シャープの新モデルKI-SX100と型落ちKI-RX100、さらに型落ちKI-PX100・KI-NP100を鬼比較。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
新モデルKI-SX100の発売日は2023年09月7日
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新モデル
KI-SX100(ホワイト系)
違い
新モデルKI-SX100 | 型落ちKI-RX100 | |
---|---|---|
発売年度 | 2023年9月 | 2022年9月 |
主な違い
新モデルKI-SX100は2023年に発売された一方で、旧モデルKI-RX100は2022年の製品である。価格面での違いも重要な比較ポイント。
価格と性能のバランス
型落ちモデルは新しいモデルに比べて価格が安いが、製造年が古いため、若干の経年劣化があることも忘れてはならない。
まとめ
つまり新モデルKI-SX100と型落ちKI-RX100の違いは発売年度・型番・価格の違いである。機能・仕様・デザインは同じ。
KI-SX100とKI-RX100、どちらも最高峰の加湿空気清浄機だが、新しさを重視するならKI-SX100、コストパフォーマンスを考慮するならKI-RX100が適している。
現在の価格
型落ち
KI-RX100(ホワイト系)
新モデル
KI-SX100(ホワイト系)
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
さらに型落ち
型落ちKI-RX100のさらに型落ちKI-PX100・KI-NP100も要チェック!
新しい順 ↓ | 使い捨て加湿プレフィルター | デザイン・機能・仕様 |
---|---|---|
KI-SX100 | 2枚付属 | 前年と同じ |
KI-RX100 | 2枚付属 | 前年と同じ |
KI-PX100 | 1枚付属 | 機能大幅アップ |
KI-NP100 | ナシ | 前年と同じ |
使い捨て加湿プレフィルターは、汚れたらはがして捨てるだけ!
菌が繁殖しやすいミネラル成分等をキャッチするので、ニオイの原因となる汚れが加湿フィルターへ付着するのを軽減できる。
交換の目安 1ヶ月に1回
加湿空気清浄機を長持ちさせるためには、使っても良いフィルター。
別売りで使い捨て加湿プレフィルターの6枚入(型番FZ-PF10MF)を購入も可能。
さらに型落ち
KI-PX100とKI-NP100の違いは、飛沫粒子モード・ターボ運転の有無と加湿量・モニターの種類・使い捨て加湿プレフィルター数・本体デザイン/サイズの違いである。
以下はKI-PX100とKI-NP100の違いの説明抜粋↓
本体が新しいデザインへ!
型落ち KI-NP100の場合
KI-PX100の場合
新開発の小型イオン発生デバイスが搭載されたのでKI-PX100は従来機に比べ、設置面積が7%削減され、すっきりしたデザインになった!
モニターの違い
KI-PX100 : 微小粒子(PM2.5など) /ハウスダスト / ニオイ /PM2.5濃度デジタル表示(目安)/ きれいモニター /デジタル温度・湿度・電気代
KI-NP100 : PM2.5モニター /PM2.5濃度デジタル3桁表示(目安)/
デジタル温度・湿度・電気代モニター /きれいモニター /
ニオイモニター /ホコリモニター
名称が変わっているが基本的には大差なし。本体デザインが新しくなったので表示方法などが変わった↓
KI-PX100の場合
KI-NP100の場合
飛沫粒子モード
KI-PX100 : ◯ あり
KI-NP100 : × ナシ
室内の空気中に漂うウイルス飛沫粒子を従来より効果的に捕集できるようになった!
加湿能力
KI-PX100 : 最大 1,000mL/h
KI-NP100 : 最大 930mL/h
水タンク容量は同じでKI-PX100の方が加湿能力が高い!
使い捨て(加湿)プレフィルター
KI-PX100 : 1枚付属あり
KI-NP100 : 別売り
ターボ運転
KI-PX100 : 無くなった
KI-NP100 : あり
無駄に運転音が大きくなるネックがあったため、機能削除へ。
KI-PX100とKI-NP100の違い説明おわり
口コミ・レビューをチェック!
KI-SX100の口コミ・レビュー
静かです。
自動お掃除モードが付いているので使いやすいです。店頭でもおすすめしてました。素晴らしい。
使い勝手も良いから気に入ってます静か、やさしい
二つ前のモデルから、ランクを上げました。使いやすい、自動モードでもかなり静かで、感度も良いです。台所付近で利用してても余計なことで感知しないから優秀、無駄がない。大きいですが、自動掃除も付いているから納得かな。あと、やさしい声でしゃべってくれて、ついつい相づちしてしまいます。
KI-RX100の口コミ・レビュー
タバコのにおいを軽減したくて購入。
だいぶスッキリした空気になります。
お勧めです。
加湿も出来るみたいなので冬にも活躍しそうです。以前のものが加湿機能の故障のため買い換え。どうせならと1ランク上位にしましたが正解でした。プレフィルターの自動掃除は手間が省けて重宝してます
引用 ヨドバシカメラ
- デザイン: スマートでシンプル、吹き出し口が自動で閉まる機能が埃の侵入を防ぐ。ただし、キャスターが後付けできない点は不便。
- 使いやすさ: ボタン操作やスマートフォンからの遠隔操作が可能で便利。掃除の手間は従来のSHARP製品と変わらず。
- 清浄能力: 店舗での使用経験から期待して購入。ダイキン製品と比較してホコリやチリの収集能力では劣ると感じる。
- 脱臭能力: 中型犬の臭いや粗相後のニオイもしっかりと取り除ける。
- 静音性: 特に騒音を感じることはない。
- サイズ: 実際に家に持ち込むと予想以上に大きく感じる。15畳以上の広さには適しているが、小さい部屋では大きすぎる可能性。
総評: プラズマクラスターのおかげで空気の清浄やニオイ除去は優れているが、ダイキン製品と比較してホコリの除去や加湿能力では劣るとの評価。ランニングコストやデザインは良いが、大きなサイズのため移動が困難で、キャスターがあればより便利だったとの感想。加湿機能を強くすると部屋が寒くなるという問題も指摘されている。
引用 価格.com
- 配置に関する懸念: 空気吸入口が本体の後ろにあるため、壁に近い配置では効果が薄れるのではないかという心配がある。
- 音声機能に関して: 自動音声機能があるが、音量調節やオン/オフの切り替えができないため、改善の余地がある。
- 自動フィルター清掃機能: フィルターのホコリを自動で落としてくれる機能は非常に便利である。
- 効果の実感: 室内の埃が目立たなくなり、空気清浄効果を実感。特にペットを飼っている家庭での使用に適している。
- 静音性: 24時間稼働を推奨する製品であるため、睡眠時でも気にならない静かさが評価されている。
- サイズについて: 大型であり、省スペースの設計に改善の余地があるとの意見。
- 全体的な評価: 様々な機能が付いている点が評価されており、全体的に良い商品との評価が多い。
引用 ヤフーショッピング
型落ち
KI-RX100(ホワイト系)
新モデル
KI-SX100(ホワイト系)
共通の機能
(一番古いKI-NP100除く)
業界初!1000mL/hのパワフル加湿
プラズマクラスターNEXT搭載の最上位フラッグシップモデル
シャープ最高峰の空気浄化力!
