ダイニチの加湿器HD-LX1221の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック！
HDLX1221はハイブリッド式加湿器で高い加湿能力、どこでも使いやすい本体サイズ、部屋に溶け込むデザインを融合させたリビングの主役になるモデルである。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
HD-LX1221の特徴（価格は一番下へ）
33畳まで対応
サンドホワイト、モスグレーの2色あり
ダイニチは加湿器の風の経路、部品形状などを徹底研究。 業界トップの静かさによりメーカー販売シェア8年連続ナンバーワンとなっている。
加湿方式
ハイブリッド式
省エネ性能と加湿力のバランスが取れたタイプがハイブリッド式。
HD-LX1221の場合は1,200ｍL/hの高い加湿能力と、どこでも使いやすい本体サイズ、部屋に溶け込むデザインを融合させたリビングの主役になるモデル。
設定湿度が選べる
50・60・70％
現在しつど
1%刻みでデジタル表示。
加湿フィルターは抗菌気化フィルター
フィルター寿命は5シーズンと長め。
抗菌エアフィルター搭載（上の写真右側）
雑菌の繁殖以外にもカビ・アレル物質 （スギ花粉・ダニの死骸） の繁殖まで抑えるフィルターあり。
カンタン取替えトレイカバー
加湿器では重要な水回りの清潔に関する項目。実は使い捨てカバーなのでトレイの洗浄が面倒と思っていた人には嬉しい。
タンクWとって
満水時には約7㎏も入るタンク。とってが2つなので両手でしっかり持てて便利！
Ag+抗菌アタッチメントEX
タンクキャップに装着しているアタッチメントから水中にとけ出した抗菌成分が、タンク内の雑菌の繁殖を抑える部品。
水回りの家電製品では重要なポイント！
ターボ運転
一気に部屋を加湿させたい時に使える機能。朝、出かける前や帰宅後の利用が想定される。（設定湿度に達するまで、加湿量を約15%アップ）
日本製・3年保証あり
寒い冬場は加湿器を上手に使うことでエアコン暖房などの省エネにもなる。
同じ室温でもしつどの違いで体感温度が変わるのだ。
入／切タイマー
毎日の決まった時間のご使用やおやすみ時などに便利な機能（2時間後・4時間後・6時間後・8時間後）
チャイルドロック
あり。
給水サイン
タンクの水がなくなるとブザー音と点滅でお知らせし、運転を停止。
new! モデルになって追加された機能に関しては下記、新モデルと型落ちの違いを参照。
new! HD-LX1221 の新モデル（後継機種）も登場！→ HD-LX1222
新モデルHD-LX1222とHD-LX1221の違い
新モデルになって進化あり！
new! 抗菌操作プレート
HD-LX1222 ： ○ 新搭載！
HD-LX1221 ： ✕ ナシ
いろいろな人が触れる操作部が抗菌加工になって、さらに安心清潔！
つまりHD-LX1222とHD-LX1221の違いは、抗菌操作プレートの有無である。
HD-LX1222の価格
HD-LX1221と型落ちHD-LX1220の違い
新型になって進化した、追加された機能あり！
new! スマートリモコン対応へ
HD-LX1221は、スマートリモコンを使って遠隔操作できるようになった！
加湿は新型コロナ対策にも有効なのだが、乾燥した部屋をしっかり加湿するには、少し時間がかかる。
帰宅前など離れたところから操作できれば、快適な安全空間にすることができる！
※わかりにくい隠れた盲点
注意点としては独立したリモコンが付属しているわけではなく、市販のスマートリモコンを使用する。
つまりスマートリモコンのアプリをダウンロード、加湿器の運転モードをスマートリモコンに登録し、インターネット通信・赤外線で加湿器を操作する。
必要なもの
インターネット環境
アクセスポイント（無線LANルーターなど）
端末（スマートフォンやタブレット）
スマートリモコン（登録機能付き）
スマホ画面で操作・確認できる項目
運転モード
湿度設定
運転入/切
以下は両機種に共通
おやすみ快適運転
ボタンを押してからの1時間は最小運転音（13dB）で静かさ優先で運転できる！
しかも50・60・70％の3段階から設定湿度が選べて、便利！
従来から音の静かさには定評があったが、さらに眠りにつくまでの快適さを追求したダイニチ。
もちろん自動で切り替わるのでラク！（表示部の明るさも70％減光され眠りを妨げない）
