東芝・左開き薄型冷蔵庫ベジータの新旧モデルGR-W450GTLとGR-V450GTLの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
どちらも容量452L、幅600mmのGTシリーズで、新モデルGR-W450GTLは素早く冷凍&鮮度キープで美味しく冷凍できる「おいしさ持続 上質冷凍」「おしらせ冷凍」「きれいループ」「とってもエコ」などが新たに搭載された。
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新旧比較
GR-V450GTL 旧型
(GR-V450GTL-THフロストグレージュ)(GR-V450GTL-TWフロストホワイト)
VS
new! GR-W450GTL
(GR-W450GTL-THフロストグレージュ)(GR-W450GTL-TWフロストホワイト)
東芝GR-W450GTLの型落ち・旧モデルがGR-V450GTLである。
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新モデルGR-W450GTLと型落ちGR-V450GTLを比較
GR-W450GTLの機能とGR-V450GTLの機能を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何?
特徴 | 新モデルGR-W450GTL | 型落ちGR-V450GTL |
---|---|---|
おいしさ持続 上質冷凍 | new! 新搭載 | 無し |
おしらせ冷却 | new! 新搭載 | 無し |
野菜特化の冷凍 | 肉・刺身もオッケー! | 有り |
きれいループ | new! 新搭載 | 無し |
とってもエコ | new! 新搭載 | 無し |
かってにエコ+ | new! 新搭載 | 無し |
新搭載された機能など(以下の9つ)
おいしさ持続 上質冷凍
新モデルは上下段の冷凍室に、おいしさ持続 上質冷凍が新搭載されている。
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冷凍室の温度変化により食品の品質低下を引き起こさないように特許の「ツイン冷却システム」で、霜の発生を22%も減少できるようになった!安定した保存環境により、酸化や酵素活動を抑制し品質を保てる。
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ちなみに下段冷凍室が上の写真の開いた部分全部の事。
上段冷凍室は開いていない左右の冷凍室の事で、製氷室とアルミトレイがある小さめの冷凍室になる。
おしらせ冷却
例えば粗熱取りで使った場合、終了時に冷蔵庫が音声でお知らせしてくれる新機能。アプリに接続すれば、1~60分でお好みの時間に設定できる。
朝の弁当や、ポテトサラダ用のじゃがいもを冷やすときにも便利。
野菜特化の冷凍
型落ちには「野菜そのまま冷凍」と「野菜冷凍ドライ」があったのだが、新モデルの冷凍機能には野菜の文字が無くなり「おいしさ密封急冷凍」と「おいしさ持続上質冷凍」に変更されている。
冷凍(上段)機能詳細(公式引用)
型落ちの場合
野菜そのまま冷凍 | 面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍できます。 |
---|---|
野菜冷凍ドライ | 「野菜そのまま冷凍」よりも食材の水分量を減らして冷凍できます。味や栄養が凝縮され料理がもっとおいしくなります。 |
一気冷凍 | 冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージングできます。 |
新モデルの場合
おいしさ密封急冷凍 | 業務用レベルで急速に冷凍するので、食材のおいしさをキープできます。 |
---|---|
おいしさ持続上質冷凍 | 冷気を直接当てずに安定した温度で冷凍するので、霜つきを抑えて保存できます。 |
new! おしらせ冷却 | すばやく冷却して、粗熱取りや調理時間を短縮できます。冷却が終了すると、アプリ通知・アラームでお知らせします。 |
一気冷凍とおいしさ密封急冷凍に関しては、同じような冷凍方法なので同じとすると、型落ちの野菜冷凍機能2つが新モデルの「おいしさ持続上質冷凍」に置き換わった事になる。
「おいしさ持続上質冷凍」は以前のモデルではフラッグシップモデルのみに搭載されていた高性能な冷凍方法で、それが今回GTシリーズのGR-W450GTLにも搭載された。
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新モデルの冷凍(上段冷凍室)は、野菜だけでなくステーキなどの高級食材やお取り寄せグルメ、マグロのトロの刺し身など旬の食材でも安定した温度で美味しく冷凍できるので性能がアップしたことになる。
きれいループ
この新機能により、冷蔵室内の菌やニオイを効率的にキャッチし、清潔な空気を維持できるようになった。不快なニオイを軽減しAg⁺マルチバイオ脱臭との併用で、除菌・脱臭効果が強化、扉を開くたびに保存している食品の混ざりあったニオイが気にならなくなる(冷蔵室・野菜室に搭載)
とってもエコ
これまでの「かってにエコ」モードは、扉の開閉頻度をAIが学習し約5%の消費電力削減が可能だった。この新モードは、冷蔵庫の機能を必要最低限に抑えつつ、食品を保護する安全範囲内で内部温度を調整し、最大35%の節電効果を実現!日常的な節電だけでなく、長期間の外出中に節電をしたいときにもオススメの新機能。
「とってもエコ」のデメリットは?
