日立の掃除機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点も必見
両機種ともにコードレススティック式
日立 PV-BFH500
(PV-BFH500-Wホワイト)
VS
日立 PV-BFL1
(PV-BFL1-Nシャンパンゴールド)
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※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
本体の重さ
日立 PV-BFH500 : 2.1kg
日立 PV-BFL1 : 1.4kg
日立 PV-BFL1の一番の利点は軽さ!
引用 PV-BFL1の特徴
集じん容積
日立 PV-BFH500 : 0.2L
日立 PV-BFL1 : 0.15L
日立 PV-BFH500は逆にダストボックスが大きい。
カセット式リチウムイオン電池
日立 PV-BFH500 : ◯ あり
日立 PV-BFL1 : × ナシ
日立 PV-BFH500の電池は別売り品で購入可能なので長く使える、希望小売価格 12,000円。
どちらも電池の交換目安は繰り返し充放電で約1100回とのこと。電池は消耗品なので充電してもすぐに電池がなくなるような場合は交換すべし!
日立 PV-BFH500の電池
型式はPVB-2125B・サービスパーツPV-BEH900-009
※カタログには書かれていない隠れた盲点
日立 PV-BFL1の場合も同じく繰り返し充放電で約1100回は使えるのだが交換が面倒で販売店などに部品交換依頼をしなければならない。交換作業費もかかるので現実的には使い切ったら本体ごと買い換える方が無難。しかも電池の破棄の場合も簡単に取り外せるわけではなく、ドライバーやニッパー、絶縁テープも必要となり捨てる際も少し手間がかかる可能性あり。
連続使用時間
日立 PV-BFH500 : 強で約8分、標準で約40分(約60分※パワフル スマートヘッド非使用時)
日立 PV-BFL1 : 強で約8分、標準で約30分(約45分※自走コンパクトヘッド非使用時)
充電時間
日立 PV-BFH500 : 約3.5時間
日立 PV-BFL1 : 約3.5時間
ヘッドの違い
日立 PV-BFH500 : ◯ パワフルスマートヘッド
日立 PV-BFL1 : △ 自走コンパクトヘッド
ヘッド幅とLEDライトの違いが大きい。
日立 PV-BFH500の場合きわぴた構造とダブルシンクロフラップあり
ヘッド前面を壁に付けたときに前側から底面へ空気が流れる[きわぴた構造]なので、壁ぎわのごみもしっかり取れます。
ダブルシンクロフラップとは?
日立独自の構造あり!ヘッド内の圧力を上手に調整してヘッドがじゅうたんにはりつくのを抑えるので、押しても引いてもごみを吸い込むことが出来る。
軽い操作性なのもポイント!
かるふきブラシ
日立 PV-BFH500 : ◯ あり
日立 PV-BFL1 : × ナシ
ふき専用の毛を採用し、ごみを吸い込むだけでなくフローリングに付着した菌もふき取ります。
引用 PV-BH500Gの機能
せっかく掃除するのであれば菌も拭き取らなければ意味がない。
スタンドスタイルの違い
日立 PV-BFH500の場合
スティックスタンドなし
日立 PV-BFL1の場合
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