家電の徹底比較

新旧比較 【鬼】KI-PX70とKI-NS70の違い

2022年版 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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new! KI-PX70

(KI-PX70-Wホワイト系)(KI-PX70-Tブラウン系)

VS

KI-NS70 旧モデル

(KI-NS70-Wホワイト系)(KI-NS70-Tブラウン系)

新型になって進化あり!

プラズマクラスターの濃度

KI-PX70 : ◯ プラズマクラスターNEXT

KI-NS70 : △ プラズマクラスター25000

new! 新モデルはプラズマクラスターNEXTへ進化!

濃度による、効果の違い↓

ニオイの元となる付着ニオイ原因菌を除菌・付着したペットの皮膚特有の菌の作用を抑える・付着した排せつ物臭を消臭

KI-PX70 : ◯ 可能

KI-NS70 : × できない

抑制スピード

これからの時代に重要な空気浄化・付着ウイルスの作用を抑えるスピードが違うのもポイント。

その他、花粉などの微小な粒子の付着を抑制、タバコの付着臭を分解・除去のスピードもプラズマクラスターNEXTの方が早く、効果を実感できる。

本体が新しいデザインへ!

型落ち KI-NS70の場合

新旧比較 【鬼】KI-PX70とKI-NS70の違い

新モデル KI-PX70の場合

新旧比較 【鬼】KI-PX70とKI-NS70の違い

新開発の小型イオン発生デバイスが搭載されたので新モデルは従来機に比べ、設置面積が23%も削減されている。

本体のサイズダウンだけでなく、高濃度化にも成功!

new! 微小粒子(PM2.5など)モニター /ハウスダストモニター /ニオイモニター

KI-PX70 : ◯ あり

KI-NS70 : × ナシ

KI-PX70の場合

モニター説明

新たな種類のモニターが3つも追加され、どの汚れがどの程度なのか、細かくわかるようになった!

キレイになっていく空気の様子が一目でわかるようになって楽しい。

KI-NS70の場合

キレイモニター

下部にあったキレイモニター(総合汚れ度)の位置の変化にも注目。

プラズマクラスター適用床面積(目安)

KI-PX70 : 約16畳(約26m²)

KI-NS70 : 約19畳(約31m²)

少しわかりにくいが、プラズマクラスター濃度の違いも考慮すべし。

KI-PX70はプラズマクラスターNEXTなので16畳程度あっても最高峰の空気浄化能力を発揮するが、KI-NS70はプラズマクラスター25000の効果までが限界である。

目安なので参考に。

加湿能力

KI-PX70 : 最大 750mL/h

KI-NS70 : 最大 700mL/h

新モデルはコンパクトになった分、水タンク容量も少し減っているが加湿能力は高い!その秘密は二層構造の加湿フィルターになったため。

大容量加湿を実現する独自構造

風を2回通すので、より多くの水を気化して放出できるようになった。


つまりKI-PX70とKI-NS70の重要な違いは、プラズマクラスター濃度・本体サイズ・微小粒子 /ハウスダスト /ニオイモニター・二層構造の加湿フィルターの有無である。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!


型落ち KI-NS70の比較記事

写真は各公式へ

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新モデル KI-PX70

写真は各公式へ

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new! KI-PX70 の新モデル(後継機種)も登場!→ KI-RX70との違いへ



以下は共通

プラズマクラスター搭載!

プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?

シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!

イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。

プラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。

スピード循環気流

スピード循環気流&背面ワイド吸引

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。

背面ワイド吸引

プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。

パネルを外さずに掃除

後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけでラク。

※使い捨てプレフィルターあり(別売り)

※カタログには書かれていない隠れた盲点

中のフィルター掃除も忘れずに。注意点もあるので記事後半を参照。

加湿機能あり

Ag⁺イオンカートリッジ搭載

キレイな水で加湿、Agイオンカートリッジ

タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。

ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。

抗菌・防カビ加湿フィルター

その秘密がこれ。加湿をしていない時は加湿フィルターが水につからない位置で停止しするので、送風により乾燥されるため長持ちするのだ。

※わかりにくい隠れた盲点

10年交換不要と言えども加湿は水を使う家電なので1ヶ月に1回を目安にフィルターのお手入れが必要なので忘れてはならない。