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
濃度による、効果の違い
ニオイの元となる付着ニオイ原因菌を除菌 | ● | ― | ― |
---|---|---|---|
付着したペットの皮膚特有の菌の作用を抑える | ● | ― | ― |
付着した排せつ物臭を消臭 | ● | ― | ― |
ストレスがたまりにくい環境をつくる | ● | ― | ― |
集中を維持しやすい環境をつくる | ● | ― | ― |
付着カビ菌の増殖を抑える*6 | ● | ● | ― |
付着ウイルスの作用を抑える | ● | ● | ― |
付着花粉アレル物質の作用を抑える | ● | ● | ― |
お肌にツヤを与える | ● | ● | ― |
浮遊カビ菌を除菌 | ● | ● | ● |
浮遊ウイルスの作用を抑える | ● | ● | ● |
浮遊菌の作用を抑える | ● | ● | ● |
ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を抑える | ● | ● | ● |
浮遊花粉アレル物質の作用を抑える | ● | ● | ● |
静電気を抑える | ● | ● | ● |
タバコの付着臭を分解・除去 | ● | ● | ● |
衣類に付着した汗臭をスポット消臭 | ● | ● | ● |
部屋干し衣類の生乾き臭をスポット消臭 | ● | ● | ● |
参照 プラズマクラスターの効果
プラズマクラスターNEXTなので浮遊だけでなく、付着したウイルス、付着花粉アレル物質の作用までスピーディーに抑えられる!
プラズマクラスターイオンは安全性も確認済みなので、高濃度化が可能。
森林よりも遥かに多い +と- のイオンがお部屋に広がり、清潔で健やかな空気環境をつくりだす。
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効。
プラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
プレフィルター自動掃除
プレフィルターを定期的に自動でお掃除してくれるので便利。
ラクになるだけでなくフィルターが目詰まりしにくいので、集じん性能も持続する利点あり!
掃除ブラシとダストボックスが抗菌になっているのもポイント。
フィルター掃除したホコリは空気清浄機内のダストボックスに入る。こちらは6ヶ月に一回を目安にお手入れが必要となっている。ダストボックス内のブラシは取り外して水洗いもできて清潔。
今まで空気清浄機のフィルター掃除が面倒に思っていた人におすすめの機種!
加湿機能あり
Ag⁺イオンカートリッジ搭載
タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。
ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。
その秘密がこれ。加湿をしていない時は加湿フィルターが水につからない位置で停止しするので、送風により乾燥されるため長持ちするのだ。
※わかりにくい隠れた盲点
10年交換不要と言えども加湿は水を使う家電なので1ヶ月に1回を目安にフィルターのお手入れが必要なので忘れてはならない。
給水回数 最大1/2削減
クラウドに接続すればセンサー情報をもとに在室/不在を判別。部屋に人がいない時はムダな加湿を抑制し、給水の手間を減らしてくれる!
消耗品状況モニター
クラウドのAI(人工知能)が本体の使用状況を分析し、集じんフィルターやプラズマクラスターイオン発生ユニット、Ag+イオンカートリッジなどの消耗品の最適な交換時期の目安を「COCORO AIR」でお知らせ。
タッチパネル
触るとボタンが浮かび上がる、タッチパネルを採用
浄化方式 | 「プラズマクラスターNEXT」空中浄化&フィルター浄化 |
---|---|
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約23畳(約38m²) |
加湿方式 | 気化方式 |
加湿能力 | 最大 1,000mL/h |
水タンク容量 | 約4.3L |
待機時消費電力(W) | 約1.3(約1.5) |
外形寸法(mm) | 幅427×奥行345×高さ700 |
質量(kg) | 約16 |
電源コード長さ(m) | 約2.0 |
集じんフィルター | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) |
脱臭フィルター | ガスもと~る脱臭フィルター(交換目安:約10年) |
プレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
独自気流 | スピード循環気流 |
センサー | ホコリ / ニオイ / 湿度 / 温度 / 照度 |
モニター | 微小粒子 / ハウスダスト / ニオイ / PM2.5濃度デジタル表示(目安)/ きれいモニター / デジタル温度・湿度・電気代 |
型落ち
KI-RX100(ホワイト系)
新モデル
KI-SX100(ホワイト系)
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