超軽量!日立スティッククリーナーの新モデルPV-BS1LとPV-BL1Kの違いは、軽さ・パワー・集じん容積・本体デザイン・発売年度・価格の違いと、ストラップの有無である。
新旧どちらもサイクロン掃除機で、従来の『ラクかるスティック』から『すごかるスティック』へ進化。新モデルは新たにハンドル部にストラップが付き、吊るしたまま充電することも可能になった機種。
PV-BS1L(PVBS1L)の発売日は2023年8月5日
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PV-BS1L-W(ホワイトの1色)
違い
新モデルPV-BS1L | PV-BL1K | |
発売年度 | 2023年8月 | 2022年12月 |
標準質量(本体質量) | new! 0.97kg(0.65kg) | 1.1kg(0.80kg) |
集じん容積 | 0.13L | 0.15L |
電池(定格電圧) | 14.4V | 18V |
ストラップ | new! 新搭載 | ナシ |
名称変更 | new! 簡単ゴミ捨て | ごみダッシュ |
本体デザインとサイズ | new! 下記参照 | 下記参照 |
デザイン
新モデルPV-BS1L ホワイトの1色 | PV-BL1K ホワイトの1色 |
新モデルPV-BS1Lはホワイトカラーの部分が大幅に増え、軽量化に伴いグリップ周辺の形状をより使いやすくなるよう進化。
標準質量(本体質量) | new! 0.97kg(0.65kg) | 1.1kg(0.80kg) |
新モデルPV-BS1Lは、とにかく軽くて片手でもラクラク。
なんと500mlペットボトルの2本分以下の重さ。
新たに新搭載されたストラップを使えば、こんな掃除までできちゃう!
気がついた時に手軽に、サッと掃除できるようになった。
新モデルPV-BS1L | PV-BL1K | |
集じん容積 | 0.13L | 0.15L |
電池(定格電圧) | 14.4V | 18V |
新モデルは軽量化された分、ダストボックスが少し小さくなり、パワーも少し控えめになった。
とにかく軽さ重視なら新モデルPV-BS1Lで、多少は重くなってもパワーありならPV-BL1K
ストラップ | new! 新搭載 | ナシ |
新モデルはストラップ付きになり、掃除・収納がさらに便利!
吊るしておけば、気がついたらサッと始められるし、吊るしたまま充電も可能になった。
ストラップを手首にかければ使いやすさアップ。
名称変更 | new! 簡単ゴミ捨て | ごみダッシュ |
新モデルPV-BS1L | PV-BL1K |
操作内容は同じ。
どちらもボタンを押すだけでフタが開き、ダストケースを外さずに簡単ごみ捨て完了。
本体のサイズ(長さ×幅×高さ)
PV-BL1K
スティック時
205mm×230mm×994mm
ハンディ時
321mm×90mm×172mm
新モデルPV-BS1L
スティック時
206mm×230mm×998mm
ハンディ時
385mm×69mm×149mm
スティック時はそれほど変わらないが、新モデルPV-BS1Lのハンディ時の長さがアップし、より奥まで届くので使いやすくなっている↓
(すき間用吸口の装着時)
現在の値段
新モデルPV-BS1L
new! PV-BS1Lの新モデル・後継機種も登場!→ PV-BS1Mとの違いへ
カタログ比較表
こちらも参考に
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口コミ・レビューをチェック!
PV-BS1Lの口コミ・レビュー
- 重量わずか0.97kg、標準質量で使いやすさと携帯性を追求。
- 軽量ながらも約3キロのボウリング玉を持ち上げる強力な吸引力を実現。
- 細身のヘッド設計により、狭い場所の掃除にも対応しつつ、広範囲の掃除はやや難あり。
- ダストカップ容量は0.13Lで、「からまんプレス構造」を採用し、手入れのしやすさをキープ。
- 自走コンパクトヘッドとからまりにくいブラシ搭載で、使い勝手を向上。
- ハンドル部のストラップにより、使用中の仮置きや保管が便利。
- バッテリーは2時間充電で最大30分使用可能(自走コンパクトヘッド非使用時は35分)。
- ハンディ使用時の軽量さと取り回しの良さが魅力的。
- 充電方法は本体にACアダプターを挿すタイプで、交換式バッテリーではないため、利便性に課題。
- この日立のコードレススティッククリーナーは、多くの人から高評価を受けている。軽量設計と使いやすさが特に評価されている。
- エコに配慮したシンプルな梱包と簡単な組み立てが好評。段ボールの処理も容易。
- 持ち手のデザインが持ちやすく、本体の軽さに驚く人が多数。ヘッドの動きがスムーズでストレスフリーな掃除体験を提供。
- 充電時間の速さとバッテリーの持ちの良さもポイント。掃除が楽しくなるとの声多数。
- 一方で、吸引力に関してはフローリングでの使用には問題ないものの、カーペット等では強モードが必要と感じる人も。
- ゴミ捨てのしやすさやフィルターの水洗いが可能であることから、メンテナンスの手軽さを指摘するレビューも。
- ふるさと納税での利用者や、プレゼントとして購入した人からも好評価。特に軽量さが高齢者や女性に好評。
- 使用後のゴミ捨てが頻繁に必要だったり、修理が必要になった際の配送料が高額である点が指摘されている。
- ヘッドの動きが軽快である一方で、安っぽさを感じるほど軽すぎるとの意見や、ヘッドの安定性に課題を感じる声も。
- 総じて、日立のコードレススティッククリーナーはその軽量さと使い勝手の良さで、多くの人から支持を得ているが、一部では吸引力やメンテナンス面での懸念も見受けられる。
共通の特徴
本体がどちらも軽い
本体、延長パイプ、ヘッドそれぞれの構造や素材などを徹底的に見直し、さらなる軽量化を実現させている。
片手でラクラク!(PV-BL1Kは1.1kg)
コードレス スティッククリーナーの使用頻度は、毎日使う人が約5割もいると言われるため軽さは重要。
自走コンパクトヘッド
ブラシの回転力により軽い操作で前に進む。
そして前後幅が小さい軽量ヘッドなのでラクラク掃除可能!
クルッとヘッド
ハンドルをひねると、パワーヘッドの向きがクルッと左右90度曲がって壁ぎわや狭い場所もラクに掃除できる。
ペタリンコ構造
高さ10cm以上の家具の下など低いところも掃除できる。
からまんブラシ
ブラシの先端がループ形状になり、髪の毛などがからまりにくくなって、すっきり吸引できる形状。
お手入れがラクになった利点もあり。
ハンディタイプにもなる
ハンディブラシを本体に取り付けたまま、各付属品を付けることができて便利。
ごみ捨て簡単/ ごみダッシュ
ダストケース内の遠心分離の中心となる内筒フィルターは髪の毛などが絡まりにくい構造になっている。
からまんプレス構造なのでダストケース下部に集めたごみはしっかり圧縮される。
ダストケースにはゴミすてラインがあるので、その線を超える前にゴミを捨てる事。
水洗い可
ダストケースはもちろんのこと
回転ブラシを簡単に取り外せる。
強 約8分・標準 約30分(自走コンパクトヘッド非使用時は約45分)
ハンディブラシ装着時
下位機種と比較
2 in 1タイプPV-B300Hも比較候補になる。
詳しい違いは上の比較表をチェック!
PV-BS1L
紙パック式と比較
PKV-BK3Kも比較候補になる。
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詳しい違いは上の比較表をチェック!
PV-BS1L
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