なぜそんなに節電できるのか。「とってもエコ」は自動節電よりも少し庫内温度を上げ、冷蔵庫の機能を最低限に絞ることでさらなる節電を可能にしている。ただし、食品保存に影響を及ぼさない範囲で庫内温度が約2~3℃高めに設定されるとの事。冷蔵庫を無線LANにつなぐ必要もある。
かってにエコ+(プラス)
食品保存に影響を及ぼさない範囲で庫内温度が約1~2℃高めに設定されることがあるが、節電効果は「かってにエコ」よりも高い(約5~10%の省エネ運転)
エコ機能は要するに食品の品質と取るか、電気代の削減を取るかなのだが、新モデルは世間の高まる省エネ意識に対応して、しっかり節電できる機能も選べるようになったという点で意味がある。
その他
スマートフォン専用アプリ「IoLIFE」のアプリ画面の操作や使い勝手が向上している。発売年度や価格の違いもあり。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち GR-V450GTLの価格
型落ち GR-V450GTLの比較記事へ
new! 新モデル GR-W450GTLの価格
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口コミ・レビューをチェック!
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GR-W450GTLの口コミ:レビュー!
氷も下部の冷凍庫側にあり便利
氷が自動製氷の水は上の冷蔵庫のケースに入れ氷は下の冷凍庫の上に配置されていて、たまにしか使わないものは下側で野菜等は中間に配置され使用に便利と思います。コンパクトに大容量
奥行きがあるため幅の割にしっかり収納できて助かります。専用の野菜室スペースが小さい気がしましたが、通常の冷蔵スペースも使えるので問題なし。扉一枚に沢山収納が付いて高さ調節も楽で使い勝手は良いのですが、重くなり過ぎて壊れないか少し心配になります。観音開きの方が安心かも。押せば自動で開く扉は開ける時に余計なチカラがかからず良さげです。
型落ち GR-V450GTLの口コミ:レビュー!
運転音が非常に静か。
デザインは落ち着いた色合いで好評。
ワンタッチドア機能が使いやすさを向上。
夫婦二人使用にはサイズが少々大きめ。
冷凍室が複数段階で利用可能、機能面で高評価。
20年使用した冷蔵庫からの買い替え事例あり。缶ビールの冷えや匂いを理由に新規購入。
400L前後、野菜室が広く冷蔵室が下にあるモデルを希望。条件に合った東芝製を選択。
自動扉開閉機能が便利で、庫内ライトが見やすい。
28年使用した冷蔵庫からの買い替えで、タッチオープンドア機能に魅力を感じる。
野菜室が真ん中にあり、野菜が多く冷凍品が少ない家庭で便利。
タッチオープンドアや野菜をラップなしで入れられるケースが特徴。
12年使用したシャープ製からの買い替え。450Lで奥行65cm、タッチオープンドアが優れものと評価。
IoT機能で製氷用の水切れをスマホに通知、夏場の氷消費に便利。
冷凍庫の引き出しが多く、野菜室の状態保持能力が高い。使いかけの野菜も新鮮さを保持。
満足度高く、価格以上の価値を感じるレビューが目立つ。
スリムでキッチンに収まりやすく、容量は大きい。
野菜室が中段にあり、使い勝手が良い。
タッチオープン機能を高く評価する声あり。ただし、時に反応が悪い場合も。
デザインが美しく、部屋に合わせやすい。
省エネで音が静か。
収納力が高く、特に野菜室や冷凍室の使いやすさを指摘。
家族が増えたり、サイズやデザインに合わせて買い替えた人多数。
東芝製品のタッチオープン機能やデザインに満足度高い。
10年以上の長期使用を見込む声も。
価格対効果と使い勝手の良さが評価の中心。
カタログ比較表
容量がさらに大きいGR-W500GTも比較候補になる。
こちらも参考に
GTシリーズ
- new! GR-W450GT 452L 幅:600mm
- 上記の型落ちGR-V450GT 452L 幅:600mm
- new! 左開きGR-W450GTL
- 上記の型落ち左開きGR-V450GTL
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。