2021年版 掃除機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
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new! パナソニック MC-SR39K
(MC-SR39K-T ブラウン)
VS
パナソニック MC-SR38K 旧モデル
(MC-SR38K-T シャイニーブラウン)
new! 手元抗菌加工
MC-SR39K : ◯ あり
MC-SR38K : × ナシ
アタッチメントの手元グリップと本体の持ち手グリップが抗菌加工になった!
手が触れる部分なので、清潔さを保てるのは重要。
本体色の変化
MC-SR39K : ブラウン
MC-SR38K : シャイニーブラウン
つまりMC-SR39KとMC-SR38Kの違いは、手元抗菌加工の有無と本体色の違いである。これからの時代は抗菌仕様かどうかも重要!
型落ち MC-SR38Kの比較記事
new! MC-SR39Kの新モデル・後継シリーズも登場!→ MC-SR40Kとの違いへ
以下は共通
からまないブラシ
パナソニックのからまないブラシの仕組み↓
中央に向かって先端が細くなる円すい形のダブルブラシ構造により混毛の密集ブラシでかき取った毛をほどきながら中央に集めて吸引させる従来にはなかった画期的なブラシが誕生!
このブラシは特許申請中との事。
ブラシに抗菌処理されている点も最近では特に重要となっている。
ローラーの特殊加工
ここに汚れが一旦付着するとなかなか取れないのだが、なめらか加工により、従来品よりも毛がからみにくくなっている。
独自の「ダブルメタル」採用
ゴミの通過部分をメタルコートすることで、付着の原因となる静電気を防止する仕組み。
パワーの強力さを保つだけでなく手入れも楽になった。
クリーンセンサー
最近人気の機能の一つ。
ハウスダストを見つけたら赤くライトが光り
きれいになれば青く光るひと目でわかる利点は予想以上に大きい。
しっかりお掃除したつもりでも、フローリングの溝、畳の目の間、カーペットの奥に潜むダニの死がいやフンなど、目では見ることができない約20 μmのハウスダストまで検知可能!
目に見えてキレイになったかどうかがわかるので楽しい!
いままではこんなにホコリを取り残していたのだ。。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なクリーンセンサーではあるが、人によってはクリーンセンサーの点滅が気になり目障りになる場合があるかもしれない。その場合はセンサーの感度調整が可能!ふつう、念入り、てがるの3つから選べて調整できるのでその面でも安心。
アイドリングオフ機能
ヘッド面を床から離すと、自動で運転が停止、ノズルを床面につけると運転を再開。わざわざスイッチをオンオフしなくてすむため節電にもなるし便利!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なアイドリングオフ機能ではあるが、センサー部分にゴミが付着することでそれが機能しなくなる場合がある。その時はやわらかい布で乾拭きするとオッケー!
◯ フローリングの菌までふき掃除
軽い力でスイスイ動かせるのが自走式!
ノズルから出るマイナスイオンの力で、静電気ではりついた微細なゴミやフローリングの菌まで引きはがすことができる。
せっかくなら菌まで効果がなければ意味がない。
フローリングの部屋がある場合はかなりおすすめ!
ゴミすてはワンタッチ
※わかりにくい隠れた盲点
ワンタッチで中のゴミを捨てた後に付属のお手入れブラシでフタの入り口付近のゴミやホコリを取り除く必要あり。
お手入れが面倒だった、ダストボックス内のプリーツフィルターをなくし、フィルターレスになった!
※わかりにくい隠れた盲点
ダストボックス内に髪の毛などが巻き付いて取れないなどの場合は、お手入れする必要あり。サイクロンユニットを付属のブラシを使って綺麗にするか水洗いをする。遠心分離ユニットはネットフィルターとサイクロンユニットの2つの部品からなっている。
生産地 ・ 日本