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新旧【鬼比較】KI-NS70とKI-LS70の違い

2021年版 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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新型になって進化した、追加された機能はナシ。


つまりKI-NS70とKI-LS70の違いは、発売年度の違いにより型番が違うだけで機能は同じ。ただし、型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!


新モデル KI-NS70の比較記事

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new! KI-NS70の後継機種・新モデルも登場!→ KI-PX70との違いへ


型落ち KI-LS70の比較記事



以下は両機種に共通

プラズマクラスター25000を搭載

菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。

付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。

新旧【鬼比較】KI-NS70とKI-LS70の違い

引用 プラズマクラスターの効果

プラズマクラスターパワフルショット

イオン濃度約2倍以上

プラズマクラスター集中アタック!

ソファーやカーペットなどに向けて、付着する “ニオイ” や菌を消臭・除菌。

後ろルーバーを閉じて前方向に集中的に高濃度プラズマクラスターイオンを放出する事で 通常運転では出来ない部屋のすみずみまでキレイに!

スピード循環気流

スピード循環気流

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。

プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。

パワフル吸じん運転

10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。

その後、50分間は強めの風量で強力に吸じんする運転である。帰宅した後など一気に部屋の空気を綺麗にしたい時におすすめ!

パネルを外さずに掃除

後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけと謳われている。

※使い捨てプレフィルターあり(別売り)

※カタログには書かれていない隠れた盲点

中のフィルター掃除も忘れずに。注意点もあるので記事後半を参照。

加湿機能あり

Ag⁺イオンカートリッジ搭載

Ag⁺イオンカートリッジ

タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。

ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。

水につからない位置で停止するから清潔

その秘密がこれ。加湿をしていない時は加湿フィルターが水につからない位置で停止しするので、送風により乾燥されるため長持ちするのだ。

※わかりにくい隠れた盲点

10年交換不要と言えども加湿は水を使う家電なので1ヶ月に1回を目安にフィルターのお手入れが必要なので忘れてはならない。