シャープの冷蔵庫 【鬼比較】2020年版
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
シャープのどっちも5ドア!
旧型 SJ-W412E
(SJ-W412E-Sシルバー) (型式SJW412ES)
VS
新型 SJW412F
(SJ-W412F-Sシルバー) (型式SJW412FS)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
2020年版になって進化した追加された機能はナシ。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
プラズマクラスター(冷気除菌)
プラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環します。
シャープといえばプラズマクラスターだが、実は上位機種の性能とは異なるので注意!
※わかりにくい隠れた盲点
シャープの冷蔵庫の場合、プラズマクラスター(冷気除菌)タイプとプラズマクラスターで実は性能が違う。付着菌まで除菌してくれるのがプラズマクラスターの方なので注意。カッコがついている(冷気除菌)タイプは主に安い機種に搭載されている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
プラズマクラスターユニットは交換の必要がある?冷蔵庫の場合は交換の必要なし。市販の防臭剤とプラズマクラスターの併用も問題なしなのでダブル効果も期待できる。
どっちもドア
ドアが左右どちらからでも開くことができるから便利。
設置する場所によってはかなり便利。
おいそぎ冷凍(冷凍室・上)
熱伝導にすぐれたステンレストレーと約-40℃の冷気により、約3倍のスピードで一気に冷凍。おいしさや栄養分を封じ込めます。
早くだけでなく、美味しく保存できるのもポイント。おいそぎ冷凍ボタンを押すことで設定できる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
氷を早く作れる「おいそぎ製氷」をしている間は、おいそぎ冷凍に出来ないので注意。うまくタイミングを考えながら使うべし。
新鮮冷凍(冷凍室・下)
低温で保存することで鮮度やうまみ成分を守る機能。新鮮冷凍ボタンを押すことで設定できる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
新鮮冷凍を使うと電気代が少し上がる点は頭に入れておいたほうがいいかも知れない。具体的には10〜30%アップとの事。両機種ともに省エネ基準達成率 74 %と低い方なので、ここもしっかりチェック。
製氷皿清掃に関して
製氷皿・給水パイプをラクラク水洗い(ボタンを押すだけ)出来て手入れが簡単な作り。取り外して洗う手間がいらない点でポイントが高い。しかもAg⁺イオン加工されているので清潔に使える。
重要な事
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!
引用 SJ-W412Eの特徴
posted with カエレバ
引用 SJ-W412Fの特徴
posted with カエレバ
new! MR-W412Fの新モデル後継機種も登場!→ MR-W413Gとの違いへ
SJ-W412F の口コミ:レビュー!
2人暮らしには少し大きめのサイズだが、先を見据えて400L台を検討。こちらは、他社の製品を含めて群を抜いてコスパが良かった。ガラストップでない、特段機能がついていないなど、劣っている面もあるが、鉄板のドアの方がマグネットが貼り付けられて便利だし、機能にも過不足ないと感じているので満足。プラズマクラスターが、脱臭してくれているらしいのだが、そこは匂いをありなしで比較した訳ではないので、効果は不明。
とにかく、冷蔵庫は基本的な性能があれば良いと思っていれば、絶対おすすめ。12年前に買った冷蔵庫から異音がするようになったので買い替えました。
両開きに慣れたら両開きしか考えられなくなったので一択でした。
丁寧な運搬だったのもプラスです。
引越したので、大きい冷蔵庫に変更。
身長の小さい(154cm)私でも使いやすい高さです。
冷蔵庫部分がガコンとなるところが多少気になるけど使っているうちに慣れるのかな…とちょっと心配です。
冷蔵庫部分を閉めたときに力(勢い?)が足りず、たまに閉まっていないので、要注意です。
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想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。