家電の徹底比較

【鬼比較】F-YC120HUXとF-YHUX120の違い

2021年版 衣類乾燥機・除湿機 【鬼比較】

パナソニックから発売のハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機!

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)

実はF-YC120HUXとF-YHUX120の違いは、販売ルートの違いで型番が違うだけ。機能は同じなので、お得な方を選ぶべし!

 


F-YHUX120の比較記事

写真は各公式へ

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new! F-YZUX120の後継機種・新モデルも登場!→ F-YZVX120との違いへ


F-YC120HUXの比較記事

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両機種の特徴

衣類乾燥時間 約75分
除湿可能面積の目安 25畳(42㎡)
定格除湿能力 10L/日(60Hz)
最大除湿能力 12.5L/日(60Hz)

※衣類乾燥時間は衣類の量2kg相当の時間

約2kgの洗濯物のイメージ画像です。

上の写真で約2kg

ナノイー搭載!

畳んであるタオルのまわりにナノイーが漂っているイメージ画像です。

部屋干し臭のもととなる菌を除菌するだけでなく生活の中で気になる有害物質に効果を発揮!

ワイド&スイング送風

洗濯物は放置しておくと菌が繁殖し、部屋干し臭の原因になるがF-YC120HUXならスピーディに衣類乾燥させ、ナノイー Xが衣類を除菌し、部屋干し臭を抑制してくれる!

※吹出口と洗濯物の間は、40 cm以上離すこと

1年中 除湿できる

衣類乾燥の他にも広いリビングや脱衣所、お風呂などもしっかり除湿。

しつどの高い夏の除湿だけでなく、冬場の結露対策にも大活躍!

※わかりにくい隠れた盲点

浴室のカビ対策をするときは、浴室の入り口に本体を設置すること!(もし水がかかると漏電による感電・火災の原因になるため)

ハイブリッド方式

梅雨も冬も1年中パワフル!パナソニック独自のハイブリッド方式(特許技術)。イメージとして、商品本体のまわりを季節のアイコンが囲っています。春・ジメジメした梅雨・夏・秋・洗濯物が乾き辛い冬。

梅雨も冬も1年中優れた除湿力を発揮するハイブリッド方式!

気温に左右されにくい利点があり、コンプレッサー方式とデシカント方式のメリットを1台にまとめてデメリットを克服した、パナソニック独自の除湿方式となっている。

カラッとセンサー

パナソニック独自!カラッとセンサーのしくみを説明したイラストです。温度・湿度とその変化度合いを一定時間ごとにチェック。乾きの進み具合を予測して、乾燥が完了すると自動で運転をストップします。

乾燥開始から、定期的に温度・しつどとその変化度合いをチェック!

乾燥完了を見極めて自動停止してくれる便利な機能。

カタログには書かれていない隠れた盲点

なるべく部屋を閉め切った状態で使う事!
運転中に窓や扉を開閉して室内の温度が大きく変わると、除湿や衣類乾燥の時間が長くなるなど、センサーが正しく検知できなくなる恐れあり。

ケア

部屋ケアモード

ケアキープモード

衣類ケアモード

クローゼットケアモード

それぞれ適した運転をしてくれて便利!

エコナビ

エコナビ機能で、洗濯物が多い時と少ない時の送風を切り替えているイメージ画像です。1kgの少量まで見極めます!(当社独自の乾燥アルゴリズムで判断)

洗濯物の量を自動で判断して、お得に乾かしてくれる省エネ機能。

写真だと少しややこしいが、送風幅を自動で変える機能ではない。

カタログには書かれていない隠れた盲点

エコナビは何を基準に判断しているのか?温度・しつどの変化を感知し、洗濯物の量に応じた乾き具合を予測して自動で運転を停止させている。

電気代

約20円。速乾モード時(60Hz)

約7円。標準モード時(60Hz)

タンク

タンク容量 約3.2L
水の溜まっている量が一目で分かる水位窓付き!

操作面

シンプルでわかりやすいデザイン。

お手入れ

1か月に1回を目安に内部のタンク、タンクふた、フロートを水ですすぐ。

約2週間に1回を目安に吸込口のフィルターのゴミを掃除機で取る。




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