シャープの掃除機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
両機種ともに2段階サイクロン掃除機タイプ
シャープ EC-VS310
(EC-VS310-Nゴールド)
VS
シャープ EC-VS510
(EC-VS510-Rレッド)
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※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
スグトルブラシ
シャープ EC-VS310 : × ナシ
シャープ EC-VS510 : ◯ あり
立ったまま、吸込口をカンタンに着脱でき、サッとホコリを取ることが出来る便利なブラシ。
マジックバランス(自立)
シャープ EC-VS310 : × ナシ
シャープ EC-VS510 : ◯ あり
スタンバイ機能
シャープ EC-VS310 : × ナシ
シャープ EC-VS510 : ◯ あり
パイプを立てると自立。さらに、自立すると自動で一時停止し、パイプを寝かすと運転を再開するスタンバイ機能が便利で省エネにもなる。
掃除機の電気代もばかにならない。ふと操作を止めたくなる瞬間は意外に訪れるもの。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
運転再開時はパイプを寝かせるだけでなく実際はその後吸い込み口の中央部を足で軽く押さえて床に付ける必要がある。平らな床の上でこの作業をやること。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
2段階遠心分離サイクロン
フィルターレス構造のダストカップでお手入れ軽減、パワーも持続するのが「軽量2段階遠心分離サイクロン」
サイクロンのパワーが持続するのが特徴。従来のタイプのように後半になってパワーが弱くなることが少ない。
- 抗菌・消臭 高性能プリーツフィルター(水洗い可能)
- ワンタッチ着脱カップ
- 床面検知(自動エコモード)
フローリングやカーペットなどの床面を判別して運転を自動制御してくれる便利な機能。これにより消費電力も減る利点があるので電気代が安くなる。
水洗い出来る部品
回転ブラシ・ダストカップ・フィルター
ラグ越えヘッド
ラグマットなどの段差を乗り越えるための機能。日本の家庭では意外にこのような絨毯が多いはず。
日常的に使用する家電は使いやすさが重要!
から拭きブラシ
フローリングにある細かいほこりを拭き取るためのブラシ。
ファイバー素材を採用したことでこれを可能とした。
部屋がフローリングの場合はかなり重宝するブラシ、おすすめ!
ネコの舌/ワンタッチ底からポイ
1/5に圧縮することで、ごみの舞い上がりを抑える!
スクリュープレス表面に、ネコ科の動物の舌を模した突起を採用。
ネコが自分の毛をなめて固める仕組みを取り入れ、同じ様に吸い込んだごみを固めてゴミの再膨張を抑えるという画期的な機能。
今まではゴミの舞い上がりがあったので、その空気を吸い込んでしまう危険があった。
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