家電の徹底比較

シャープ, KI-LS50とパナソニック, F-VXS55の違い

【鬼比較】 空気清浄機 加湿機能あり 編

ほぼ同じ畳数に対応できる2機種を比較

両メーカーとも空中にイオンを放出させることでも除菌できるタイプ

シャープ KI-LS50

(KI-LS50-Wホワイト)(KI-LS50-Hグレー)

VS

快眠環境サポートモデル

パナソニック F-VXS55

(F-VXS55-Wホワイト)(F-VXS55-Kブラック)

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。



重要な違い

各メーカーの売り

シャープ KI-LS50プラズマクラスター

パナソニック F-VXS55:ナノイー

シャープ KI-LS50の場合は、高濃度プラズマクラスター25000搭載

その他、付着ニオイ原因菌を除去できるのはNEXTだけなので注意。

さらにスピード循環気流によって効率よく運転

スピード循環気流とは?

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する気流を生み出す。プラズマクラスターイオンがあるので静電気を除去しながら、効率良く集じん出来てホコリがよく取れるのもポイント。

プラズマクラスターパワフルショットもあり

プラズマクラスター集中砲火!

ソファーやカーペットなどに向けて、付着する “ニオイ” や菌を消臭・除菌。

さらに効果について知りたい方はシャープ公式サイト↓

プラズマクラスターの効果へ

一方パナソニックの空清といえばナノイー!

最近パナソニックはナノイーの10倍の効果がある【ナノイーX】搭載機種を発売しているが、

上位機種のみに搭載されるので注意。

今回の機種の場合は4種類(ニオイ)に効果を発揮。

その他、花粉・PM2.5・カビ菌・アレル物質などを抑制するなど。

さらに効果について知りたい方はパナソニック公式サイト↓

ナノイー/ナノイーXの効果へ

ナノイー発生ユニットは定期的な交換が不要である。

ではシャープの方はどうか↓

プラズマクラスター7000以外は交換方式となっている。効果が続くことが最重要なのでしっかり交換すべし!

posted with カエレバ

静電気の除去

シャープ KI-LS50◯ あり

パナソニック F-VXS55:× ナシ

服やドアノブの静電気を思い浮かべる方が多いと思うが部屋の隅にホコリがたまるのは静電気が発生する事で起こる。ここが盲点

花粉対策

シャープ KI-LS50◯ あり

パナソニック F-VXS55:◎ 詳しくあり

パナソニックのナノイーの場合、花粉の種類まで事細かに記載あり。

ただのナノイーの場合、上記の4種類だが、上位機種のナノイーXになると格段に種類が増える。

パナソニック F-VXS55が 2019年版になって進化した、追加された機能

[進化した花粉撃退運転]

花粉撃退モードのイメージ画像です。花粉を虫眼鏡で探しています。クリックすると、商品特長ページ「花粉撃退運転」の説明箇所にリンクします。

好評の「花粉撃退モード」の「パワフルモード」が進化しました。風量を強めて室内に花粉が入ってきていないかパトロールをする回数を従来の60分に1回から60分に2回に増やすことで、より素早く花粉を見つけて除去します。

引用 パナソニック F-VXS55の特徴

花粉が入ってきているのに作動しないのでは意味がない。早めに空気清浄機が花粉を発見し花粉を取るのに適したモードで吸い込む!※カタログには書かれていない隠れた盲点 風量を強めて室内に花粉が入ってきていないかパトロール検知する時間はどれぐらいか?正解は5分間。パワフルではなく標準の場合は60分に1度となる。状況に応じて切り替えるといいだろう。

※F-VXS55はひとセンサーなし

それぞれの特徴ある機能

シャープ KI-LS50PM2.5を見える化

パナソニック F-VXS55:寝室モード

シャープ KI-LS50の場合

数値だけでなく色でもわかりやすく教えてくれるので部屋が綺麗になってゆくのが実感できる。

パナソニック F-VXS55の場合

快眠環境サポートモデルらしい機能が搭載されている。

スマートフォン接続

シャープ KI-LS50◯ あり COCORO AIR

パナソニック F-VXS55:× ナシ

AIoTクラウドサービス「COCORO AIR」を進化させ、新たに加湿制御に特化した「AI加湿サポート」機能が追加された!

AI(人工知能)が、お部屋の広さ・構造・種類などお部屋の環境と、天気や季節など室外の情報を元に、我が家に合わせた加湿運転に自動で切り換えてくれます。

引用 シャープ公式サイト 空気清浄機のCOCORO AIRとは

上記サイトの8番目の機能である。無駄なく加湿できるようになった。

さらにいうと最上位機種の場合は人感センサーが搭載されているので人が居ない間の加湿を抑制。給水の手間を減らして、それぞれの家庭に合わせた最適加湿が可能となった。

お部屋の温度・湿度やニオイなどの空気の状況が確認できたり、お住まいの地域の天気なども確認可能。スマートフォンで空気清浄機の運転を切り換えることもできます。

※わかりにくい隠れた盲点

スマートフォンと連携させることで使える機能である。クラウドに馴染みがない人にはまだわかりにくいかもしれないがココロエアー自体もこれから進化していくと思われるのでスマートフォンでcocoro airにつなげられれば型落ちの機種でも新しい機能を使えるようになる可能性はある。この点は公式サイトを参照



詳しくはシャープ公式サイト COCORO AIRとは へ

シャープ KI-LS50との比較記事・一覧へ

new! KI-LS50の新モデル後継機種も登場!→ KI-NS50との違いへ

パナソニック F-VXS55との比較記事・一覧へ

posted with カエレバ

new! F-VXS55の新モデル後継機種も登場!→ F-VXT55との違いへ



家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに




記事の内容が役立った方はSNSで共有・ブックマークしてね。