ダイキンの加湿空気清浄機MCK70Xの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
MCK70Xは空気清浄の適用床面積が約31畳(51㎡)まで対応、ツインストリーマ搭載なので清浄効果が高い機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
MCK70Xの特徴(価格は一番下へ)
空気清浄の適用床面積は約31畳(51㎡)まで。(加湿は約18畳)
MCK70Xは加湿機能アリの空気清浄機!
new! 抗菌加湿フィルター
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用へ!
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
ツインストリーマ
ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。
ストリーマはダイキンの特徴ある機能のひとつ。
吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。
実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!
その他のウィルス・菌などの有害物質に対しても一定の効果が確認されている。
空中除菌のイオン
アクティブプラズマイオン
空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだが
このイオンも重要
アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。
花粉運転
ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。
のど・はだコース
加湿の具合でも喉と肌の乾燥具合がかなり変わる。この機能が便利なのは自動で快適な湿度に変えてくれるという点だ(全部で4段階)室温が高いほど湿度は低めに、室温が低いほど湿度は高めになるので自分でしつど設定を気にする必要はない。
ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー あり
TAFUフィルター
従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。
しかも撥水・撥油効果が高い!
今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!
このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できる仕組み。
かえルーバー
フラップは4段階で調節可能。
そして本体裏の吸込口は、ホコリが付いてきたらパネルを開けずにフィルター掃除できてラク。
new! 新フィルターに関しては下記 新旧比較 MCK70XとMCK70Wの違い を参照
現在の価格
2色あり
MCK70X ホワイト
MCK70X ブラウン
ちなみにMCK70XとACK70Xの違いは販売ルートの違いだけ。MCK70Xが主に大手家電量販店などで販売され、ACK70Xはぴちょんくんのお店取扱商品(ダイキンの看板がかかっている街のデンキ屋さん)である。
新旧比較 MCK70XとMCK70Wの違い
new! MCK70X
(MCK70Xホワイト)(MCK70Xブラウン)
VS
MCK70W 旧型
MCK70Xの型落ち・旧モデルがMCK70Wである。
新モデルになって進化あり
new! ただの加湿フィルターから抗菌加湿フィルターになった!
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されている小林製薬株式会社の持続性抗菌剤KOBA-GUARD(コバガード)を採用へ!(小林製薬の持続性抗菌剤)
コバガードを加湿フィルターに付着させ抗菌加湿フィルターへ進化。
従来の機種にも水トレーの中に銀イオンカートリッジがあったが、さらに清潔に加湿できるようになった。
new! 別売品にチタンアパタイトフィルターが新登場!
タンパク質などの有機物を吸着する能力に優れたチタンアパタイトの性質を活用。
菌やウイルスをフィルターに吸着して抑制するので新型コロナ対策にもおすすめ。
つまりMCK70XとMCK70Wの違いは、加湿フィルターが抗菌仕様になったかどうかである。さらに清潔になったMCK70Xがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
MCK70W
MCK70Xの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
幼児が走り回り、イヌやウサギが暮らすリビングで大活躍してくれています。
なんとなくですが〇〇イオンとかよりも、ストリーマで直接やっつける方が効果が高そうな気がしています。
さすがは空調メーカーであるダイキンの製品、といった感がある。
値段も落ち着いてきており、コスパ面でも満足度が高い。
音は一番うるさくなる可能性があるターボを入れてみましたが、別途購入済みのシャープ製の空気清浄機と比較しても音は大きくなく、十分静音だといえると思います。気になりません。デザインも飽きのこない白を選択してみましたが、清潔感があり良いと思います。Wi-Fiルータ経由でWPS機能を使ってスマホと簡単に連携もできました。アプリ側からだとイチイチ物理ボタンを押しにいったり、リモコン探しの旅に出たりしなくていいのはいいですね。電源切り忘れ時も家のどこからでも、外からでもインターネット越しに操作できる点も◎。
お隣さんが外壁塗装工事をされるとの事で VOC除去できないかなぁーとちょっと期待して購入。(VOC除去はできない事了承の上で) シニアわんこが4匹いるので 犬の健康のために購入しました。 犬の臭いが無くなったというレビューはたくさんありましたが「犬の健康のため」というのが全然なくて… 外壁塗装の臭いはかなりとってくれたと思います。VOCは結局わからないけど(苦笑) 食べ物の匂いを取るのは苦手なのかも?!キムチ鍋などした後、匂い残ります。 春と秋に肉球をカイカイする末っ子わんこがカイカイしてないので空気清浄機のおかげかもと思ってます。ここ数日の黄砂にしっかり反応してくれてガンガン稼働してくれてます。
引用 ヤフーショッピング
口コミ:レビュー! 悪い面
加湿機能は…イマイチかと。とはいえわんこ達だけでのお留守番の時もつけて出れるのでいいのかなと思ってます。 お掃除もやりやすいと思います。
上部のルーバーが手動なとこが、マイナスです。
欲を言えば、水を入れるタンクがもう少し大きければ尚可。大事に使用させて頂きます!
