(Android6.0以上、iOS10.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要)
冷蔵庫タイプ
R-HWSCC47S : まんなか冷凍
R-KWC57S : まんなか野菜
好みによって選ぶと良いが、R-KWC57Sは野菜室を冷凍・冷蔵室にもできてしまう。さらに冷凍室を野菜・冷蔵にもできるのでその組み合わせは9通り!
応用が効くのはR-KWC57S
本体幅 ・ 容量
R-HWSCC47S : 600mm ・ 470L
R-KWC57S : 685mm ・ 567L
デリシャス冷凍
R-HWSCC47S : ✕ ナシ
R-KWC57S : ○ あり
アルミが食品の熱を奪って、すばやく凍らせ鮮度を閉じ込める冷凍技術を搭載。
その仕組みは、水分が凍る最大氷結晶生成帯というのをすばやく通過することで、氷結晶の成長を抑え食品の細胞の破壊を抑える。
解凍時のドリップの流出を少なくしたり、野菜のビタミンCの減少を抑えるなど、まさにデリシャス!
深さ約5cmの浅くて広い構造で、食品が一目で見やすく、出し入れがラクなのもポイント。
HWSCCタイプは2色あり
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家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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