シャープの8K液晶テレビ(アクオス)の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
CXラインの特徴(価格は一番下へ)
本物をありのままに。
世界最高品質の8K放送までも
楽しめる!
8K液晶テレビ
チューナー数
BS8Kチューナー×1 BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
多様なチャンネルを4K・8Kで放送中!
4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組を同時に裏録画できる。
BSによる8K放送を受信する8Kチューナーも内蔵なので、4K8K放送対応アンテナ等を接続し、すぐに超高画質な放送を満喫!
外付けハードディスク<8R-C80A1>と組み合わせれば、8K放送を録画でき好きな時に再生可↓
※専用オプションの8R-C80A1の容量は8TB。USBハードディスク4R-C40B1は4K放送の録画に便利。
画像処理エンジン Medalist Z1
普段見る地上デジタル放送(2K)や4K映像、ブルーレイディスク(2Kまたは4K:UltraHDブルーレイ)など様々な映像を3,300万画素へ超解像アップコンバートする新開発8K画像処理エンジン!
8K Pure Colorパネル
光の3原色の純度が高められるので色彩表現が非常に豊か!
それだけでなく斜め方向にも広く発色するので、どの位置からでも鮮明な映像を楽しめる。
8K放送は、今までのフルハイビジョンに比べて16倍の画素数を持つ驚異的な高精細映像。
※ちなみに最新のiPhone 12 Pro Maxでも1,200万画素
4Kの約830万画素に比べて4倍きめ細かな約3,300万画素の映像を表示。高密度に並ぶ画素によって映し出される映像は、まるで実物が目の前にあるかのようなリアルさ!
さらに、倍速液晶なので動きの早い映像もなめらかに表現する。
8Kスポーツビュー
スポーツ観戦を臨場感豊かに楽しめる専用モードあり!
ネット動画
インターネットにつなぐだけで、ネット動画やゲームなどのアプリが楽しめる。
リモコン
ワイドエリア サウンドシステム(WIDE-AREA SOUND SYSTEM)
スピーカーユニットを独自の傾斜構造で配置し、テレビ前方向、上方向の音場再生エリアを拡大。
ダブル・サブウーハーにより幅広い音域を再現。スポーツ中継などにおすすめのスタジアムサラウンド機能もあり、観客の声援など会場の臨場感まで楽しめる!
空間全体の音響パワーの変化をとらえて補正する音響補正技術「Eilex PRISM」搭載
スピーカー
ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×2個
70W(10W+10W+10W+10W+15W+15W) 音声実用最大出力(JEITA)
ネット動画サービス対応(無線LAN対応)
本体に無線LAN内蔵。
インターネットにつないでリモコンの専用ボタンを押すだけ。
ビジュアル番組表
放送中の番組や出演者の情報を画像付きでわかりやすく表示。
AQUOSタイムシフト
今見ている番組をAQUOSブルーレイが自動で録画するので、大切なシーンを見逃さない!
テレビを離れるときは、AQUOSのリモコンで放送中の番組を一時停止。用事が済み次第、続きから視聴を再開できる(ちょっと待っテレビ)
見逃した場所、もう一度みたい場合は、そのシーンまでさかのぼってもう一度見られる(ちょっと戻っテレビ)
※AQUOSタイムシフト機能対応のAQUOSブルーレイとのHDMI接続すると使えるようになる機能
回転式スタンド
視聴位置に合わせて、画面角度を左右計約30°、水平方向に調節できるスイーベルスタンドを採用。
リビングダイニングのような部屋なら、ソファからでも食卓からでも、快適に視聴できる利点あり。
テレビとスマホ・ネット連携
ココロビジョン、ココロサービス、ココロホームなどに関してはシャープ公式 ネットサービス(後半)へ
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その他、新しく追加された機能は下記、新旧比較 BW1ラインとCXラインの違い を参照
写真は各公式へ
参照 CXラインの特徴
DWラインとCXラインの違い
DWラインが新しいシリーズ。
CXラインは最高峰(フラッグシップモデル)
パネルの違い
DWライン : △ N-Blackパネル
CXライン : ◯ 8K Pure Colorパネル
8K Pure Colorパネルの方が、光の3原色の純度が高められるので色彩表現が非常に豊か!
それだけでなく斜め方向にも広く発色するので、どの位置からでも鮮明な映像を楽しめる。
8K放送は、今までのフルハイビジョンに比べて16倍の画素数を持つ驚異的な高精細映像。
ちなみにどちらも低反射処理を施した液晶パネルである↓
この独自パネルは大画面ほど気になる外光や照明の映り込みを抑えられる利点あり。
気になる自分の顔などの映り込みがなくなり、内容に集中できる!
