加湿器 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
どちらも2019年の秋に発売の機種
パナソニック FE-KFS05
(FE-KFS05-Wホワイト)
VS
東芝 KA-X60 こちらの方が容量大
(KA-X60-Wホワイト)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
適用床面積
FE-KFS05 : プレハブ洋室14畳・木造和室8.5畳
KA-X60 : プレハブ洋室17畳・木造和室10畳
加湿方式
FE-KFS05 : ヒーターレス気化式
KA-X60 : スチームファン式
加湿力ではスチーム式だが
ヒーターを使わない気化式の場合は電気代がお得になる。
切タイマー
FE-KFS05 : ◯ 2・4・6・8時間
KA-X60 : △ 1・2・4時間
Wセンサー
FE-KFS05 : × ナシ
KA-X60 : ◯ あり
温度と湿度に合わせて自動で最適加湿にコントロール!温度が高いほど湿度は低め、部屋の温度が低いほど湿度は高めの方が快適となる。
温度と湿度のダブルセンサーにより、快適ゾーンをキープします。
アロマポット
FE-KFS05 : × ナシ
KA-X60 : ◯ あり
付属のアロマポットにアロマオイルを垂らせば、しっかり加湿しながら香りも楽しめます。好みのアロマオイルを使えるので、お部屋が自分好みのリフレッシュ空間に早変わり。お気に入りの香りで身も心もうるおいます。
フィルターの違い
FE-KFS05 : ◯ フュージョンフィルター
KA-X60 : なし
パナソニックの場合は「フュージョン」素材の加湿フィルターなので素材が良い。月一回、水で押し洗いする。
KA-X60の場合はポットのお湯を沸かしているのをイメージするとわかりやすい。なので水垢がつくのでクエン酸洗浄が必要となる
湿度前面表示
FE-KFS05 : ◯ あり
KA-X60 : × ナシ
湿度が眼に見えるのと目に見えないのでは雲泥の差である。連続運転などの場合は気付かない間に錯覚している場合も多いので、快適さを求めるのであれば重要な項目。
どっちでもタンク
FE-KFS05 : ◯ あり
KA-X60 : × ナシ
利き腕だけではなく、設置場所によっても楽な態勢は変わるので、意外に重要なポイント。日々のストレスを軽減。
壁ピタ設置
FE-KFS05 : ◯ あり
KA-X60 : × ナシ
加湿器の加湿方式によっては壁にぴったり置いてしまうと結露の原因になることがある。それがないので安心。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
広口タンク
◯ あり
タンクはスポンジ等で中まで洗えて清潔キープ。
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充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。加湿力もそうだが、タンクが小さいと何度も給水しなければならないという手間もある。