DT3の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!
DT3シリーズはシャープのAQUOS ブルーレイで、地上デジタル放送までさらに4K放送級の美しさになる新機能を搭載のモデルである。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
DT3シリーズの特徴(価格は一番下へ)
新4K衛星放送の2番組を含む3番組同時を長時間録画できる タイプ!
new! 進化したシャープ独自の画像処理回路
[5upコンバーターPRO]により、地上デジタル放送も、さらに4K放送級の美しさへ!
4Kを2番組同時録画
4Kダブルチューナー搭載なので、新4K衛星放送を2番組同時に録画できる。
new! 4Kをたっぷり録画・ダビング
高画質圧縮技術「HEVC」により、新4K衛星放送を4K解像度のまま長時間録画・ダビングできます。
地デジをたくさんキレイに残せる
高画質圧縮技術「HEVC」により、「new! 2K HEVC長時間ダビング」を実現。2.4倍 HEVCモードでは、DRモードと同レベルの画質でダビングできます。
予約いらずで、連ドラ自動録画
新作連続ドラマを4週間分、自動でお録りおきして、一覧表示してくれるので、ドラマ探しが快適。
見たいシーンだけすぐ再生
録画番組を約5分ごとに子画面表示して、早送りしなくても中身がパッとわかるので、見たいシーンから再生できる。
耐久性
突然のクラッシュに備えられる「HDD/BDドライブ健康診断」や、約3倍の長寿命設計を実現した「ホコリシールドBDドライブ」で、大切なデータを守る。
その他、新たに追加された機能と詳細は下記、DT3シリーズと型落ち BT3シリーズの違いを参照。
写真は各公式へ
参照 DT3シリーズの仕様
DT3シリーズと型落ち BT3シリーズの違い
旧モデル 4B-BT3シリーズ
VS
new! 新モデル 4B-DT3シリーズ
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新モデルになって追加された機能と進化あり!
new! 新開発エンジン Medalist BD を搭載へ
BT3シリーズ : × ナシ
DT3シリーズ : ◯ あり
高画質圧縮技術「HEVC」により、新4K衛星放送を4K解像度のまま長時間録画できるようになった!(2番組同時も可)
new! 4K HEVC長時間ダビング
BT3シリーズ : × ナシ
DT3シリーズ : ◯ あり
ハードディスクに録画した番組を4K画質のままブルーレイディスクへ長時間ダビングできるようになった!
※BT3シリーズも録った放送を、4K画質のままBDに残せるが、長時間は出来ない(DRモードのみ)
※わかりにくい隠れた盲点
コピーワンスの番組は、ダビングするとムーブ(移動)と認識され、ハードディスク内のデータは削除される点は注意。あとDVDへのダビングはできないのでBDを使う。
new! 2K HEVC長時間ダビング
BT3シリーズ : × ナシ
DT3シリーズ : ◯ あり
長時間でも地デジをDRレベルの高画質で残せるようになった!
長時間モード“2.4倍(HEVC)で録画しても、DR(放送そのままの画質)モードでダビングする場合と同レベルの画質でダビングできる。
つまり高画質圧縮技術「HEVC」により画質の劣化が抑えられている!
new! 5upコンバーターの進化
BT3シリーズ : 従来の5upコンバーター
DT3シリーズ : ◯ 5upコンバーターPRO
映像処理回路の進化により、画質を決める5つの要素である「解像度」「輝度」「色域」「フレームレート」「ビット深度」を新4K衛星放送と同レベルにアップコンバートして出力できるようになった!
これがあれば地上デジタル放送などのハイビジョン番組やBDソフトも色鮮やかで美しい4K放送級の映像で楽しめる!
new! OLEDモードを新搭載へ!
BT3シリーズ : × ナシ
DT3シリーズ : ◯ あり
4K有機ELテレビとの接続用に使える「OLEDモード」により、
地上デジタル放送で採用しているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像を、HDR(ハイダイナミックレンジ)映像にアップコンバートできるようになった!