画像処理エンジン
DWライン : ◯ new! Medalist Z2
CXライン : △ Medalist Z1
コントラストを緻密に表現する独自アルゴリズム「スマートアクティブコントラスト」が追加され、シーンごとの明暗を描き分け、よりメリハリのあるくっきりとした8K映像が見られる。
スピーカー
DWライン : ◯ ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×1個
CXライン : ◯ ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×2個
サブウーハーの個数の違いでも低音の臨場感が全然かわる。
8K放送は全身を包み込むような三次元音響を採用し、未知の映像と音響体験ができるのでCXラインの方がリアル。
音声実用最大出力(JEITA)
DWライン : ◯ 55W(10W+10W+10W+10W+15W)
CXライン : ◯ 70W(10W+10W+10W+10W+15W+15W)
出力が大きいことのメリットは、家庭での使用に限って言えば、音の鳴り方に余裕があり、ゆったり感がある点。スピーカーの個数と種類も重要!
new! 音楽ライブ サウンドモード
DWライン : ◯ あり
CXライン : × ナシ
音楽ライブ配信や音楽番組など、音に包まれるような臨場感で楽しめる専用モードが追加された!
new! ハンズフリー音声操作
DWライン : ◯ あり
CXライン : × ナシ
アクオスに「OK Google」と話しかけるだけでテレビを音声操作できるようになった!
帰宅して手を洗う前や料理中で手が離せない時などにも便利。
声で電源のオン/オフや選局だけでなく、最新のヒット映画や動画配信サービスの番組、マルチプレーヤーゲームまでGoogleが探してくれるのだ。
スマートホームデバイスに接続すれば、照明を暗くできたり、タスクを管理してカレンダーを確認、知りたいことの答えをテレビで見る事もできる!
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つまりCXラインとDWラインの違いは、パネルの違い・画像処理エンジンの違いによる色彩表現の豊かさ・メリハリの差とサブウーハー個数の違い、音楽ライブ サウンドモードの有無とハンズフリー音声操作が出来るかどうかである。何を重視するかしっかりチェック!
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写真は各公式へ
参照 DWラインの特徴
こちらも参考に シャープの液晶テレビ・一覧へ
CXラインと下位機種 BW1ラインの違い
8K Pure Colorパネル
CXライン : ◯ あり
BW1ライン : × ナシ
光の3原色の純度が高まり、色彩表現が非常に豊か!
それだけでなく斜め方向にも広く発色するので、どの位置からでも鮮明な映像を楽しめる。
堪能できる18チャンネル
BSの8Kチューナー
CXライン : ◯ あり
BW1ライン : × ナシ
BSによる8K放送を受信する8Kチューナーを世界で初めて内蔵!
もちろんUSB外付けハードディスクを使えば8K放送の視聴だけでなく、録画にも対応。
USB外付けハードディスク(別売)
USB端子
CXラインの場合
2:USBハードディスク用(BS8K録画専用端子含む)/1:USBメモリー(写真/ 音楽/ 動画)用
BW1ラインの場合
1:USBメモリー(写真/ 音楽/ 動画)用 / 1:USBハードディスク用
CXラインなら、HDMIケーブル1本で今後登場する様々な8K機器と接続し、8K高精細映像を楽しめる。
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写真は各公式へ
参照 BW1ラインの特徴
CX1ラインの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
【画質】昼間からTVを視たいがためにわざと1Fのリビングが日当たりの悪くなる物件を選んだ位ですが日中は思いのほか明るく、有機ELではかなり見づらくなりそうなので、液晶を選びました。結果的に大正解でした。
【画質】4点
好みの問題ですが、発色の鮮やかな有機ELよりも照明の反射が少ない液晶パネルの方が好みなので液晶を買いました。
口コミ:レビュー! 悪い面
【音質】このサイズのTVを選ぶ人は何らかの方法で外部スピーカーを設置するんだと思いますが、内蔵スピーカーとは思えないほど高音質な3ウェイ・スピーカーを内蔵しています。
うちでは当面、音楽コンテンツや古い映画が中心になるのでフロント2チャンネルのみしか設置していませんが、ニュースやバラエティーを見る時にはAVアンプを切って内蔵スピーカーを鳴らしています。時々CMや番組が変わって低音が流れた時にAVアンプを切り忘れたかと思うくらいで、ウーハーの音質も良いと思います。
こんなに良い内蔵スピーカーを搭載しているのだから、AVアンプと接続することでこの内蔵スピーカーをセンタースピーカーとして機能するようにできたら良いのになんて思ってしまいます。
【音質】5点
YouTubeやNetflixなどで音楽やアクション・戦争映画の音声を聴いてみました。
どれも私が想定していた以上の音で驚きました。
近所迷惑さえなければ是非ボリュームを30以上にして使うべきです。
誇張なしに、そこそこのサウンドバーなら買う必要ないと思います。
あくまでもテレビ搭載のスピーカーとしての採点なら、間違いなく5点でいいと思います。
引用 価格.com
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