家電の徹底比較

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

 

 東芝の冷蔵庫 【鬼比較】2021年版

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。

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ドアの開き方

GR-T500GZ : △ 片開き

GR-T600FZ : ◯ フレンチドア(両開き)(観音開き)

通路が狭くても安心なのがフレンチドアタイプ。

容量

GR-T500GZ : 501L

GR-T600FZ : 601L

new! フリードアポケット

GR-T500GZ : △ 6段階

GR-T600FZ : ◯ 11段階

GR-T600FZの方が細かく高さ調節できて便利!

付け替えなしで上下に動かせるのもポイント!

毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。

他の主な機能は同じなので一番上のGR-T600FZの特徴を参照。

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

引用 GR-T500GZの特徴

※写真は右開き

GR-T500GZとの比較記事・一覧へ

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new! GR-T500GZの新モデル・後継機種も登場!→ GR-U500GZの違いへ


GR-T600FZの比較記事

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以下はGR-T600FZの特徴

 

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

ハイグレードの大容量フレンチモデル

 

new! 野菜の鮮度・持ちがさらにアップ!

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

トマトの場合

 ◯ 10日後でも新鮮

GR-T600FZならば、10日経っても野菜がシャキッ!パリッ!みずみずしい!

これならまとめ買いにも対応でき、時間の節約にもなる。

冷気の流れを改善して、しつどの均一化などにより進化させたとの事。

new! 野菜室に UV-LED が搭載された!

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

LEDの光により除菌して野菜の表面に付いた菌の繁殖を抑制させる。

※UVは太陽光線にも含まれていて日常的にあるものなので安全

東芝のVEGETA(ベジータ)という名にふさわしい機能が搭載された。

new! フリードアポケット が搭載された!

 ◯ あり(6段階)

好みの高さに調節できるドアポケットが新搭載された。付け替えなしで上下に動かせるのもポイント!

毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。

new! ハンドル部分が抗菌仕様になった!

具体的には野菜室、冷凍室、製氷室の扉(引き出し)ハンドル部分。

ちなみに製氷皿も従来の機種からAg+抗菌仕様になっている。

抗菌関連はこれからの時代は重要!

うるおい冷蔵室

うるおい冷気により乾燥を防ぐことで風味と食感をキープするという特徴あり。実は冷蔵室だけではなくチルドルームまで作用している。

マジック大容量

見た目以上に容量大

マジック大容量

設置スペースを生かした大容量冷蔵庫。ひろびろ庫内に、使いやすさも充実。これには東芝独自のマジック断熱構造が関係していて大容量と省エネを両立するために冷蔵庫の外壁の薄型化をして庫内容量を拡大しながらも、高い断熱性能を確保している。

もっと潤う 摘みたて野菜室

下位機種の摘みたて野菜室より高性能。ミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)

つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。

ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用している。

切り替え冷凍

冷凍スピードを切り替えることが出来るので、用途に合わせて美味しく冷凍させることが可能となっている。

野菜そのまま冷凍(冷凍室上段)

面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍。ドライモードは味や栄養を凝縮して冷凍する機能。

一気冷凍(冷凍室上段)

冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング可。

野菜冷凍ドライ

野菜そのまま冷凍よりも食材の水分量を減らして冷凍できるので味や栄養が凝縮され料理がもっと美味しくなるというもの。

※わかりにくい隠れた盲点

冷凍方法について。野菜の鮮度や種類によっては、
上手にできない場合や適さない野菜もあるので使う前には説明書をしっかり確認すること。

オートパワフル冷凍

状況に合わせて、最適な冷やし方で霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える。

氷結晶チルドモード

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!

USBポート

現代生活では意外に便利。給電専用なので近くで充電しながら家事も可能。

USBケーブルは付属していないので自分のを使うこと。

無線LAN接続

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。

【鬼比較】GR-T600FZとGR-T500GZの違い

買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!

さらに詳しくは IoLIFEアプリの食材管理についてへ

スマートスピーカー対応

スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる!

タッチオープン

手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

タッチパネル(操作部)は 強くタッチしても感度は変わらない。指やタッチオープンスイッチ・タッチパネルが水や油でぬれていたり、汚れている場合は反応しないことがあるとの事なので頭に入れておく必要はありそうだ。

おそうじ口

フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク。野菜室にそなわっている機能である。

従来のように野菜室の大きなケースを外す必要がないので便利。