つまり地上デジタル放送が4K放送級の美しさにできる。
より豊かな明暗表現ができるので、明るい部分は白とびせず、暗い部分は黒つぶれすることなく、奥行感や質感をリアルに映し出す。
new! タイトルプレビュー
BT3シリーズ : × ナシ
DT3シリーズ : ◯ あり
時間がない現代人にぴったりの新機能。
見るかどうかの判断を約1分で、番組内容をおおまかに確認できるようになった!
具体的には録画リストで気になる番組を黄ボタンで選択する事により番組全体の3/4を10分割した再生ポイントから、番組を5 秒間ずつ再生する仕組み。
new! 録画リスト 指定ジャンル強調
BT3シリーズ : × ナシ
DT3シリーズ : ◯ あり
録画リストでスポーツや音楽、バラエティ、ニュース/報道、映画、ドキュメンタリーなど、ジャンルを指定すれば、そのジャンルの番組だけ強調して表示。
つまり探している番組が見つけやすくなった!(指定したジャンル以外の番組も、再生可)
ドラ丸の違い
BT3シリーズ : ◯ ドラマ、アニメ、バラエティに対応
DT3シリーズ : △ ドラマ、アニメ、新4K衛星放送に対応
例えば新作連続ドラマ4週間分を自動録画できる。
AQUOSタイムシフト /タイムシフト視聴
BT3シリーズ : ◯ あり
DT3シリーズ : × ナシ
AQUOSタイムシフト
今見ている番組をAQUOSブルーレイが自動で録画するので、大切なシーンを見逃さない!
テレビを離れるときは、AQUOSのリモコンで放送中の番組を一時停止。用事が済み次第、続きから視聴を再開できる(ちょっと待っテレビ)
見逃した場所、もう一度みたい場合は、そのシーンまでさかのぼってもう一度見られる(ちょっと戻っテレビ)
※AQUOSタイムシフト機能対応のAQUOSブルーレイと対応TVをHDMI接続すると使えるようになる機能
その他の細かい違いはこちらを参照 4Kレコーダー
前衛機種との搭載機能比較
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つまりDT3シリーズとBT3シリーズの重要な違いは、新開発エンジン Medalist BDが搭載された事により、高画質で長時間録画・ダビングできるようになったかどうかとタイトルプレビュー・録画リスト指定ジャンル強調機能・OLEDモードの有無である。その他5upコンバーターの進化などもあるので、何を重視するかしっかりチェック!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
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写真は各公式へ
参照 BT3シリーズの特徴
DT3シリーズと下位 DW3シリーズの違い
ラインナップ
DW3シリーズ
4B-C10DW3(1TB) / 4B-C20DW3(2TB)
DT3シリーズ
4B-C20DT3(2TB) /4B-C30DT3(3TB)
チューナー数の違い
DW3シリーズの場合
BS4K・110度CS4K×2
地上・BS・110度CSデジタル×2
DT3シリーズの場合
BS4K・110度CS4K×2
地上・BS・110度CSデジタル×3
どちらも4Kダブルチューナー搭載なので、新4K衛星放送を2番組同時に録画できる。
新4K衛星放送の2番組を含む3番組同時に長時間録画できるのがDT3シリーズ!
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送から3番組
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送から2番組+新4K衛星放送1番組
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送から1番組+新4K衛星放送2番組
※わかりにくい隠れた盲点
3番組同時録画中(DW3シリーズの場合2番組)は、別のチャンネルの視聴はできない。
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つまりDT3シリーズとDW3シリーズの違いは、地上・BS・110度CSデジタルのチューナー数の違い。新4K衛星放送の2番組を含む3番組同時録画をしたいならDT3シリーズがおすすめ!
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写真は各公式へ
参照 DW3シリーズの仕様
こちらも参考に
DT3シリーズ4B-C20DT3とDW3シリーズ4B-C10DW3の違い
DT3シリーズ4B-C30DT3とDW3シリーズ4B-C20DW3の違い
DT3シリーズ4B-C40DT3とDW3シリーズ4B-C30DW3の違い
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