HD-LX1221の型落ち・旧モデルがHD-LX1220である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得！
ちなみに同シリーズであるHD-LX1221とHD-LX1021の違いは、適用床面積で加湿量が違う。HD-LX1221がプレハブ洋室で33畳までHD-LX1021は27畳までだが、水タンク容量は同じ7Lとなっている。
HD-LX1221とHD-RXT921の違い
LXシリーズ HD-LX1221
(HD-LX1221-Wサンドホワイト)(HD-LX1221-Hモスグレー)
VS
RXTシリーズ HD-RXT921 下位機種
(HD-RXT921-Wサンドホワイト)(HD-RXT921-Tショコラブラウン)
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適用床面積の違い
HD-LX1221 ： 木造和室で20畳、プレハブ洋室で33畳まで
HD-RXT921 ： 木造和室で14.5畳、プレハブ洋室で24畳まで
持ちやすい タンクWとって
HD-LX1221 ： ◯ あり
HD-RXT921 ： ☓ ナシ
満水時には約7㎏も入るタンク。とってが2つなので両手でしっかり持てて便利！
new! スマートリモコン対応
HD-LX1221 ： ◯ あり
HD-RXT921 ： ☓ ナシ
HD-LX1221は、スマートリモコンを使って遠隔操作できるようになった！
加湿は新型コロナ対策にも有効なのだが、乾燥した部屋をしっかり加湿するには、時間がかかる。
帰宅前など離れたところから操作できれば、快適な安全空間にすることができる！
以下は両機種に共通する特徴ある機能
おやすみ快適運転
ボタンを押してからの1時間は最小運転音（13dB）で静かさ優先で運転できる！
しかも50・60・70％の3段階から設定湿度が選べて、便利！
従来から音の静かさには定評があったが、さらに眠りにつくまでの快適さを追求したダイニチ。
もちろん自動で切り替わるのでラク！
抗菌フラットトレイ
フラットかフラットでないか。地味に見えるが重要な違いで、仕切りの突起がないという事は水垢をきれいにしやすい事でもある。
※ カンタン取替えトレイカバーを使っている場合は、気になる時はトレイ内部を清掃する程度で良い。なので普段のお手入れは仕切板を水洗いするだけでラクラク！
ターボ運転
一気に部屋を加湿させたい場合は重要。朝、出かける前や帰宅後の利用が想定される。
new! HD-RXT921 の新モデル（後継機種）も登場！→ HD-RXT922との違いへ
HD-LX1221 口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
往年のダイニチユーザーです 今回は大型加湿器が欲しくてこのモデルを迷わず買いました。 トレーが進化している！ 更に現在湿度が、1%刻みで表示される。 この手の湿度計は精度が悪いと思いきや、 愛用の精密湿度計とピッタリ合っています。 さすがダイニチ、抜かりがないです。 エコモードでもしっかり加湿しますし、 音も静かで最高です。 やっぱりダイニチ！
セキスイハイム・鉄骨・24帖の部屋で使用しています。湿度50％設定・通常モードだとこれ一台で賄えます。ただ電気代が気になるので、我が家ではecoモードにして加湿空気清浄機と併用しています(湿度50％設定で通常モードだと電気代約50円、ecoモードだと電気代約15円です。)
ハイパワーでデザインも良し
シンプルでいて本格的。お洒落な加湿器は沢山あるけれど、加湿器のメーカーとしてはダイニチさんは群を抜いてます。ハイパワーで毎日活躍してます
大満足の加湿器20畳程のリビング用に購入しました。
ecoモードで運転していてもこれ一台で十分に湿度が保てますし、音も静かで満足しています。
引用 楽天市場
口コミ:レビュー! 悪い面
購入して１ヶ月くらいなので耐久性は普通を選びました。 ecoモードで終日運転しっぱなしです。電気代もあまり気にならずリビングで使用してるので音も気にならず。 あえて言うならタンクの高さが、家の水道の高さに合わず入れにくいです。置場所はサイズを図ってましたが水の補給まで考えてなかったです。
引用 ヤフーショッピング
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