サイズは大きいです。リビングが小さいと場所を取り設置場所が限られます。
湿度表示部分は、結構眩しいです。
引用 ビックカメラ.com
※わかりにくい隠れた盲点
実は表示ランプ調整が可能。
型番 MCK70XW ホワイト・MCK70XT ブラウン
MCK55XとMCK70Xの違い
どちらも同時期に発売の加湿機能つきの機種。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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空気清浄の適用床面積
MCK55X : 約25畳まで(加湿はプレハブで約14畳)
MCK70X : 約31畳まで(加湿はプレハブで約18畳)
空気清浄能力の違い
MCK55X : △ただのストリーマ◯TAFUフィルター
MCK70X : ◯ツインストリーマ◯TAFUフィルター
ダイキンといえばストリーマと言われるほど超有名な清潔機能。
ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。
圧倒的破壊力!
(有害物質・ニオイに対して2倍の効果あり)
きれいサーキュレーター
MCK55X : ×ナシ
MCK70X : ◯あり
これは予想以上に便利な機能なので、ぜひオススメしたい。部屋の空気を循環させたい時に使う機能で室内の温度ムラを抑えるよう温度変化を検知して自動的に風量を変えてくれる。
空気清浄機をエアコンの単体側に置くことで、より効率的に運転することが可能。
エアコンとの連動運転でさらに快適な清潔空調へ。
グーグルアシスタント、アマゾン・アレクサ対応
MCK55X : ×ナシ
MCK70X : ◯可能
スマートスピーカーに対応でき、リビングなどでの利便性を向上できる。
手が離せない調理中や、席を立ちたくない食事中でも、離れた場所から声で空気清浄機を操作可能。
音声操作に慣れてしまうと今までの生活が一変する!時代の最先端を行く機能。
スマホ接続
MCK55X : ×ナシ
MCK70X : ◯可能
もちろんアンドロイドとiOS両方に対応。Daikin APPという無料のアプリをダウンロードして使用。
部屋にいなくても、外出先から部屋の空気の綺麗度合いが分かる時代になった。つまりPM2.5、ホコリ、ニオイの3種類の汚れを6段階のレベルでぴちょんくんも出てきて、わかりやすく見える化。部屋の空気の状況が一目で分かるようになる。
その他、タイマー設定やエラーコードや英語表示にも対応、積算グラフ表示など。
離れた場所からでも遠隔操作可能。
クリアフォースMCZ70XとMCK70Xの違い
空気清浄の適用床面積の目安
MCZ70X : 〜32畳まで
MCK70X : 〜31畳まで
除湿機能の有無
MCZ70X : ◯あり
MCK70X : ×ナシ
一番重要な違い。除湿器自体が良いお値段なので、空気清浄機も加湿器も除湿器も合わさった一体型
大きさもさることながら、まさに年中快適、
史上最強のクリアフォース
ランドリー乾燥、結露を抑える機能も重要だが、次の機能も凄い。
水de脱臭
なんと加湿と除湿をうまく組み合わせることにより脱臭するという、まさにクリアフォースだからこそ出来る究極の脱臭法式なのだ。
その仕組みは加湿でニオイ分子を浮き出させ、その後の除湿によってニオイ分子をしっかり回収。
部屋の壁紙やカーテンなどの繊維に染みついたニオイまで除去してしまう!衣類のニオイにも効果的とのこと。
全自動しつどコントロール (おまかせ運転)
MCZ70X : ◯ 除湿もあり
MCK70X : × 除湿ナシ
部屋の温度に合わせた目標湿度になるように除湿・加湿を自動で切り換え、コントロールしてくれるので楽で便利!基本的にはこのコースだけでも十分。
タイマーの有無
MCZ70X : ◯細かく設定可
MCK70X : ×ナシ
MCZ70Xの場合は入・切タイマー共に1~8時間から設定できる。タイマーの有無で快適さも変わるというもの。
差はいろいろとあるが、一番重要なのは除湿機能の有無。
除湿もコントロールできるからこそ、本当の快適な空気環境を自動で作ってくれるのだ。
エアコンと連動運転
MCZ70X : ◯あり
MCK70X : ×ナシ
スマホと接続しDaikin APPのアプリを使うことで新型ルームエアコンと連動できるようになり、エアコンの湿度コントロールとあわせて除湿・加湿を自動的に開始することで、目標湿度到達をアシスト出来るようになった!
さらに冷房時・暖房時に温度ムラを検知すると風量を変え気流循環も高めてくれるのでさらに快適な空間へ
これぞまさしく多彩な組み合わせで365日快適
除湿と加湿のタンクに光るタンク窓
MCZ70X : ◯あり
MCK70X : ×ナシ
加湿タンクの水切れや除湿タンクの満水をLEDが点滅してお知らせしてくれるので、わかりやすく便利。
※カタログには書かれていない便利な機能
例えば除湿の場合タンク窓が点灯するがランプの明るさが気になる場合はタンク窓を消灯に切り替えることも可能。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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